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第2外国語のトレンド
こんにちは。今も昔も日本で最も盛んに学ばれている外国語と言ったら、文句なしに英語ですし、私たちが生きている間はその地位は不動でしょう。 昔は英語の次に学ぶ外国語と言うと、フランス語かドイツ語が筆頭に挙がっていましたが、今では 中国語と韓国語に取って代わられていますね。ロシア語も昔はフランス語やドイツ語に次いで大学などでは中国語よりも重要視されたようですが、今ではすっかり下火になっていますね。 そこで、これから10年、20年先を見通した場合、第2外国語の人気や需要はどう変わっていくと思いますか?
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外国語の人気だけを考えれば、中国語と朝鮮語(敢えて韓国語とは言いません)でしょう、今のところですが。 それは、飽くまでも ミーハー的な面があると思います。私が大学を出た頃(1960年代)ではスペイン語とロシア語が将来商売上役に立つであろうと言うことで、学習者の数が増えた時期であったと思います。 第二外国語としての、ドイツ語、フランス語の履修者が大学で減少していることは間違いない事実ですが、大学生以外の一般社会人尾これらの2ヶ国語の学習意欲は以前より高まっているような気がします。また専攻学科であるドイツ/フランス文学/ドイツ語/フランス語学科などを、ドイツ学科とか~文化のような的を明確出ない名前に変更した所が複数見られますね。専攻学科へ入学する学生の数は減っているのでしょうか? 人気はともかく、一般企業での需要ではどの言葉も英語とは全く比較にならない程度でしょう。というのは、相変わらずアメリカ一辺倒が続くと思います。朝鮮語は低迷と言うかブームには?中国語は中国の将来がどうなっているかによると思います。 ドイツ/フランス語はヨーロッパ大陸諸国の動向次第で、現在の文化的な面以上にもっと地に足の付いた方面での需要があるかも。西ヨーロッパでは英語だけでは付きあいがやりにくくなる可能性も考えられかも知れません。 但し、私個人の外国語に対する考えですが、人気とか企業的需要のみでは余り興味を持たない地域の言葉を学ぶだけでの気持を維持できないと思います。
- yohneda
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ドイツ語・フランス語は横ばいだと思います。 この二つは経済的・学術的にも基本的な需要は あります。また、外国語として学ぶ人も多いので 中国語は・・・中国経済次第ですね。独仏と違い、 学術的にはそれ程需要はないので、中国経済が 今後復活するか否かだと思います。 スペイン語・・・伸びそうです。南米の人口増は 間違いないですし。経済的に伸びてくるかですね。 ポルトガル語・・・伸びそうではありますが、ポルトガル とブラジルのみというのは若干厳しいですね。 ロシア語・・・横ばい程度かな。
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