• ベストアンサー

マルチプレートの底の違いについて教えて下さい

実験でウイルス価を調べるための細胞を平底のものと間違えて丸底のマルチプレートに継代してしまいました。 プレートがもったいないので出来ればこのまま観察していきたいのですが、丸底のプレートでもウイルス価は測定できるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tunertune
  • ベストアンサー率31% (84/267)
回答No.1

細胞が増えればウイルス価は測定できるでしょう。 丸底のマルチプレートは細胞培養用のものですか? ちゃんとコラーゲンコートされていますか?

nobu86
質問者

お礼

丸底のマルチプレートは細胞培養用で、コラーゲンコートもされてました。 このまま培養していきたいと思います、ありがとうございます!

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • ディッシュ、マイクロプレートについて

    今、接着性の細胞を育てています。 そこで質問なのですが、 実験の際に24穴プレートで細胞観察し、 得られたデータはデータとしてどうなのでしょうか? というのも、論文では結構24穴でなさっている方が いらっしゃるのですが、24穴の場合どうしても水面が平らにならず、薬剤などの濃度依存性を調べるとすると 濃度勾配ができてしまうような気がするのですが… 一般にどのように考えられているかご存知の方 よろしくお願いいたします。

  • 24穴プレートと96穴プレートで培養する時の細胞濃度

    電気泳動の前に細胞を24穴プレートで培養したり、96穴プレートで培養したりしますが、それぞれどういったメリットやデメリットがあるのでしょうか。 単純に24穴の方がたくさん細胞を培養できるというメリットがあるだけなのでしょうか。 また、24穴プレートにまく細胞濃度にしても2×10の5乗/wellや3×10の5乗/wellなどがあり、実験の参考のための論文には書いていなかったので細胞濃度も比較実験しようとしています。 2×や3×以外の濃度で比較実験した方がよい細胞濃度はありますでしょうか。 よろしくお願いします。

  • マルチプレートリーダーでの信頼出来る数値の限界は

    現在マルチプレートリーダーを用いて96wellでアッセイをしたサンプルを比色法で測定しています。 ふと思ったのですが、数値はいくらまで信頼できるのでしょうか? 以前に濁度計は0.05~0.8の間であれば正確に測定できていると聞いた事があります。

  • プレートリーダーでの蛍光測定について

    近々、96穴プレートを使って接着細胞の蛍光を測定する実験を組もうと思っています。プレートリーダーの使用は初めてなので分からないことが多く、もしご存知の方がいらっしゃいましたら教えて頂けたらと思います。 1.よく使われる励起時間は何秒くらいでしょうか(機械のデフォルトでは0.4sでしたがこれが一般的なのでしょうか)。 2.蛍光の数値化に関して、励起の始めと終わりの差を測定する「Delta」という設定と、励起の始めから終わりまでの平均を測定する「Mean」という設定の選択があるのですが、違いがよく分かりませんでした。選択する判断基準は何でしょうか。 3.最後に初歩的な質問ですが、蛍光の測定中は96穴プレートのフタをしないほうがいいのでしょうか。 どれか1つでも構いませんのでご教授いただけたらと思います。 宜しくお願い致します。

  • 96ウェルプレートでの細胞実験

    グライナーの96ウェルプレートに細胞を撒き、一晩培養した後に細胞実験をしているのですが、どうもうまくいきません。 先輩がやるとうまくいくので細胞を撒く操作に問題があるように思うのですが、そんなことってありえると思いますか? 細胞を維持する過程に問題があるということも考えましたが起こしてから一週間ぐらいなのでそんなに差が出ないと思っています。 細胞はRBL-2H3で、実験は抗原刺激による脱顆粒反応です。

  • 96穴マイクロプレートの輸送

    他の研究施設において、マイクロプレートに細胞を捲き、新幹線等で約6時間かけて、それらのマイクロプレートを自分の研究室に持ち帰って実験する必要があります。細胞のコンタミ、クロストーク等を防いで輸送するいい方法があれば教えてください。

  • ウイルスの「継代」という言葉、正しい使い方ですか?

    初めて質問いたします。 生物学で言う「継代」をネットでいくつか調べてみると、概ね「細胞を同じ環境で培養し続けると、次第に密度が高くなり老化や細胞の死に至る。それを防ぐため細胞を別の容器に移植する作業を継代と言う」とあります。 今問題となっている新型コロナウィルスに関して、「継代」という言葉を使った以下のような説明をネットで見かけました。 ーー 人から人にウイルスが渡ることを1継代渡るという。そのときRNAの一部の情報が書き換わる。それにより人を渡るに従ってウィルスが性質を変えていく。人から人への渡りをできるだけ少なくしないと、ウィルスが次から次へと変化して凶暴化する。ウィルスがどんどん変化していくそのキーワードが「継代」である。 ーー ウイルスにも継代という言葉を使うのか、また人から人に伝染ることを継代という言葉で表すのが適当なのか(ネットで調べても、ウイルスの継代という言葉がほとんどヒットしないし、ウイルスの変異という言葉はよく聞いてきたが、その変異が「継代」ということばと結びついているケースもネットではほとんど見かけないので、正しい概念なのかと疑問に思っています。 生物学の知識のある方のお考えをお聞かせいただきたいと思います。

  • 信号フラスコの実験

    化学実験の質問です。 インジゴカルミン 、グルコース、水酸化ナトリウムを使った交通信号フラスコという実験において、反応の際に気体が発生するため、使用するフラスコは平底または丸底フラスコでなくてはならない、というのは本当ですか? また、何の気体が発生するのですか?

  • 細胞培養実験でのコンタミ

    細胞培養実験でのコンタミ にできるだけ早く気づくために、日ごろどのように管理すればよいか、 具体的な方法を教えてください。 また、何回か継代している細胞で、もしコンタミしていたとしたら、 原因は”直近”の継代や培地がえでの操作や培養液にある確率が高いと思いますが、 場合によっては、1つ前の継代時の操作ミスなどが原因である可能性もありますか?

  • 同じ倍率でも見え方の違い

    理科の実験でたまねぎの根の体細胞分裂を観察したのですが、みんな同じ倍率40×10でおこなったのですが、同じ距離(観察するものと対物レンズとの距離が同じ)でかつ同じ倍率なのに、ほかの人たちと違って、細胞の大きさが違っていました。(しかしながら、細胞は一つずつ離れている状態ではなく、みんな重なっていました。)なぜでしょうか。

このQ&Aのポイント
  • 5軸マシニングセンタの空運転は、危険な状態を引き起こす可能性があります。
  • 空運転を行わないと、マシニングセンタの正確な動作や機能が確認できず、予期せぬトラブルが発生する可能性があります。
  • また、空運転を行わないと、材料や加工物の取り扱いや固定に問題が生じ、安全性や品質に影響を与える可能性があります。
回答を見る