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アンドロゲンとアナボリックホルモン

new_hopeの回答

  • new_hope
  • ベストアンサー率49% (513/1032)
回答No.5

賢い人がいるのはバカもいるおかげだし、多様性を認めろていう考え方なんでしょうかね、このサイトは・・・。私もbcaaさんに何度か指摘回答受けなければ、まったく成長せずに終わるところでした。 親切そうな文章でも、質問者の生活を壊しかねない事を平気で言う人もいますからね。指摘するのが人として当然と思うのですが、どうも世の中難しいようです。日本人は議論して意見をぶつけ合う事と、ケンカの区別がつかない。 >使用重量や回復に関しては自分も理解できていないのでわかりませんが、内科医の先生がメタボ対策にレジスタンストレーニングを薦めたなどといった話は聞いたことがないです。 おそらく医学そのものの限界もあると思います。病気や怪我をしたら診るけど、病気になる前は自分で気をつけろってのが本来の医学です。それ以上の話は医者の仕事ではなくなります。 生活習慣病や介護問題の予防について運動を処方する場合でも、例えば「無理をすると体に負担がかかるから、軽くしよう♪」という程度の単純思考しかありません。シンプルで正しいと思いますが、「そんなもん医学じゃねえだろ」と思いますね(笑)「必要な内容の運動を、どうしたら怪我しないように行える」か、というところまでは行きませんね。 でも、しかたが無いことだと思います。現在は予防医学の重要性が取りざたされていますが、対処療法しか経験が無かったのだから、予防のセオリーなんて蓄積されていない実情でしょう。特に日本では、先進国の中でも生活習慣病は少ないほうでしたから、甘く見ていたところもあると思います。 人によってはレジスタンストレーニングの重要性を知っている人もいると思いますが、医師の立場でその方法まで指導することはできませんし、万が一事故が起こったら、責任取らされかねませんしね。 国家資格ですから、個人の運動経験や教養のレベルで診療内容が変わったら問題です。良い診察や運動指導を勧められる人が増えるのと同時に、逆に酷いヤブ診療も認める事になります。 でも、こちらにあるように、勉強熱心な医療関係者もいるようです。 おそらくダンベルもバーベルも経験が無いとは思いますが。 http://www.m-junkanki.com/lectures/0410reg/0411-reg1.html 医学でもトレーニングでも、馴染みのない事にも目を向けて、主体的に取り組む人が発展させていくのだと思います。 成長ホルモンですが、テキトウに検索してたら一通り説明しているサイトがありました。古そうですが一般論としてはわかりやすいんじゃないでしょうか。 http://homepage2.nifty.com/yamasaki-clinic/growth.htm 「成長ホルモンの働きは組織や細胞に対するアナボリック作用と抗インスリン作用に分けられます。」とは一応書いてあります。なにをもってアナボリック側と見なすか?という境界線もおそらく難しいと思いますので参考にしかできませんね。おそらくbcaa10gxさんの考え方のほうが新しいのだと思います。 ともかく、成長ホルモンてのは、なにやら体に良さそうな事だけは確か。うつ病、老化、肥満など、現代人が抱えている多くの問題が成長ホルモンでなんとかできるように思います。 加圧トレーニングも決して悪いものではないでしょう。ただなんとなく私のイメージとしては、有酸素運動しかしたことが無い人が初めてレジスタンストレーニングをしたって事で、スゴイ効果があると騒がれてるんじゃないかな~と思ったりします。加圧に限らずRTがスゴイという正解では・・・と^^ でも、KAATSのTシャツとスパッツ欲しいです。あれを毎日着てて、適当に閉めたりあけたりしてると、やっぱり老化防止とかグータラしてても太らなくなりますかね・・・^^

pete_7
質問者

お礼

学校の図書室プラプラ見て回ったら比較的初心者向けっぽくてわかりよい本があったので借りてきました。 http://pub.maruzen.co.jp/book_magazine/book_data/search/4621075497.html 値段見たら9800円。どうかんがえても書店でぱっと手が伸びる値段じゃないです^^; ちょうどnew_hopeさんが教えてくれたリンク先と近いような説明がのっていました。 インスリンのタンパク同化>IGFの筋への作用 であれば、GHは抗インスリン作用という意味でアナボリックでない。 インスリンのタンパク同化<IGFの筋への作用 であれば、抗インスリン作用を差し引いてもGHはアナボリックホルモンにカテゴリされる。になるんでしょうか? うーん、難しいです。 自分でもなに言ってるのかよくわかっていないです。 >成長ホルモンてのは、なにやら体に良さそうな事だけは確か。 文章を読んでて自分が一番ほっとしたところですw これから加圧→RTブームとなるのかもしれないですね。 >でも、KAATSのTシャツとスパッツ欲しいです。 ちょうど今日スポーツショップふらふらしてて見つけたので気にかかってましたw 最初IPODでもくっつけるバンドかと思ってたのですが、あれKAATSUウェアだったんですね。毎日つけて適当に締めたり開けたり、そのまま忘れてうっ血して、kaatsu使えねーとか言いそうです。

pete_7
質問者

補足

引き続き回答ありがとうございます。 >親切そうな文章でも、質問者の生活を壊しかねない事を平気で言う人もいますからね。 こういう事のために反対意見が出て議論が起こる必要があるんだと思うのですが、それが出来ないというのはなんとも腑に落ちない話です。 リンク先拝見させていただきました。 病院でこういった活動もしているんですね。 >医師の立場で運動方法は指導できず、診療内容を変えられない。 トレーニングに詳しい医師が開業して、となりに無関係を装ったトレーニングジムも併設。で、こっそり運動方法を処方みたいな事が出来れば問題は解決するのかも・・・もしかしてもうどこかでやっているかもしれませんね。 点滴うちながらレジスタンストレーニングとかしてたら病人だかなんだかわかりゃしません。ありえない光景ですがとっても素敵な感じです^^

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