• ベストアンサー

作品を守りたいです。芸術・アート 作品の特許・著作などについて

先生が私の作品(絵画とオブジェの中間みたいなもの)をとても気に入ってくれているのですが 先生は、さっそく私が考案したスタイルで作品を作って、しかも方法に改良を加えてオリジナルにするような事を考えていると言っていたそうなんです。 さらに今度、ご自身が講師の講座でも、講座内容の一つとしてそれをやるよう考えているそうなのです。 私には講座の日の前日に「作品と、道具や失敗例から研究した物を全部見せて」とだけ連絡してきたので、私は評価してもらっていると人づてに聞いていたので、ただ素直に観てもらおうと思って持って行きました。そういった事を考えていると先生は私には一言も言いませんでした。 ちなみに私はアシスタントでもなんでもなく、毎年1年に1度、その先生の講座を数日間受講している、ただの受講生です。お金を払って受講しています。先生は某大学の教授です。 先生にはこの講座のためのアシスタントがいます。彼らは先生にべったりで先生もそれに満足しているようです。彼らは私に対して疎外的でした。以前アシスタントの仲間に入って手伝えばと先生に言われました。私は勉強や研究したいし、先生に質問しやすいのでその点はいいなと思いましたが、その方々は他のサークルを私に勧めます。結局私は居心地悪いのは嫌なので仲間には入りませんでした。先生は彼らには、私の作品を何ヶ月も前に一度、出展しているのを見て、ものすごく気に入っているという事を熱心に話しているそうなんです。その方たちからよかったねと言われながら聞きました。 先生が私の作品を認め、気に入ってくれた様子になったらその人たちも私をほめてくれるようになりました。 私は先生には色々教わって感謝していますから、一言、私に承諾をとったり言ってくれたらこんなに不信感を持たなかったかもしれません。他の受講生の前で私の持参した作品を見せてこんな風に発展させた人がいると(私の名前は言わないけど)作品を紹介はしました。でも私には一言も「良い作品だ」とか「使わせてもらってもいいか」とか言わないです。私のいないところで私の作品スタイルを種として発展させようとアシスタントと話をはずませています。私がそれを知っているのはアシスタントの中の一人と友人としてメールしているからで、その人から聞いています。その人は悪い事と思わず「先生に作品が気に入られて良かったね」と言って教えてくれます。私には良い事とは思えなくなってきました。嬉しい事?良い事でしょうか? 私は私の作りたい物の為に考えて研究して作ったのに「会や先生の為になってあなたの努力の実が結ぶね」なんていってます。勝手にアイデアだけさらって話を進めていかなければいいですが。仮に今後、先生が私に相談してきたり許可を得ようとしても不愉快で絶対に許可したくなくなりました。 私はたった一人で自宅でデザインを考え、素材を研究して試行錯誤の末、そのスタイルを完成して作品にしあげました。私にとっては自信作です。シリーズのアイデアもまた浮かんでいます。作品がほしい方もいてくれたので、いくつか販売しました。その作品で初めて個展をしたいと思ってギャラリーを借りるお金を貯めていました。趣味ではなく作品を発表して売って生活をしていくつもりでいます。アシスタントの一人が、本気かわかりませんが「先生はこれのスタイルで作品を作るって言ってるから特許をとって先生からお金をもらったら?」と言ってくれました。しかし、その時は先生もそこにいましたし、その人の連絡先は知らないので真剣に聞くチャンスもありません。また真剣に特許はどう取るか聞いたとしても笑われたりおごり高ぶっていると言われそうで深く聞けませんでした。 それで、お知恵をかりたいのですが著作権は作品ができた時点で自動的に発生するようなのですが、他者が少しでも手を加え、アレンジしたら別のものとして作れるようで著作権はあまりつよい効力はないように感じました。・仮に真似されて、さも自分が考えたように言われても何も言えないのでしょうか?・法的に罰金が課せられるとかもないのでしょうか。・著作権のこういう場合の有効な活用方が知りたいです。 ・また、芸術作品、発案、そのスタイル、方法、技術等の特許って取れるのでしょうか?特許を取るには大金がかかるとも聞いて悩みます。 ・私のばあいは「意匠権」というものでもあてはまるのでしょうか? ・どうやったら自分の作品とアイデア等を守れるのでしょうか? ・また近々にまた先生と会う日があるのですがどう対応したら良いのかアドバイスしていただきたいです。喧嘩腰でも良くないし。自然に対応できる自信がありません。拙い文章でわかりずらいかもしれませんがどうぞよろしくお願い致します。

