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科学反応式
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(1)は良いでしょう。 (2)ですが、空気中の酸素は酸素原子Oが2つひっついてできた酸素分子なのはご存じですね。Oは大文字です。好みだからといって小文字を使うことはできません。 また、酸化鉄にはいろいろ種類があるのですが、スチールウールを燃焼させて得られる酸化鉄は酸化鉄(III)でしょう。化学式はFe2O3です。(このほかに酸化鉄(II)のFeO、酸化鉄(II)鉄(III)[別名四酸化三鉄]のFe3O4などがあります。) ここでは酸化鉄(III)としましょう。Feの粒が2つとOの粒が3つがひっついたモデルで描きましょう。決してバラバラではいけませんよ。 (3)化学反応は原子の結びつきが変わるだけで、原子が消えて無くなったり、何もないところから生まれ出てきたりすることはありません。 化学反応があっても鉄の原子は鉄の原子、酸素の原子は酸素の原子なのです。 ということは反応式の左辺と右辺で鉄原子や酸素原子の数に違いがあったらおかしいでしょう?ということで数あわせをするのです。 ただし、(2)で描いた「ムギュッとひっついた集団」しか増やすことはできません。 (4)図の概念を化学式に直すだけです。 しかし、よほど最初から化学式で書いた方が早いですけどね。 ところで化学式と化学反応式の違いくらいは説明できますよね?
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- Lokapala
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化学反応式の作り方は、まず左側に反応した物質を書き、右側に生成した物質を書きます(I)。次に原子の数を反応の前後で揃えます(II)。これで終わりです。例を示します。 (I)Fe+O2→FeO (II)左側にFeが一つ、右側にFeが一つ。よってFeの数は合っている。左側にO原子は2つ、右側にO原子はひとつ。左右でO原子の数が合ってないので合わせる必要がある。右側のFeOの数を2倍すればO原子の数は左右で合う。そうすると、左側のFeが右側の半分になるから左側のFeを2倍する。 よって、2Fe+O2→2FeO これでいいのですが、質問の内容について解説します。(1)はそれでいいと思います。(2)は原子を四角やマルなどの記号で表すということではないでしょうか。(3)は上の(II)で言っている通りです。(4)は(2)でおいた記号を原子記号で表すということでしょう。
お礼
回答感謝です^^! (2)は原子を四角やマルなどの記号で表すということではないでしょうか →はい!そのとおりです! とてもわかりやすかったです!ありがとうございました☆
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このほかに酸化鉄(II)のFeO、酸化鉄(II)鉄(III)[別名四酸化三鉄]のFe3O4などがあります。 →むずかしいですね;酸化鉄でこんなにもあるんですね!中2なんで ならってないのもあると思います; (3)、(4)はよくわかりました!化学式と化学反応式はだいたい わかるんですが、どう説明したらいいかがわかりません(^^; 低脳ですいません;詳しく説明してくださってありがとうございます☆