アナログ入力変化の検出回路

このQ&Aのポイント
  • アナログ入力変化の検出回路が欲しいです
  • アナログ入力の変化を検出し、デジタルで拾える回路を探しています
  • 現在の方法では電力消費が大きくなってしまうため、効率の良い回路を求めています
回答を見る
  • ベストアンサー

アナログ入力変化の検出回路

アナログ入力の変化を検出できる回路はないでしょうか? 具体的に可変抵抗10kΩの分圧(手動操作)をADコンで取り込むのですが入力が一定でない為現在は一定時間ごとにAD変換を行っています。(1秒10~50回)この方法では電力消費が大きくなってしまうのではないかと思います。そこでアナログ入力が変化を検出しその時だけAD変換を行うようにしたいのですが何かいい回路は無いでしょうか? 変化の上下の識別は必要ないですが変化はデジタルで拾うようにしたいと思っています。オペアンプの微分回路で検出できそうな感じはしたのですがこれではデジタルで上手く取れないのでは?・・と何かいい方法がありましたらよろしくお願いします。

  • poyo3
  • お礼率66% (538/813)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • masudaya
  • ベストアンサー率47% (250/524)
回答No.1

検知手法としては,微分回路でいいと思います. 微分回路で検知をしてA/Dを動かし始めると, 変化が終わった後でA/Dが動き出すという可能性も出ます. なので,信号線から微分回路に分岐した後にA/Dの立ち上がり 時間分の遅延回路を入れて,あげればよいことになります. こうすると,消費電力は減りますが,材料費と重量が増えます. 全体的に最適なほうはという検討も必要になるでしょう.

poyo3
質問者

お礼

遅くなりましたが回答ありがとうございます。 微分回路で何とかいけそうな感じです。細かいRCの調整はいりますが・・。確かにおっしゃるとおり部品数は増えますしどちらがいいかは検討が要りそうです。

関連するQ&A

  • ボリュームの分圧の変化を拾う方法

    電源5Vをボリュームで分圧し入力する回路でボリュームの分圧した電圧の変化を検出したいのですが電圧が下から上へ上昇した際はうまく検出できるのですが上から下へ下がった場合はどうも不安定な感じになります。 単電源オペアンプなのででそれぞれを検出しているのですが上から下は微分回路で検出できそうなのですがもう少し微動でも検出できるようにならないかと思います。 RとCの容量の設定くらいだと思うのですがいかほどにしたらいいものでしょうか? 微分回路はオペアンプの-端子に抵抗R1、に直列コンデンサCで入力。+端子はGnd接地。出力と-端子間をR2で結ぶ回路。(基本形?)です。 電圧変化はどうでしょう・・。10mVくらいの変化を検出できればいいかな・・。入力はAD変換(10bit)しますので2~3段階くらいの変化を拾えればいいのではないかなと思います。ボリュームを微動させても検出できればいいので検出電圧幅はとくに細かいことは必要ありませんので・・。 わかりにくいですけどよろしくお願いいたします。

  • 吐き出し型の定電流電源回路を探しています。

    0~3kΩまで変化する抵抗値を検知するために、この抵抗に1mAの電流を流し、抵抗両端に発生する電圧をバッファ(ボルテージフォロアのオペアンプ)を通してADに入力しようと考えています。 測定する電圧と他回路のコモンを合わせたいので、定電流電源は吐き出し型にしたいのですが、簡単な回路(オペアンプ1個とトランジスタ1個程度)をご存じの方がいらっしゃいましたらご教示願います。

  • d/Aコンバータ(ad5445)ゲインの増加について質問

                   5V             GND Vdd|              | ーーーーー|        20kΩ  Rfb    |ーーーーーーーー|        | |          | D/A   |  ̄      62KΩ コンバータ| ─c        |         | |         |         | |  ____     | Iout1  |ーーー|- |_|___0~20v出したい  Iout2  |ーーー|+ | ____| |  -- Vr|     |   ↑ ef|    ーー  オペアンプ   |   GND       |   15KΩ   |   |   Vin このような回路でデジタル信号をアナログ信号に変換、増幅したいと思っているのですが、 1.Vinの値がわかりません。ここは5vでよいのでしょうか? 2.この接続であってるのでしょうか? d/AコンバータはAD5445を使用 オペアンプはJRCの3404AD デジタル信号は11bit 回路的にはAD5445のデータシートの18Pにあるゲインの増加になります。

  • アナログ回路

    回路の知識があまりないのですが、授業で 高輝度LEDを3~5個並べて順番に点灯させ、さらに点灯させる時間を 可変(1/60s,1/30s)できるようなアナログ回路を作成しなければならないのですが。 お勧めの部品や参考になる様なものがあれば教えていただきたいです。 この回路を用いて30フレームのカメラを動作させてこの回路を映した際に秒数を 可変してLEDの点灯が変化するかの実験を行うようです。

