• ベストアンサー

飼料用トウモロコシに代わる穀物は??

自給用で近いうちにニワトリを飼おうと思っています。エサは自家配合する予定ですが、福岡県では「非遺伝子組み換え&ポストハーベストフリー」のトウモロコシが手に入りません。なのでトウモロコシに代わるものを探しています。 トウモロコシは主にエネルギー源となっていると思いますが、何か近いものはないでしょうか? ニワトリは採卵用です。 できるだけ農薬や添加物が入っていないものがいいです。よろしくお願いします。

  • 農学
  • 回答数1
  • ありがとう数5

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • fumi26
  • ベストアンサー率82% (161/194)
回答No.1

二種混合の利用をお勧めします。飼料用トウモロコシ98%に魚粉2%加え、食用への流用をできなくしたものです。農協、飼料屋で入手できます。飼料用トウモロコシに代替可能な安価な飼料としてはマイロ(コーリャンの一品種)がありますが、タンニンを含むため、配合量に制限があります。その他の飼料では価格、品質そして量の確保に問題があります。 自家配合には、安価な飼料の利用や安心が買えるメリットがありますが、市販配合飼料より割高になりやすいこと、栄養のバランスなどに課題があります。消費者が飼料や養鶏に対してこだわりを持つ場合もありますので、銘柄鶏との組み合わせでトコトンこだわってください。 なお、「非遺伝子組み換え」と「無農薬」はトウモロコシでは両立しません。アワノメイガなどに使う農薬を使わないように育種されたものが「遺伝子組み換え」と考えられます。現在輸入されている全てのトウモロコシには殺虫剤が使われております。  自家配合の1例です。魚粉の配合はやや多くされております。これは二種混合の魚粉があまり上等でないためです。 マイロの解説 http://www.viva-cheers.co.jp/cheers/syakai/syakai17.html

参考URL:
http://noukaurata.com/egg/esa.html
darian30
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 二種混でも「非遺伝子組み換え&PHF」のトウモロコシは福岡では入手できないです。農業研修先の高知県ではあったのですが・・・。 マイロを代替の候補として考えてみようと思います。 自家栽培も可能のようですのでその辺も含めて考えてみます。 おしゃる通り「非遺伝子組み換え」と「無農薬」は両立しないですよね。大変参考になりました。ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 飼料用トウモロコシ・大豆を探しています。

    福岡市内または近郊で飼料用トウモロコシ(非遺伝子組み換え・PHF)を探しています。あと、大豆(クズ大豆)これも非遺伝子組み換えで、無農薬栽培のもの。販売店でも取り扱っている業者の方でも構いませんので教えて下さい。直接農家の方でもいいです。 ちなみにJA福岡とJA前原では、入荷できないと言われました。 よろしくお願いいたします。

  • 遺伝子組み換えについて

    遺伝子組み換えトウモロコシや大豆を食べた鶏が産んだ卵に、遺伝子組み換えDNA断片やタンパク質などは移行しないのですか?

  • 外国産の小麦について

    国産小麦をなるべく使うようにしています。ポストハーベストや遺伝子組み換えなどの問題などからです。で、質問です。外国産の小麦で、有機無農薬栽培されたものがありますが、これについてもやはり、ポストハーベストはなされるのでしょうか。いくら無農薬で栽培されても、その後、殺虫剤をまかれると意味ないですよね。また、小麦って、粉にする前の状態で輸入されるのでしょうか。 関連のあることが書かれたHPもあれば、ご紹介ください。 (どこかの業者に問い合わせれば教えてくれたりもするのかしら?)

  • 遺伝子組み換えでない大豆(その他)

    いつもお世話になっております。 豆腐・醤油・味噌などの大豆食品を購入する際に、「国産大豆100% 但し遺伝子組み換えでない」とある製品を多く見かけます。国産でなくても、遺伝子組み換えでないと書いてあるのがほとんどのように思われます。 大豆の自給率はかなり低かったと思うのですが、国産だけでこれだけの量の大豆製品をまかなえるのでしょうか?素人目にも、足りなさそうに思えます。 大豆だけでなく、小麦製品やトウモロコシ製品についても同様です。 やはり企業は、牛や肉まん同様に、事実を隠蔽しているのでしょうか? 皆様、どう思われますか?また、これに関して正確な情報の得られるサイトなどご存知でしたら、教えてください。

  • 安全な食品はどこに?

    野菜 農薬だらけ 有機も大して意味をなさない 肉 偽装表示、だまし表示、飼料はほぼ遺伝子組み換え植物 魚 化学物質汚染の海、放射性物質 加工食品 添加物のかたまり 何故時代が進むにつれて食べ物が悪くなるのか‥科学の発展がもたらすのは食べ物の衰退とはどういう矛盾ですか? 一体何を食べればいいですか?

  • もう日本で遺伝子組み換えイネが栽培されているのですか?

