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北原白秋の短歌
noname#118466の回答
van-dさんは白秋の類似の歌について先日質問されていたので大体の意味はお分かりですね。違いは、前作では小雀が嬉々として飛び上がり舞い降りて小枝で遊んでいるのにたいし、この歌の主人公は勇気がないのか小枝から飛び上がったものの、枝が揺れているので戸惑って空中で羽ばたきながら小枝を眺めて舞い降りるチャンスをうかがっているということです。 羽叩くは両方の羽を打ち合わせる動作、羽ばたくは鳥類やチョウチョウが両方の羽を大きく広げて打つ動作(はばたく)ことで、人間の目から見て使い分けているだけで鳥の動作としては同じことです。羽叩くは詩的表現で羽ばたくが一般的表現とも言えます。
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