株の基本的な情報を比較して、どちらがおすすめ?

このQ&Aのポイント
  • A銀行の株の取引値は571円で、時価総額は119,941百万円、発行済株式数は210,054,873株、単元株数は1,000株です。
  • B銀行の株の取引値は7,460円で、時価総額は81,637百万円、発行済株式数は10,943,240株、単元株数は100株です。
  • B銀行の株の取引値はA銀行の株よりも高いですが、時価総額や発行済株式数はB銀行のほうが低いです。配当利回りやPBR、PER、ROEを見て、世間の評価を考慮したほうがいいでしょう。
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株のことで、お聞きしたいです。基本的なことですが、わかりません。

(1)A銀行の株の今日の取引値571           時価総額119,941百万円 発行済株式数210,054,873株 単元株数1,000株  B銀行の株    取引値7,460           時価総額81,637百万円           発行済株式数10,943,240株           単元株100株 だとすると、取引値はB銀行のほうが、高いので、評価が高いという意味なんですか?しかし、時価総額、発行済株数ともにB銀行は低いので、どうなるのかわかりません。それより、配当利回りや、PBR、PER、ROEなどで、世間の評価を見たほうがよろしいのでしょか。 AかBの株どちらのほうがいいのでしょうか。

  • 経済
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質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mojitto
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回答No.1

時価総額というのはその企業の簿価の他に、将来期待される利益などが加減されたものです。 大した利益が見込めない企業でも、資産を多く持っていれば時価総額は巨額になりますし、将来性が見込めても資産が少なければ時価総額は少なくなります。 しかし、投資家の立場からしたら、将来性が見込める小さい会社の方が魅力的ですよね? もちろん時価総額が大きくて将来性のある会社も多々あります。 時価総額で会社の良し悪しは測れません。 取引値は時価総額を株数で割ったものです。 ですから、B銀行が1株を10株にする株式分割を行えば、単純計算で746円になります。 取引値で会社の良し悪しは測れません。 配当利回りやROEなどの指標は過去の利回りで、必ずしも現状と一致しません。 去年黒字でも、今年赤字ならROEはマイナスですよね? しかもこれは世間的評価ではなく、決算書から算出された数値です。 配当利回りなどで会社の良し悪しは測れません。 買うのなら、あなたが応援したい、将来性を感じる銀行にしましょう。

KAREINI
質問者

補足

取引値は時価総額を株数で割ったものです。 ですから、B銀行が1株を10株にする株式分割を行えば、単純計算で746円になります。←この文がよくわかりませんTT教えてください。 取引値は時価総額を株数でわったものなんですか?ザラ場で決まるのではないのですか? B銀行が1株を10株にする株式分割とはどんな意味なんでしょうか。 すみません。常識なくて。

その他の回答 (2)

  • mojitto
  • ベストアンサー率21% (945/4353)
回答No.3

「株式分割」くらいはご自分で調べてください。 ネットで検索すればいくらでも出てきます。 >取引値は時価総額を株数でわったものなんですか?ザラ場で決まるのではないのですか? その通り、市場で決まります。もし株価が上がれば、時価総額も上がります。なぜ時価総額が上がるかというとその分増益の期待感があるからです。逆に言えば、増益の期待感の分だけ株価は上がります。期待感以上に過剰に株価が上がれば、その分だけ下落します。 それを踏まえた上で 例えば、資産や時価総額、将来の期待感まで全く同じのA社とB社があります。唯一の違いはB社の方が発行株式数が2倍です。 すると… 時価総額=株価×発行株数 に当てはめると、B社の株価はA社の株価のおよそ半分になります。 一見無秩序に見える市場も、案外秩序があるのです。(投資の効率の都合上そうなります) しかし、期待感はA社、B社とも同じです。 つまりA社とB社の株価を比較するだけでは、何も分かりません。 数値を見るだけで株の良し悪しがわかるのなら、誰も損はしません。 その会社や情勢を見極めた上で、まだ誰からも注目されていないが、これから注目されるであろう会社の株、それが(中長期的な投資において)いい株です。

  • okormazd
  • ベストアンサー率50% (1224/2412)
回答No.2

>AかBの株どちらのほうがいいのでしょうか。 いいか悪いかの評価を何でするかが問題です。株への投資が利益が大きいほうがよいとすれば、つぎのようになります。 いま、AがBよりよいこと(利益が上がること)が明らかだったとしましょう。すると投資家はBよりAを求めAが値上がりし、Bは値下がりするでしょう。すると、次第にAへの投資額が膨らむ一方、Bへの投資額は小さくてすむようになり、Aへの投資効率が下がり、Bへの投資効率は上がります。したがって、AよりBがよいということになります。 このように、株の良否を投資利益の大小ではかるとすれば、どちらの株がいいなどとは単純にはいえないのです。はじめからどちらがよいか明らかなら上のような結果になります。これを、やはりAのほうがよかったんだ。はじめにAに投資した人は儲かっているじゃないかと考えるのは単純です。同じようなことはここにいたる前の段階から行われています。明らかにAの株がよいなら、そのような状態を市場が放置しておくわけがありません。 結局いいか悪いかは結果論です。儲けが出た株はいい株です。 ただ、まあ安全か、リスキーかは数字である程度判断できると思いますが、これも万全というわけではありません。

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