CD-Rへのコピー

質問

CDにはコピーコントロールのついたものがありますが、MP3に圧縮したものでもやきつけができないものがあるのですか？

回答No.3

noname#5549 · ベストアンサー

こんばんは。
なるほど、流通しているMP3に複製防止機能がついているかどうか、でしたか。

となると答えは「NO」です。（事実上）
Napsterでの苦い経験から、音楽業界は「MP3」が嫌いです。
今後MP3形式のまま複製防止機能が付いたとしても、採用しないでしょう。
それにMP3とはMPEG開発の過程で生まれたサウンドファイル形式ですが、
最新のMPEG4はAACを採用しましたので、これ以上MP3として発展することもないと思います。
確かに以前、MP3を外側からプロテクトする技術がありましたが、
結局浸透しないままでした。

また、音楽配信という意味では、国内レーベルは基本的にWMAですし、
海外でもメジャーではMP3は使用されていません。
WinMXなどでDLしたファイル、となるとそもそも「違法」なので、
ガードを付ける必要も意味もありません。

という訳で、「MP3」ではそんな心配はないでしょう。
ただ、通常、配信に使用されるWMAなどの場合は事情が異なり、
「全て不可」が正解です。
だって音楽CDとして焼けてしまうと、複製防止としては欠陥品ですからね。
ファイルコピーは可能でしょうが、他のマシンでは聴けません。
難しいとこですね。
それに対応しているのは今のところSONYの開発したNetMDを始めとする製品だけです。

回答No.5

kokotan

コピーコントロールCDはPCへのコピーを防ぐためのものだと思います。
CD-RやMP3ファイル自体に標準でそのようなコピー防止機能はないでしょうが、

有料でダウンロード購入したWMAファイル等はコピーが制限されます。

回答No.4

ayuko02

コピーコントロール(CCCD)とはPCにデータを吸出しできないものを言うんじゃないんですか？
吸出しして、mp3に圧縮して、までが出来たならそれはもう普通に焼けますよ。
CCCDのプロテクトって一曲目の最初に入ってるものらしく(多分)、そのままコピーすると二曲目からしか再生できないCDRができあがったりしますね。

回答No.2

mist-y

プロテクトや電子透かしのような技術を用いてmp3ファイルの二次使用を防がれたら、焼くことができないでしょう。

実際は、焼けるけど再生できないといったところでしょう。

回答No.1

noname#5549

こんばんは。
ちょっと仰る意味が分かりづらいですが、
コピーコントロールCDとは、その名の通り、
コピーできなくする機構ですから、「市販の」CDに付けるモノです。

CDを作成するときに使う「CD-R」には当然付いていません。
というわけでご心配のような事態は起こりません。
「焼き付け」の時ではなく、「音楽CDのデータを吸い出す」時に関係するのです。

ですから、ご質問のような事態は起こりません。
というかそこは問題ではないのです。