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『土佐日記』「門出」の冒頭文について
『土佐日記』「門出」の冒頭文に「男もすなる日記といふものを」とあります。この「ものを」についてなのですが、「ものを」は口語訳では「日記というものを」と「もの」と「を」(格助詞)としています。この箇所を「ものを」という逆接の接続助詞と捉え、「男が書く日記というけれど、女の私も書いてみよう」と考えられないでしょうか。 どなたか、よろしくお願い致します。
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お礼
品詞分解をして、説明しなければならなかったのです。 でも、接続の勘違いをしていました。失礼しました。