  • pi5n
  • お礼率82% (19/23)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.3

拝見する限り、特許のカテゴリーにあるものの、著作権に関する部分が大きいと見受けられます。 色々とご事情があり、詳細をご説明できないかと思いますので、お書きいただいた中から言えることを記します。 おそらく、産業で生産される製品に関するものではないようですので、産業財産権と呼ばれるもの(特許、実用新案、意匠、商標)には合致しないかと思われます。 そのため、他の知的財産権の中でも「著作権」に関する部分を考慮していきます。著作権は、作品を制作した時点で発生しますので、特に審査などの手続きは無くても構いません。あえて著作者を明確にするために、文化庁に著作権登録をしておくと、後で著作者についての論争(裁判、係争)が生じたときに、具体的な日付と著作物・著作者を示す証拠となり便利です。 著作権と呼ばれる中には、いくつかの行為に対しての権利がひとまとめになっています。特に、著作者人格権と呼ばれる3つの権利は、他人に譲渡できないため重要です。 今回のケースでも、この著作者人格権にあたるものを行使できる環境にあります。まず、著作者が公表するか否かを決める「公表権」が侵害されています。次に、著作者が名前をどう表示するかを決める「氏名表示権」が侵害されています。そして、著作したものを勝手に修正しない「同一性保持権」が侵害されようとしています。 その他、著作権の中には譲渡できないこれら3つの権利(著作者人格権)のほかにも、契約などで譲渡や実施許諾ができる権利(著作財産権)があります。そのグループとしては、「展示権」と「翻訳権・翻案権」が侵害されています。つまり、許諾なしに展示したり、許諾無しに著作物をもとにした著作作業をされてしまっています。 以上の対策としては、積極的に文化庁に著作権登録をすることが有効でしょう。すでに著作した時点で著作権は発生していますが、それの具体的な情報が文化庁という第三者に客観的に記録されます。すでに販売した記録もあれば、遅くともその日付までに著作されていたことは証明できます。 これにより、あとで侵害される行為が続いて裁判を起こすなどの最悪のケースになっても客観的証拠が残せますので、今の時点で指導いただいている方に何を言わずとも済みます。

参考URL:
http://www.iprchitekizaisan.com/,http://www.bunka.go.jp/chosakuken/touroku_seido/index.html
pi5n
質問者

お礼

アドバイスを有難うございました。著作権って良く知らなくて効力が弱そうな話は聞いていたので他に特許とかは強力なものかなと思いこちらのカテゴリにしてしまいました。 私の現状況で著作権を侵害されている、または、される可能性のある権利を教えて頂き有難うございます。心強いアドバイスをいただきとてもうれしいです。参考URLもとても参考になります。文化庁のHPで申請書を記入できるところは記入していたのですが、著作物の題号について作品一つのタイトルなのか、同じ技法を使ったシリーズ作品全般を総称して名前をつけて題号にしていいのか悩みました。単一作品のみでなく、その方法を使った作品全般を守りたいです。回答者さまに本当はご連絡とれれば作品の詳細をお伝えして具体的アドバイスをいただきたいところですが難しいですよね。あさっては先生に会うので、先生とはその話を極力しないようにして、とりあえずは、その先生を招致し講座をおこなった施設の担当者に私の不快な思いと、そう言う事を先生にやらないでほしい旨を伝えてみようと思います。著作権云々はまだ登録していないので言わない方がいいでしょうか?言ったら逆に先に登録されたりするかもしれないですよね。 ご親切を感謝しています。

