• ベストアンサー

北原白秋の短歌

noname#118466の回答

noname#118466
noname#118466
回答No.1

van-dさんは白秋の類似の歌について先日質問されていたので大体の意味はお分かりですね。違いは、前作では小雀が嬉々として飛び上がり舞い降りて小枝で遊んでいるのにたいし、この歌の主人公は勇気がないのか小枝から飛び上がったものの、枝が揺れているので戸惑って空中で羽ばたきながら小枝を眺めて舞い降りるチャンスをうかがっているということです。 羽叩くは両方の羽を打ち合わせる動作、羽ばたくは鳥類やチョウチョウが両方の羽を大きく広げて打つ動作(はばたく)ことで、人間の目から見て使い分けているだけで鳥の動作としては同じことです。羽叩くは詩的表現で羽ばたくが一般的表現とも言えます。

van-d
質問者

お礼

早々回答をくださり、ありがとうございます。

関連するQ&A

  • 北原白秋のうた

    どなたか、北原白秋の 飛びあがり宙に羽たた飛びあがり宙に羽たたく雀の子 声立てて還へるその揺るる枝に とゆう、うたの意味を教えて下さい!!!! ネット上では、うたは載っていますが、意味が知りたいです…

  • 北原白秋の短歌について

    【北原白秋】 茶の煙 かすかなれかし 幽かなる け古なれども 目にしみるもの 上記の解釈を教えていただけませんでしょうか? よろしく お願い致します。

  • 北原白秋の短歌

    北原白秋の短歌 いやはてに うこん桜のかなしみの・・・・その続きを教えてください。 どの短歌集に入っているかも教えてください。

  • 北原白秋のこの短歌

    私は、今度、北原白秋の↓の短歌を学校でやります。 ヒヤシンス 薄紫に 咲きにけり はじめて心 顫ひそめし日  この短歌は、どのような事を白秋が言いたかった(どういうときに白秋はこの短歌を思いついた)のか、分かれば、教えてください。 あと、解説もしてほしいです。

  • 北原白秋の短歌について教えてください!

    春の鳥 な鳴きそ鳴きそ あかあかと 外の面の草に 日の入る夕 これの訳と イメージできる情景・うたわれている心情 をご存知でしたら教えてください。 よろしくお願いします。 急ぎなので 早めに回答してくれたら うれしいです。

  • 北原白秋の短歌の出典

    北原白秋の短歌で 石崖に子ども七人腰かけて河豚を釣り居り夕焼け小焼け の出典先と解釈を教えてください。

  • 北原白秋の短歌(照る月の…)について

    北原白秋の短歌、 「照る月の冷さだかなるあかり戸に眼は凝らしつつ盲ひてゆくなり」 の解釈など、この短歌に関することなら何でもいいので教えていただけませんか? 図書館などで調べてみましたが、どこにも載っていなくて困っています。 ご存知の方はよろしくお願いします。

  • 北原白秋の短歌の訳について

    【北原白秋】 茶の煙 かすかなれかし 幽かなる け古なれども 目にしみるもの 上記の訳を 教えていただけないでしょうか? よろしく お願い致します。

  • 北原白秋の短歌(昼ながら・・・・)

    北原白秋の短歌で 昼ながら幽かに光る蛍一つ孟宗の藪を出でて消えたり の大意、解釈を教えてください。お願いします。

  • 北原白秋の短歌の訳について

    北原白秋の短歌の訳について 時計の針IとIとに来るときするどく君をおもひつめにき  上記の訳についてを教えていただけないでしょうか? よろしくお願いいたします