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太陽の黒点と気圧の関係

先日の東京新聞で太陽の黒点の活動の関係で地球の気圧が上昇していて,それが人間の消化活動を低下させるんじゃないか,という筋のコラムがありました。 その理屈がいまいちよく分からなくてスルーしちゃったのですが なんとなく気になっています。 誰か説明してください。。。

みんなの回答

  • eroermine
  • ベストアンサー率18% (83/444)
回答No.2

それだったら低気圧が来たら消化良好? そもそもそんなデータ-気象庁は発表してますか。 東京新聞は安い朝日新聞というポジションなんですよね。

  • alpha123
  • ベストアンサー率35% (1721/4875)
回答No.1

太陽黒点は11年周期の活動でいまは黒点が少ない時期です。太陽黒点の観測は1749年から、前回は1913年黒点ゼロになった。11年でピークから0に近づく(前回のピークは2000年) 2008年1-7月、黒点は平均3個、8月には0になった。米国天文機関が8月にも小さな黒点1つあったと発表したが、他の天文台は観測せず(0と報告) 黒点少ない=太陽活動の低下です。放射線(太陽光)放出減り、地球の雲の成長に影響(雲が出来やすい)、、雲は宇宙から地球に降り注ぐ宇宙線(素粒子=荷電粒子)の周りに水蒸気がつくことで成長という説がある。 黒点多いと太陽からの粒子が宇宙線の粒子蹴散らす>雲が出来ないって理解。黒点少ないと雲が出来、地球の温度が下がる。 (もともとは工業化で地球温暖化説に反対する人たちがでっち上げた説とみなされていた。温暖化は人間のせいじゃないって主張です、、どう見ても人間のせいで砂漠化起きていると思うけど) この結果地球の温度は下がると見られています。 気温でいう寒冷化温暖化はもっと長期の氷河期の問題。江戸時代に間隔おいてあった大飢饉も世界的には地球寒冷化(小氷河期)の結果です。当時は稲作や農業が大打撃受けた(冷害) 2005年、2011年に黒点がゼロになる可能性指摘した学者は眉唾扱いで掲載拒否された。(そんなこと起きないって言い分です。人類が知っているのは1913年6月に0だったことだけだから当時はやむをえない面もある) http://blogs.yahoo.co.jp/kyon5555/55414614.html 21世紀のいまでは食物は地球人に足りているから問題は起きないでしょう。植物食べれば全員に足りるが大量の水と穀物30kg使って1kgの牛肉得るおめでたさ。 あと配送網の問題解決出来れば地球人が飢える心配はない。

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