車の運転で腰痛防止

質問

よく、長時間の車の運転は腰痛になるという話を聞きますが、どうすれば防止できるでしょうか？

　座布団を引いたりしてる人がいますが、あれって効果あるんでしょうか？

回答No.9

nsan007 · ベストアンサー

座布団や腰パット等では効果はそんなに望めないと思います。基本的にはシートの良し悪しというか相性です。
乗心地が良いといわれるアメ車やトヨタ車は案外長時間乗ると乗心地が良い分サポートが悪く腰痛になりがちです。

座った時は硬いと思いますが何時間乗っても腰が痛くならず疲れないのはドイツ車でベンツやワーゲン類のようです。
国産車ではホンダがこの感覚に近いようです。

しかしトヨタ車ばかり乗りなれている人がホンダ車にのると乗心地の悪い薄っぺらいシートと思うでしようし、ホンダ車に乗りなれている人がトヨタ車の３列目シートなどに乗ると車酔いになるかもしれませんし、その人の相性にもよると思います。

レカロシートは誰が乗ってもサポートが良く疲れないですが、ホールドが良すぎて車のサイズによっては乗り降りがしずらいこともあります。

まずは自分に合ったシートの車選びからが基本かと思います。
買ってみて駄目ならレカロシートに買い換えるしかないかも知れません。

長時間乗った後での乗り降りの時に無理に頭を下げるセダンタイプやスポーツタイプの車では、案外その時に大きな負担になる場合もあります。
ミニバン的な背の高さと床の低さで自然な姿勢のまま乗り降りできるタイプを選ぶ事も大事かも知れません。

回答No.10

ookami1969

僕は ワインのハーフボトルにタオルを巻いて腰にあててました。

座布団なんかよりは よっぽど効くと思いますよ♪

回答No.8

USKy

正しい姿勢で深く座るのが基本ですが、それらは皆さんがアドバイスされていますので、裏技を１つ。

正しい姿勢でシートに座り、やわらかく多少伸び縮みするようなヒモを、両ヒザのすぐ上あたりで輪にしてヒザが外側に開かないようにゆるく結びます。そのとき、両ヒザの内側にこぶしが1つはいるくらいの余裕をとりましょう。

要は、ヒザ（脚）が必要以上に開かない姿勢で運転すると良いということです。あと、ABCペダルはなるべく足の裏で水平に踏むように意識してください。（足の裏が斜めの状態でペダルを踏むと、脚が開きます）

乗り降りが多いと煩わしくてできませんが、高速などを長時間走るときにはけっこう効果がありますよ。実際にヒモを使わなくても、ヒザを閉じてペダルをまっすぐ踏むように意識するだけで、けっこう違いますしね。

回答No.7

noname#140574

RECARO=スポーツシートと思ってる方もいるようですが、コンフォート系ートもきちんとラインナップされていますよ。
http://www.recaro.com/index.php?id=2721®ion=4&L=3

非常に高価ですが、ORTHOPAD(オルソペド）は重い腰痛持ちの方にお奨めとあります。
http://www.recaro.com/index.php?id=2385®ion=4&L=3

