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世界 一か月1400兆円が消えた としても富み自体は消尽されてない?

doi3desuの回答

  • doi3desu
  • ベストアンサー率61% (230/376)
回答No.2

いえ、実際に消尽しています。たとえば、株式投資を行っている人が買いに走って損失確定したり、為替売買で損切りを行っていますから実際のお金が消尽しています。実際にお金を失った人や団体、会社、国家などがたくさんあります。アイスランドは国家破綻寸前まで行き、ロシアに救ってもらうことになりました。 富が実際に失われています。マネーゲームでの損失穴埋めを、多くの人間が行っているのです。 かつてブラックマンデーが起きたとき、金融街では、「上を見て歩け」と言われていたそうです。理由は飛び降り自殺です。いつ上から人が飛び込み自殺するか分からないため、そう言われたのです。実際にそれだけの損失を出している人間はたくさんいるでしょう。今回の日本株下落で、数日で3千万円以上の損失を抱えた人がいるそうです。投資行為というものはそういうものです。現実のお金が失われています。そして、それはやがて、投資をしていない一般人をも襲うことになるのです。これが金融恐慌というものの恐ろしさです。言うなれば、マッチ一本の火遊びで、その家の周囲が類焼し、やがて広範囲が全焼の被害にあうようなものです。 株式が下落すると企業の資金調達が難しくなり、銀行も貸し渋ります。そうすると倒産する会社がたくさん出てきます。リストラが起きます。現実の富、お金が失われているのです。実体経済と離れたところで行われていた部分があるにせよ、お金はお金です。

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