  • [H8/3048F]AD変換

    H8/3048Fの評価ボード”FLDM-H8CPU-MB”を使用しAD変換をしようとしています。そこで起きた問題を質問させていただきます。 マイコンへのアナログ値の入力は分圧回路を製作し、ボリューム抵抗R2にて0.45V~4.54Vの範囲で変化できるようにしました。 5V | □ R1=1kΩ |――マイコンへ(P7-0へ) □ R2=10kΩ | □ R3=100Ω | GND 5Vは評価ボードの5Vより R2のみ可変抵抗です。マイコン入力インピーダンスは10kΩ 実際にマイコンにつないで動作させてみたところ マイコンへの電圧が0.45V~4.54Vのはずが 1.6V~4.9Vの範囲で入力されている事がわかりました。 評価ボードに接続した状態で可変抵抗を変化させた場合 R2=0~1.3kΩ(0~10kΩのはず) R1=400~1kΩ(1kΩ固定のはず) と、R1は固定抵抗のはずなのに、R2と比例した感じで変化していました。R2の値もおかしいのですが… R3は特に問題ありませんでした。 そこで、マイコンから取り外して動作させたところそのような問題も無く予定通りの動作をしてくれました。 評価ボード越しとはいえP7-0までは分圧回路以外何も接続されていません。 何が原因か掴めず困っております。 起こりうる原因や解決方法、それ以外のどんな事でもかまいませんので ご回答頂ければ幸いです。 どうぞ宜しくお願いします。

  • デジタル回路?アナログ回路?

    アナログ回路とデジタル回路の違いというのは、 出力信号が時間によって滑らかに変化するのがアナログ回路、 出力信号が矩形波なのがデジタル回路 ということでいいのでしょうか。 また、フリップフロップ回路、全加算回路、積分(微分)回路 はアナログ信号と考えてよろしいのでしょうか。 おねがいします。 また、LSIや回路について、良いサイトがありましたら教えて頂けるとうれしいです。

  • アナログ回路の利点について

    情報系の研究室で画像処理の研究をしているのですが、研究背景に困っています。 研究内容はハード化を視野に入れたセルオートマトン型の超並列演算アルゴリズムについてです。 画像認識は基本的に情報をアナログ回路で取得してそれをデジタルに変換してから処理装置に送り、デジタルなアルゴリズムで認識等の処理をすると理解しています。 私が考えているのは、処理装置に画像を渡す前にアナログ回路でエッジ検出や領域分割などのより高度な前処理をできそうだということです。 このように、デジタル回路で行う処理を減らしてアナログ回路で行う処理を増やすことに何か利点はあるのでしょうか?双方の回路にあまり知識がないので詳しい方がいたらご教授下さい。

  • 回路につなぐと抵抗値が変化する

    100kΩの抵抗器(テスターで確認済み)をある回路にかました後,再びその抵抗器の抵抗値を測ったところ,50kΩとなりました.おかしいと思い,抵抗器を一度はずして再びテスターで計測したところ,やはり100kΩとなりました. このような現象になる場合とそのまま抵抗値が変わらない(これが通常ですが)場合があります.これは,やはり回路に問題があるのでしょうか? ちなみにその変化する抵抗をかましている位置はブリッジから計装アンプに入力する手前で電圧を下げるために二つ入れています.その二つともが50kΩとなってしまいます. あまり電子回路の知識はないのですがよろしくお願いします.

  • 反転増幅回路について

    反転増幅回路について オペアンプを使って反転増幅回路の実験をしたんですがいまいちわからないところがあるので質問させていただきます。 実験1では入力電圧を-1.5~1.5Vの間で変化させ、R1=1kΩ、R2=1kΩ、RL=10kΩという条件の下、実験しました。結果は入力電圧の絶対値が1.3Vより大きくなると出力電圧が13Vで一定となり入力電圧の絶対値が1.3Vの間では、ほぼ理論値どおりとなりました。 実験では、実験1の条件をRL=220Ωにかえて行いました。結果は入力電圧の絶対値が0.5Vより大きくなると出力電圧が4.6Vで一定となり、入力電圧の絶対値が0.5Vの間では理論値どおりとなりました。 ここで質問なんですが、実験1,2ともに出力電圧が一定となってしまうのはオペアンプは電源電圧以上の電圧を出力できないということでいいんでしょうか??しかし、実験1ではこのことが原因で納得するんですが、実験2は出力電圧が電源電圧にぜんぜん近づいていないですよね??これはどういうことなんでしょうか??

  • アナログ回路の解答はあっているでしょうか?

    アナログ回路の基礎にでる○×問題です。 (1)~(4)の設問に対する回答はあっているでしょうか? 設問: (1) オペアンプとディジタルICとのインターフェースでは、 相手の論理レベルに合わせた電圧を供給する事が 大切です。 (2) ランプを点灯するためにオペアンプを組合わせて 使用する場合があるのは、ランプを効率よく使用する ためです。 (3) フォトカプラというのは、電気信号をオペアンプに よって光信号に変換するための要素です。 (4) 電圧を増幅するためにオペアンプとトランジスタ を組合わせて使用する場合があるのは、トランジスタ の出力電流が、オペアンプのそれより大いからです。 私の考え (1)-○、(2)-×、(3)-×、(4)-○ ですが、 (3)、(4)に自信がありません。 (3)は要素と言えば要素のような気がしますが、光信号に変換 しているのはダイオードで、フォトカプラは発光部と受光部の組合 わせと理解しています。 (4)はトランジスタの出力電流が、オペアンプのそれより大きい と言う部分が気になっています。 単純に○×で考えると、どうなるでしょうか?