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IPMモーターのd軸、q軸インダクタンスの算出について
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三相-dq変換を使って、三相の電圧、電流(と磁束もかな)をdq軸上の電圧、電流に変換して、dq軸でのインダクタンスを計算することになるかと思います。
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- foobar
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#2補足、 #2は「定常状態」では、の条件が落ちてました。 dq成分が変動する過渡状態では、Idの変化は Vq=Xd*Id 以外に、Vd=Ld*dId/dtのようにd軸の電圧にも現われるので。
- foobar
- ベストアンサー率44% (1423/3185)
dq軸でのインダクタンスなど。 リアクタンス成分では、dqが相互に干渉する(Xd*IdがVqに現われる)ことに留意する以外は、特に問題はないかと思います。 (複素数表記すると、V=jVq+Vd,I=jIq+Id,みたいな関係になってるので、その点だけ注意すればよさそうに思います。) ローター内部に起磁力を持っているので、Xdは、電圧や電流を変化させたときの変化分から計算することになるかと思います。(起磁力があるため、Id=0でもd軸の鎖交磁束やVqが0にならないので)
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補足
ご回答ありがとうございます。 実は現在、三相-dq変換を用いて、電圧・電流・磁束数は変換済みです。 (交流電流を流入させ、電圧を出力しているため、dq変換した際、電流は一定値(直流)、電圧・磁束数は若干振れる程度の一定値に変換) dq軸でのインダクタンスの計算ですが、dq軸だからといって特殊な計算方法などは必要ないのでしょうか?(実は今この状態で困っています…)