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相手側が弁護士に全権委任をしてきた場合、どうすればいいですか?

盗難の保険金の請求をした時に、保険会社の委託した第三者機関の査定の人が保険の請求をしないようにと問題発言をしました。また、査定の内容が間違っていたので、保険会社のその部署の長に説明を求めて、査定をやり直すように言いました。すると、翌日、一方的に部署の長に査定の変更はせずに、保険金を支払わないと言われました。全く、納得がいかなかったので、関係官庁に相談をし、その旨を保険会社に伝えると、部署の長が最初は、話し合いに応じようと姿勢を見せましたが、突然「私個人の問題ではなく、会社全体の問題なので、弁護士に委任します。明日電話します。」と言われました。全ての指示をこの部署の長が行っていました。 弁護士に委任するとはどういうことですか? この場合はどうなるのですか?どうすればいいですか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • takkan39
  • ベストアンサー率40% (34/83)
回答No.4

支払わない意思が明確なのであれば、何故支払いを拒否しているのか、弁護士から納得のいく説明をしてもらうべきだと思います。 文書による回答と、弁護士からの説明に納得がいかないのであれば、損害保険協会(下記URL)や金融庁に相談窓口があるようですので、本当に今回の保険会社の対応が適切なのか問い合わせされては如何でしょうか? 約款に基づいた、正当な請求をしているのであれば、何も気後れすることはないですよ。

参考URL:
http://www.sonpo.or.jp/

その他の回答 (5)

  • adobe_san
  • ベストアンサー率21% (2103/9760)
回答No.6

何か話大きくしてませんか? そもそも >盗難の保険金の請求をした と書いていながら >保険の請求金額が少ないので 良く判らないのですが 一体何の盗難保険でもめてるのですか? 普通の処理では盗難保険の支払いに弁護し出てきませんよ。 でも今回登場してる。 と言うことはご質問者様から盗難保険の支払い代金以上の請求を行ってると解釈しますが正解ですか? これ 俗に言う「ゴネトク受取人」と見られてませんか? 出来れば 事の事情を可能な限り書かれれば もっと求めてる答えが出やすいと考えます。

  • v008
  • ベストアンサー率27% (306/1103)
回答No.5

やくざが出てきたのならともかく、相手が弁護士であれば法的手段以外にあるとすれば、経済的リスクや裁判の時間的なリスク、心理的圧迫などです。小額であれば簡易裁判所にこちらから訴訟をすることや、調停を申し立てて調停員を絡めて話し合いにもつれ込むことも可能だと思います。 監督官庁の指導を受けた話し合いであれば一番短時間で安全に事が進むでしょう。 税金払ってんだから国を利用しましょう。

  • takkan39
  • ベストアンサー率40% (34/83)
回答No.3

弁護士が出てきたからといって、取り下げるのは早計だと思います。 交渉窓口が変わるだけですし、今まで法的知識のないサラリーマンを相手にしているよりは、法律的に合理的な話し合いができるようになるかもしれません。 まずは相手の弁護士の言い分を聞いてみればいいと思います。わからない用語などが出てきたら、法律の専門家ではないので、わかりやすく説明してくださいと言えばいいだけです。対応が悪ければ、所属の弁護士会に申し出ればいいです。 できれば訴訟をしたくない旨を伝え、折衷案を出してもらえるようにして、様子を見ればどうでしょうか?

m2008aaa
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >できれば訴訟をしたくない旨を伝え、折衷案を出してもらえるようにして、様子を見ればどうでしょうか? なんて言えばいいですか? >まずは相手の弁護士の言い分を聞いてみればいいと思います。 これは、向こうからいついつ「話し合いにしませんか?」に行くだけですか?なんか怖いですね。 なんか、部署の長は 今日の電話で「(弁護士と相談した結果、)保険の支払いができない。 それを文書で送ったから、それを見て(私が)今後どう対応するか考えてください。」とも言われました。 私は、不服なので、査定をやり直すように言いましたが、 部署の長は「明日弁護士からお電話します。」の一点張りでした。 多分、この保険会社のよく親しまれている弁護士が、来ると思います。 強引に押し切られそうです。どうすればいいですか(><)?

  • ben0514
  • ベストアンサー率48% (2966/6105)
回答No.2

相手が弁護士へ委任すれば、あなたからの交渉窓口は弁護士になるでしょう。したがってあなたが法律家でない限り、素人対プロでの交渉になり不利な場合も出てくるでしょう。そして弁護士はあくまでも依頼者の代理ですから、依頼者の意向を法律を元に話を進めることになります。あなたも法律的にクールに対応する必要が出てくるでしょう。 あなたが弁護士と交渉したくないのであれば、あなた自身も弁護士に依頼することです。または、交渉自体を今後しないで、すべてを裁判にすることですね。もちろん裁判であれば、あなたが立証すべきことはあなたが行わなくてはなりませんし、あなた自身でできなければ弁護士へ依頼することですね。 報酬は自由化されていますから、相談時に取り決めを行うことになると思います。見積金額や弁護士の考える方針などで複数の弁護士から選ぶ必要もあるかもしれません。 金額や内容によっては、簡裁代理認定司法書士や司法書士へ依頼することもありでしょう。金額が簡裁代理の範囲であれば、簡裁代理認定司法書士も弁護士と同様の活動が可能です。範囲外であっても、裁判用の書類作成や相談なども可能です。本人訴訟の後方支援という形も選択の一つでしょう。 長文失礼しました。

m2008aaa
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 では、もう保険請求をやめます、弁護士を雇っても手間と時間と体力を使う事になるし、良い引き方はどうすればいいですか?

  • adobe_san
  • ベストアンサー率21% (2103/9760)
回答No.1

弁護士に委任するは言葉の如く貴方の申し出てる問題をその弁護士に任せると言うことです。 従って今後はこの件に関してはその弁護士との話し合いになります。 ご質問者様は何も出来ません。 可能であればご質問者様も弁護士を雇って話し合うべきでしょう。 法律の専門家とご質問者様とでは話し合いにならないと思います。

m2008aaa
質問者

お礼

ありがとうございます。私も弁護士を雇わないと駄目ですね いくらくらいかかるのでしょうか? 保険の請求金額が少ないので、 多分弁護士費用の方が高くつきそうです。 話し合いしたくない場合は、どうすればいいですか?

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