    唐突なタイトルですみません。 詳しい方がいらっしゃればぜひ教えていただきたいと思いまして。 今まで遺伝子組み換え技術についていろいろ本を読みました。 インドでの深刻な環境破壊と遺伝子汚染の実態を話されたインドのシヴァ女史や、遺伝子組み換えの種が不幸にも自分の畑に紛れ込んだためM社から遺伝子泥棒呼ばわりされ莫大な損害賠償を請求されているカナダのお百姓さんの講演会に行ったりしました。 その結果、遺伝子組み換え技術そのものや、M社ほかのバイテク産業の倫理観念がますます信用できなくなり、大豆やジャガイモ、ナタネ、ワタ、トマトやその加工品は国産のものを努めて選んできました。 主に国産、無農薬、無添加にこだわった某生協で購入しています。 ところが、生協の組合員活動をしている友人から聞くと、日本でもうすでに遺伝子組み換えイネの栽培が行われていると。 ビックリしました。 本当でしょうか。 今、北海道や岩手県がやろうとして反対運動が起きていますが・・・意外なところで伏兵現る、といった感じの場所(県、市も分かっています)です。 関係者(生協理事や遺伝子組み換え反対運動関係者)が明日現地へ行っていろいろ聞き込むそうです。 分かっていることは、 (1)〇〇市が知っていたということは、どうやら〇〇県も知っていたようだ。ということは農水省も・・・? (2)栽培者はすでに焼却処分したと言っているが、その痕跡がない。 (3)複数の生協がこの情報を入手している。 この件について何か情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひお教えてください。 よろしくお願いします。

  • ブラジル産の鶏肉は安全なのでしょうか?

    最近は業務用スーパーのような激安系のお店でブラジル産の鶏肉が 出回っていますが、100グラム当り48円とか、そういう値段がついています。 この値段で売っているということは当然販売店に利益が出ているものと 思いますが、ブラジルで鶏を飼育して加工し、それを日本まで輸送して、 国内の各地の店舗に配送して販売するまでにかかる費用を考えると、 100グラムで幾らの利益を出せているのか非常に疑問です。 実際には薄利多売でうまくやっているのでしょうが、それでも原価が 著しく低い肉であることは間違いないと思います。そこで思ったのですが、 そんなに安い肉は安全なものなのか?ということです。検疫は通っている はずですから細菌や有害物質は基準値以下と思いますが、数字に出なくても 鶏のエサは実は遺伝子組換大豆を原料としているものを与えているとか、 原価を押さえるために何か怪しいことをやっているのではなかろうかとも 思えてしまいます。気にし過ぎでしょうか?

  • 目に見えない物の、安全へのこだわり

    こんにちは。 1才4ヶ月の男のコのママです。 目に見える問題は大抵解決できますが、 目に直接見えない物からの安全はどうしていますか? 食品の添加物(着色料や保存料、)  遺伝子組替え商品 農薬 狂牛病 鳥インフルエンザ (この間は豚コレラなんていうのもありましたね。人間には感染しないそうですが) 水銀(キンメダイ、マグロ類、カジキ類) 環境ホルモン(ダイオキシンなど) 気にしすぎていたら、水道の水さえ飲めませんが、小さな子供がいるとなにかと気になります。 そこで、みなさんのご家庭でのこだわり(うちは、哺乳瓶はガラス製にした!など) を参考にしたく教えてください。 とくに食器類についてのおすすめとがあれば、教えてください。 お願いします。

  • スローライフについて

    最近「スローライフ」や「スローフード」という言葉をよく耳にします。 ここで気になったのは、スローライフ・スローフードというものは、少なからず環境問題につながるものとして考えていいのかということです。 一概に環境問題と言ってもたくさんありますが、たとえば、口にする食材を手作りすることによって緑が増えるとか… また、オーガニックという言葉もよく耳にします。 オーガニックとは 1.過去3年以上にわたり無農薬、化学肥料、土壌改良剤などを使用せず、有機的な手法で栽培されているもの 2.人工添加物や保存料は使用しない もの 3.遺伝子組み換え原材料は使用しないもの というような基準が定められています。 これは、“元の食材と「食」にまつわる文化を大事にしようと取り組み始めたもの”であるスローライフ関連づけて考えてもよいものなのでしょうか。 人それぞれ捉え方は違うと思いますが、一般的にどうなのだろう。と気になったので質問させていただきます。 回答よろしくお願いします。

  • 化成肥料による野菜作り

    1年前から家庭菜園をやっている初心者です。 去年はかなり適当に、量販店から「おいしい野菜の土」等を買ってきて 本等を参考にせず栽培しました。そこそこ収穫がありました。 今年は、もう少しちゃんとやろうと思い、本を購入したところ、 追肥の際に、「化成肥料(チッソ8、リン酸8、カリ8)」を用いて 行うという事が記述されていました。 「化成肥料」という言葉から、何となく有機じゃない感じはしていて、 二の足を踏んでいたのですが、最近はじまったNHKの やさいの番組で、やはりこれをさかんに使用しています。 これが購入のきっかけになり、現在、使用中です。 先日、子供にこれを使っても「有機栽培」といえるの?とつっこまれ、 有機栽培じゃないかもしれないけど、農薬とか一切使用していないから、 安心な野菜だよと多少冷や汗もんで答えました。 そこで、 「当方家族全員、特に有機にこだわりがあり、必要以上に 健康に気を使う人間はおりません。が、やはり家庭で小規模でやる以上、 安全、安心、なるべく自然の野菜を口にしたい。」 という前提の質問です。 化成肥料はこれこれこういう理由でやめた方がいいですよ。 とか、逆に全然問題なしで、どんどん使うべきとか。 有機とそうじゃない事の境界等、意見を頂ければと思います。 因みにあるwebでは、 オーガニックには以下のような基準が定められています。 ・3年間農薬や化学肥料を使用しない土地で栽培 ・化学合成農薬や化学肥料は原則使用しない ・遺伝子組み換え原材料は使用しない ・放射線照射はしない ・合成添加物の使用制限 というものも発見しました。