• 締切済み

ガリウムシンチで骨髄への浸潤はわかりますか?

母が、生検からびまんせい大細胞型の悪性リンパ腫と診断され、骨髄穿刺を受けるのですが、ガリウムシンチ、頸部、胸部、腹部、骨盤のCTで見たところ、病変は口蓋扁桃に限局しています。 ガリウムシンチやCTでは、骨髄への浸潤はわからないのでしょうか。 画像上限局していても、骨髄に浸潤する確率というのは高いのでしょうか。

  • 医療
  • 回答数3
  • ありがとう数2

みんなの回答

  • 8slash
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.3

同じ病気ですが型が違う患者です。 悪性リンパ腫の標準検査として、gyaogyaobuさんのお母さんの受けた (受ける)検査はごく標準的なものですよ 私も全部(+PET)やりました ちなみに私はIIaと言う初期状態で頚部に腫瘍が限局していましたが マルク(骨髄穿刺)をやっぱり受けました 上手な先生がやるとビックリはしますがそんなに痛くもないです ガリウムシンチやCT、MRIはいわば画像診断ですよね 診断は主治医の診察は勿論、画像診断、血液検査、 生検による病理検査などのさまざまな検査の結果の総合をみて 判断するものなので、画像診断だけでは分からないことも いっぱいあると思います 全身検査をして、不安要素ははじめに出来るだけとりはらって 置いたほうが、患者の精神衛生上よろしいかと思います 最後に リンパ腫は標準治療も確立され 新薬も続々と開発され認証され選択肢が広がって いまや治る確率もぐーんと上がっています お母さんと一緒にふんばってくださいね!

  • tirori
  • ベストアンサー率9% (1/11)
回答No.2

今晩は、私は型は違いますが、悪性リンパ腫です。再発を繰り返しています。骨髄穿刺で浸潤を認め、化学療法での治療をし、効果があったかどうか、再度、骨髄穿刺をしました。CT・ガリウムシンチでは、専門家様の回答どうりと、思います。PETの検査もしました。

  • sodenosita
  • ベストアンサー率54% (1291/2359)
回答No.1

どんな検査も万能ではありません。ガリウムシンチでわかることもあれば、わからないこともあります。どんなに医学が進歩しても限界はあります。 骨髄生検は比較的安全な検査です。検査結果によって治療法が変更する科も知れないのであれば、受けたほうがよいのでは? たとえば、「画像上限局していても、骨髄に浸潤する確率」が10%くらいだとして、骨髄生検をすればそれが半分以下に減らせるのであれば受ける価値はあると思いますが。 文章中に書いていない検査で、敢えて勧めるとしたら、PET-CTくらいですね。

関連するQ&A

  • 悪性リンパ腫の検査(再発)について教えて下さい

    5年前に胃のマルトリンパ腫が中悪性度に転化して化学療法を行いました。 それが、最近になって扁桃腺が腫れ、近所の耳鼻科に診せたところ大学病院(耳鼻咽喉科)の紹介状を書かれてしまいました。 大学病院では悪性リンパ腫の既往を話すと、ガリウムシンチと頸部と胸部のCTをとったのですが、初発である腹部のCTはとらず、生検もまだです。 なぜ一気にすべての検査をしてくれないのか、大学病院の意図はおわかりになりますか。 もしガリウムシンチで再発を示唆する結果が出たら血液内科に回され、改めて腹部なども検査するのでしょうか。それですと、縦割り診療の弊害といいますか、治療が遅れるのではないかと心配です。

  • 浸潤と転移

    いつもお世話になっております。今回お聞きしたいのは、癌の浸潤と転移の違いについてです。わたしは29歳ですが、先日大腸内視鏡検査にて直腸に3mmの粘膜下腫瘍が見つかりEMR切除しました。病理結果は『高分化型 核分裂無し リンパ 血管 浸潤無し』でした。主治医は「念のため腹部・胸部・骨盤CTを撮ってもらってください」と言っていましたが、『リンパ 血管 浸潤無し』で転移は有り得るのでしょうか?『念には念を』ということですか?それとも上記のような結果でも、直腸からではなく他部位からの直腸への転移を疑っているのでしょうか? 専門家の方、経験者の方よろしくお願い致します。

