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低金利が続いてますが。
sukesan2の回答
- sukesan2
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景気が良くないので(=資金需要がないので)、金利は低くなっています。お金を借りたい人が増えれば、金利は高くなりますが、誰もお金を借りたくないという状態であればどんどん金利は下がっていきます。 日銀の公定歩合も景気が悪くなればどんどん下げていき、需要を喚起しようとします。 金利が下がれば、借金をしている人が得をして、預金をしている人が損をします。 借金をしているのは、国、法人 預金をしているのは、個人、特に高齢者など が代表的だと思います。 今の超低金利の状況では、国や法人が得をして、過去の蓄えのある高齢者などの個人が損をしているのでしょう。
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