RECAROは航空機のシートでも採用されていますし、スポーツシートのカテゴリ以外でも老舗シートメーカーとしてトップクラスのブランドです。

もちろん、きちんとした姿勢で座らないと、高価なシートでも腰痛になりますので、RECARO専門店などでアドバイスを受けるとよいですよ。

回答No.6

hokamoto

私、車好きの腰痛持ちです。
さて、皆さんがおっしゃっている内容とほぼ同じですが、正しい姿勢で座るためには、シートを前に出す必要があります。
クラッチ・ブレーキ・アクセルを思いっきり踏み抜いたときでも、膝に僅かに余裕があり、お尻は座席の一番奥に位置して、背中がシートにベッタリとくっ付いているように座ります（従って、クッションは邪魔です）。背もたれの角度は、ハンドルの一番上をしっかり握り、肘を伸ばせば肩までシートに付くようにします。座面の上下ができる車なら、座面をすこし下げ、ペダルを踏んだとき膝の裏に負担を感じないように高さを調整すること。
もともと私は背が低くシートの位置は前に出ているのですが、更に前に出しています。初めてこの姿勢で座った時には、足が短くなったんじゃないかと（笑）。
効果はすぐ出ます。
最初の内は窮屈に感じますが、慣れればこの姿勢が一番楽だと気づきます。２時間以上連続運転しても疲れません。
ちなみにＲＥＣＡＲＯシートをご推奨される方もいらっしゃいますが、これらのスポーツ・シートは、正しい姿勢を強制的に取らせるようになっているのが味噌です。スポーツシートはバケットになっているため体の自由が利きません。ましてや、すこしお腹周りが大きな方が４点シートベルト付きのバケットに座ると、長時間運転はかなりきついと思います。
まずは標準仕様のシートで、正しい姿勢で運転できるようにしましょう。

回答No.5

noname#214454

シートを出来るだけ起こして座り、腰を置くまでしっかりと押さえつける感じで座ること。
座る姿勢が悪いと腰が痛くなります。
座布団はさほど効果ありません。

回答No.4

noname#107565

食べるもの…偏りの無い、バランスの良い、適量の食事…も予防（防止）に良いです。

座布団やその他の補助具が効果があるときもあるし、ないときもあります。人の体って不思議で、Aさんに効果があってもBさんには無い！ってこともありますし、その器具をきちんと説明書どうりに使っていない事もあります。
たいていは、器具をつかっても劇的な効果はなかなか得られないです。

最終的には、食事と運動を含めた総合的な健康管理の視点からも「長時間運転と腰痛」を捉えないと、解決しません。

回答No.3

noname#97655

もともと腰痛がある人間から言わせて貰うとあの座布団効果ありませんね。。やっぱり休憩を大目にとって背中を伸ばして揚げるのが一番ですよ。。
ヘルニア持ちですと長距離はかなり厳しく無理して運転してしまうと到着先で動けなくなってしまいます。。

そのほかにセダンタイプの車よりワンボックスの方が足が伸ばせるために腰痛になりにくいですよ。

回答No.2

papepo_08

＃１さまが仰っているほかには、
猫背にならないように注意する。
こまめに休憩をとって、できれば車外に出て、少し歩いたり、伸びをする。
ステアリング上部に手のひらがかかり、肘に少し余裕ができるぐらいにして、背もたれを倒し過ぎないようにする。

ここからは番外編
足回りを変えた車の運転はしない。

お金がかかりますが、
シートをレカロにする。（シートの腰骨の上辺りが出ていて、＃１さまの運転姿勢をとると気持ちいいです。）
座面の高い車に買いかえる。（乗り込むときやおりるときに楽です。）
ぐらいかな思い付いたのは。

＞座布団を引いたりしてる人がいますが、あれって効果あるんでしょうか？
私なりの判断ですが、無いと思います。腰には柔らかすぎる座面は逆効果だと思いますよ。敷くとカーブの時、思ってもない角度に腰が動きますし。
敷いているのは、座面が固すぎてお尻が痛くなるのを防止しているとか、シートが擦り切れる（または、汚れ）のを防止しているとか、座高が低すぎて前が見づらいとか、見た目の感じが良いと思って敷いているのではないでしょうか。

では。

回答No.1

tomban

基本的には「正しい運転姿勢」をとっていないことが腰痛の原因だと思います。
お尻は座席の一番奥にまで入れる感じで、シートバックにきちんと背中をつけます。
足はペダルの交換がすばやく行える位置に。
そのためにシートの前後位置を決めます。
踵の後ろ側を床面につけるようにします。

詳しく記述されているサイトを探して合わせてみてください。
腰痛の原因には「緊張」も大きく作用していると思われます。
操作系を無理なく、すばやく操作できることが、緊張を減らし、しいては腰痛の防止につながる、というわけです。