  • 悪性リンパ腫について教えて下さい(症状・検査等)

    ガリウムシンチの所見で、悪性リンパ腫を疑われました(腰椎の骨髄相当部に集積あり、骨髄疾患・血液性腫瘍疑い)。以前から、微熱はあったのですが、その頃から、ガリウムシンチでの集積部位近くの腰痛・限局した部位(右手・右足)の痛みが続いています。今は微熱・腰背部痛に対し、PSL・ボルタレン内服していますが、解熱・疼痛はあまりすっきりしません。血液データーでは、WBC・リンパ球の軽度減少のみで、あまり異常所見はないみたいですが、リンパ腫で、痛みが強く見られるものなのですか?。頚部等のリンパの腫れは自分では分からなく、痛みは腰痛以外に、右手・右足に限局しています(その部位の腫れとかはないです)。今後かかりつけ病院で、検査予定ですが、リンパ腫の主な症状・検査について教えて下さい。

  • 悪性リンパ腫の疑いで確定診断なしでの信頼度は

    48歳男性です。 8年前に、頸部にリンパ節の肥大ありで、咽頭に出来た腫瘤の生検で異常なかったのです。 昨年、胸の痛みで総合病院を受診し、頸部・胸部・鼠径部にリンパ節の肥大あり、縦隔腫瘍が見つかり、画像(CT、MRI、PET-CT)、血液検査等を受けました。 血液検査=IL2が若干高め CT画像で、胸部のリンパ節は、濾胞性になっている PET-CTで縦隔腫瘍(位置的いうと胸腺)に集積あり。 総合病院の内科、耳鼻咽喉科、外科、大学病院の耳鼻咽喉科(咽頭腫瘤の生検)、血液内科(総合病院の内科の医師が説明の際に電話にて問い合わせ)、からの総合的な評価を内科の医師より言われ、生検してないので確定診断ではないが、濾胞性の悪性リンパ腫が濃厚と言われました。 確定診断の為の生検に関しては、節外病変が現在のところないので、まだ、先になりそうですが、現在、濾胞性の悪性リンパ腫が濃厚と言われてますが、信頼度はどの程度でしょうか? 信頼度的には、どの程度でしょうか? 1)99%間違いないレベル。 2)5分5分のレベル。 3)数%のレベル。

  • 悪性リンパ腫が疑われる場合

    悪性リンパ腫が疑われる場合 10年前と今年に疑われる病気の一つに悪性リンパ腫がありましたが、咽頭に出来た腫瘤の生検だけでリンパ節の生検はされていません。 診療計画書の病名欄には咽頭腫瘍、悪性リンパ腫となっていました。 全身麻酔により生検を行い病理診断すると記入されていました。 生検結果は異常はありませんでした。 リンパ節の腫れは頚部、腋下、鼠径部とMRIで胸部にもあり、全て無痛性で小豆から空豆位の大きさのが幾つも見つかってます。 PET-CTでも腋下と頚部の一部、今回生検した咽頭に集積がありました。 胸腺にも集積がありました。 悪性リンパ腫を本やネットで見ると診断にはリンパ節の生検が行われるとなっています。 悪性リンパ腫が疑われてるのに、咽頭もリンパ組織だからリンパ節の生検は必要ないのでしょうか?

