解決済みの質問
タイトルだけ見ると「過去のを探せよ」との指摘いただきそうですが今この時の最新情報が欲しいため質問させていただきます。
「情けは人の為ならず」は
情けを人にかけておけば、巡り巡って自分によい報いが来るということ。
と私の時代では習いました。
しかし、最近では
情けを人にかけると却ってその人のためにならないのでかけないほうがよい。
という意味に使う人が多いため近年には後者を意味することが正しくなる可能性が高い。日本語は時代によって変化していくものだから。と数年前、本で読みました。
(息子も中学生の時に現国の教師に同様のことを言われたようです。)
本日、教養の高そうな方の使い方が後者になっているように受け止められたのですがもう変わってしまったのでしょうか?
ちょっと辞書検索をしてみましたがまだ前者の意味のままでした。
(今年変わったのだとすれば辞書ではまだ反映されてないと考えるべきでしょう。)
どなたか真偽をご存知の方がおられましたらご教授ねがいます。
投稿日時 - 2008-11-15 01:15:52
>もう変わってしまったのでしょうか?
⇒レコードがCDに変わった程には変わっていないと思います。手紙と(電子)メールの関係程度には変わったかもしれませんが。このたとえは私にとってはわかりやすいのですが、うまく伝わりますでしょうか?
もともとの意味が完全に忘れ去られ、新しい意味でしか使われなくなれば、完全に変わったとなるのですが、そのレベルではないと思います。辞書に収録されていなくとも、一般的に使われるものも多々あります、辞書はすべて後追いですから。
そのうち、「情け」という概念すらなくなってしまうかもしれません。そうはなってほしくないと個人的にはおもいますが、そうならないとも限りません。道徳観・倫理観というのは人間が人間たる根本であり、当然そなわってなければいけませんが、あやうい状況になってしまってますから。
>教養の高そうな方・・・
⇒そう見えるだけかもしれません。「踏襲(とうしゅう)」と言うべきところを「ふしゅう」と答弁した某氏など、枚挙にいとまのないことだと思います。
投稿日時 - 2008-11-15 01:36:44
お礼
深夜にご丁寧なご回答有難うございます。
>うまく伝わりますでしょうか?
はい。私のようなものにも理解しやすい例えで感服いたしました。
辞書や学校教育というのは後追いだということはやっと理解できましたが質問時点ではそんなことにも頭が及ばなかった受験生の父親とお笑いください。
いや、本当に恥じ入っています。
>そのうち、「情け」という概念すらなくなってしまうかもしれません。そうはなってほしくないと個人的にはおもいますが、そうならないとも限りません。道徳観・倫理観というのは人間が人間たる根本であり、当然そなわってなければいけませんが、あやうい状況になってしまってますから。
国語カテで質問しておきながら実はこの部分が一番心に響きました。
99%共感できるお考えです。
ただ子育て途上の父親として私は「ならない」と信じています。
またご回答者さんのようなお考えをお持ちの方がおられる限りは「ならない」様に息子達を導いていかなければならないと考えます。
>教養の高そうな方・・・
お恥ずかしい話なのですが私の場合、私を基準点に他人様を評価するので世の中のほとんどの方が私にとっての「教養の高そうな方」となってしまうのです。
故にご回答者さんの見られる「教養の高そうな方」とはかなりギャップが存在すると推察できます。
ははは、某氏は少年漫画がお好きだとのことですのでせっかく優秀なブレーンが作ってくれた原稿もカナをふってくれていないと読みづらいのかもしれませんね。
(ご存知でしょうが『少年○○』とタイトルの雑誌には漢字には全部カナふってくれていますから。)
本当にご回答有難うございました。
投稿日時 - 2008-11-15 02:50:33
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ベストアンサー以外の回答(3件中 1~3件目)
23歳ですが、僕の学生時代でも同様のことが言われていました。
曰く「有名な誤用である」と。
だから、いずれは取って代わられるという説ができたのでしょうが。
「助長」とか「役不足」とか、取って代わられたものも結構ありますしね。
「これは誤用だが、いつか正しい意味に取って代わるだろう」と言われ過ぎて、誤用だと知れ渡ってるから結局は従来どおり、という状態があと数十年は続く気がします。全くの私見ですが。
投稿日時 - 2008-11-15 01:31:03
お礼
深夜になってのご回答有難うございました。
現役に近い年齢の方からのご回答本当に感謝しています。
>「助長」とか「役不足」とか、取って代わられたものも結構ありますしね。
そうなんです。
それもあり慌ててしまったという次第です。
私見とおっしゃられてはいますが説得力を感じます。
確かに誤用の代表のような言葉なので逆に変わりにくいという側面を併せ持っていると私も思います。
重ね重ね感謝申し上げます。
投稿日時 - 2008-11-15 02:20:41
まだ変わっていません。
というか、
> 今年変わったのだとすれば
誰かが、「今年からこう変わります」と宣言などするような類のものではありません。
投稿日時 - 2008-11-15 01:25:59
お礼
早々のご回答有難うございます。
言われてみればおっしゃるとおりです。
変わるのであれば時代の流れと共にゆっくりと世の中に浸透していくのでしょうから。
言い訳となりますが昔から息子達に間違いやすい言葉の一つとして教えていたため先ほど目にして「世間では常識となっているのに自分だけが知らない?」もし、そうであればもう寝てしまっていますが今年大学受験の長男には明朝知っているか確認してみなければと焦ってしまいました。
お恥ずかしい限りです。
投稿日時 - 2008-11-15 02:12:08
「情けは人の為ならず」は
情けを人にかけておけば、巡り巡って自分によい報いが来るということ。で良いと思います
元々「情けは人の為ならず」は仏教的にも語られていて
「因果応報」など似たようなことわざがたくさんあるのが
何よりの証拠です
「情けを人にかけると却ってその人のためにならないのでかけないほうがよい。」はそもそも類似熟語もほとんどないのはただの誤訳のいい証拠だと思います
現代的にそうのような後者の使い方をする人がいるのはただの世俗的な皮肉だと思います
投稿日時 - 2008-11-15 01:24:27
お礼
早々の回答有難うございました。
そうですね。
私もそんなに皆が間違っているんじゃなくて皮肉の意味も込めての誤答だろうと以前から思っていました。
言われてみれば類似熟語思いつきません。
投稿日時 - 2008-11-15 02:02:51