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北原白秋の短歌
jakyyの回答
- jakyy
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雀の子が思いきって、空を飛んだのですが、どうも不安で 降りようと下の揺れている枝を見ているという歌ですね。 「その揺るる枝」というのは、今、飛び立った枝というのを よく表現していますね。飛んだ後の一瞬間をとらえた歌ですね。 「羽たたきて」は雀が羽を、一生懸命、バタバタさせている表現ですね。 「羽ばたきて」は比較的スムーズに羽を動かしている表現ですね。
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