  • リンパ 血管 浸潤無し

    直腸にカルチノイド3mmが見つかった29歳の者です。『高分化型 核分裂無し リンパ 血管 浸潤無し』との病理結果でした。主治医は「念のため転移していないか、腹部・胸部・骨盤CTを撮ってください」と言っていました。 お聞きしたいのは、『リンパ血管浸潤無し』でも転移の可能性はあるのか?そして可能性は高いのか? もう一つは、直腸カルチノイドが他に転移ということではなく、他の部位からの直腸カルチノイドへの転移は有り得るのか? という3点です。 もう検査の日から10日以上(結果が出るまで)悩み、不安や恐怖に押し潰されそうで、また新たな悩みが出てきてしまい参ってます。 よろしくお願いします。

  • 悪性リンパ腫について

    母(50代)が前から胃が痛いと言っていて病院に行き検査をしたところ、 悪性リンパ腫と診断されました。 びまん性大細胞型B細胞性リンパ腫 病期 IV 中悪性度 胃の他に、胸部と腹部に病変あり。 かなり悪いところまできていますか? 治る見込みはあるのでしょうか? 回答お待ちしておりますm(_ _)m

  • PETで異常が無ければ心配ないでしょうか

    PETで異常が無ければ心配ないでしょうか 47歳男性です。 8年前に悪性リンパ腫の疑いでワルダイエル扁桃輪の 手術をし、細胞診では異常がなく、経過観察。 途中から経過観察は行ってません。 最近、胸の痛みで総合病院を受診、病歴等を言い、 レントゲンでは異常が無かったが、念のためにCT撮影。 CT画像には、胸腺異常が見つかり、詳しく調べてから 大学病院を紹介と言われ、胸部MRIを後日予約を入れる。 胸部MRI撮影時、頸部から胸にかけて撮影するよう 変更になっていた。 血液検査も追加(内容は腫瘍マーカー) 後日検査結果を聞きに行くと、同病院の耳鼻科を紹介され ファイバーにて咽頭及び喉頭を観察。 喉頭蓋に病変が見つかる。 MRIの結果では、リンパ節の腫腫が、首以外に、脇の下、 胸に見つかる、触診にて、鼠形部にもリンパ節の腫脹が見つかる。 総合病院の耳鼻科より大学病院を紹介され、 造影剤を使用した胸部MRI撮影を行い。 近々PET-CT検査(18F-FDG)を受けることになっています。 今回も悪性リンパ腫が疑われています。 リンパ節の生検は、PET-CTの結果によるそうです。 悪性リンパ腫で無い場合、胸腺異常(本来無くなって いるはずのものがある)ので胸腺を取り除く必要があると 言ってました。 PET-CTで異常が無ければ、心配ないでしょうか?

  • びまん性大細胞Bリンパ腫

    7月下旬に悪性リンパ腫・びまん性大細胞Bリンパ腫と診断され、胃に転移の可能性と、骨髄液に浸潤しています。浸潤の%は来週に結果がでるのですが。今後について不安でいっぱいです、抗がん剤治療を予定としてますが、浸潤具合で治療方法も変わるようなので不安です。胃も癌の場合は手術をして切除してからの抗がん剤治療になるようです 同じような病状のかたいましたら、話を聞かせていただきたいです

  • 確定診断前の放置に耐え切れず

    48歳男性です。 長年悪性リンパ腫の疑いで数年に一度リンパ組織に腫れが見つかり生検を受けてみましたが、異常なしでした。 昨年、胸部MRIを撮影するきっかけがあり、撮影して貰ったところ縦隔にリンパ節の肥大(場所的に胸腺)が見つかり、PETにて集積があり、sIL2も高め、だがこれといった症状もないため、そのままにしときましょうと言われました。 今年の6月に右腕の浮腫みで診て貰ったら静脈の流れを阻害するほどでないがリンパ節の腫れが見つかり、ほぼ、臚胞性リンパ腫と言われ、ただ、生検で確定診断したとしても経過観察の可能性があるからそのままにしときましょうと言われ、不安で仕方なく、無理言って生検をして貰いました。 結果、臚胞性リンパ腫、低悪性度、ステージ3、骨髄浸潤なしで経過観察となりました。 生検は早すぎたのでしょうか? 現在の状態だと治療出来ないのでしょうか?

専門家に質問してみよう