pi5n
質問者

補足

大変遅くなりました。私が行った 特許の相談所の方には法的には難しいと言われました。 作品を彼らに見せる前なら なんとかできたかもしれないと言われました。 法律事務所にも相談したけど気のない物でした。 文化庁へ電話しましたが 著作権登録とは一つの作品にしか適用されないから 芸術作品で申請する人はほとんどいないし 無駄というお話しをされました。 だからと言ってだまっているのはつらいので 美術館の担当者へ、そのように無断で使用するなどやめてほしいと先生とアシスタント集団へ伝えてくれるようにお願いしました。 伝えてくれたそうです。 直後は先生はいつになくやけに親切に接していました。 私もあらためて自分から 先生に丁寧に気持ちを伝える手紙を書きました。 しかし音沙汰なく二ヶ月後に、会った時も 先生は手紙についても触れず、顔を合わせても 変な空気でその事については一言もありません。 あくまでそしらぬふりでした。 本当に、、一言私にことわりを入れてくれれば良かったのに。 その後、最近の作品発表の場で、 アシスタントたちはあきらかに 私からインスパイアされた作品を作って 私たちこそ頑張っているとアピールしていました。 先生も大げさに褒めていました。 私はあえてそのスタイルの作品を出しました。 先生は逆にケチをつけながらとりあえず 「この形は〇〇さんの(私の)オリジナルで・・・」と 尻切れの小さい声で言っていました。 とりあえずはおさまったようですが、きちんと謝る事もしない、 悪かったねとかすら言わない 信用ならない人たちですので、いつか利用する可能性もありますが もう極力かかわらないようにしたいと思います。 今後は残念ですが、もっと慎重に少し人のモラルを疑う気持ちを 持つようにしたいと思います。 ご相談にのっていただき、感謝しています。有難うございました。

その他の回答 (2)

  • osamuy
  • ベストアンサー率42% (1231/2878)
回答No.2

> 芸術作品、発案、そのスタイル、方法、技術等の特許 方法、技術については、特許をとれるかも。 芸術作品、発案、そのスタイルについては、特許要件を満たさないとおもわれるので、難しいかと。 > 自分の作品とアイデア等を守れるのでしょうか? ぶっちゃけ、どっちの声が大きいかでの勝負になるかと。 正直、有名な先生には勝てないでしょう。 なので作品を作り続けるしか無いのでは。 それか自分が先に考えついた事をネットで公開しておいて、それを証拠にするという手もあるかと。 そういうのが残っていると、後で誰かが見つけ出してくれるかも。

参考URL:
http://www.google.com/search?hl=ja&lr=lang_ja&q=%E7%89%B9%E8%A8%B1+%E8%A6%81%E4%BB%B6+%E6%96%B0%E8%A6%8F%E6%80%A7
pi5n
質問者

お礼

アドバイスを有難うございました。方法・技術についてでも特許を申請できるならしたいです。たしかに結構有名な先生ではあるので焦る気持ちも出ています。あさってには先生に会うので、先生とはその話を極力しないようにして、とりあえずは、その先生を招致し講座をおこなった施設の担当者に不快な思いと、そう言う事を先生にやらないでほしい旨を伝えてみようと思います。参考URL有難うございました。

pi5n
質問者

補足

おっしゃるとおり私が行った 特許の相談所の方には法的には難しいと言われました。 作品を彼らに見せる前なら なんとかできたかもしれないと言われました。 法律事務所にも相談したけど気のない物でした。 文化庁へ電話しましたが 著作権登録とは一つの作品にしか適用されないから 芸術作品で申請する人はほとんどいないし 無駄というお話しをされました。 美術館の担当者に伝えてもらい とりあえずはおさまったようですが、きちんと謝る事もしない、 悪かったねとかすら言わない 信用ならない人たちですので、いつか利用する可能性もありますが もう極力かかわらないようにしたいと思います。 今後は残念ですが、もっと慎重に少し人のモラルを疑う気持ちを 持つようにしたいと思います。 ご相談にのっていただき、感謝しています。有難うございました。

  • Us-Timoo
  • ベストアンサー率25% (914/3620)
回答No.1

特許弁護士さんに一度相談されてみてはどうでしょうか? その大学の先生には何も言わず、特許(またそれに準じたもの) の出願を先にやってしまい、いざというときにはあなたに権利が 行くように準備しておくべきだと思います。 その大学教授の先生ももしかしたら悪気はないかもしれませんが あまりにも独自の手法を編み出したご質問者様に対して デリカシーがなさすぎですし、特許権や意匠を軽視しているとしか 思えません。 いくら、先生に教材に使ってもらったといっても、ご質問者様の 名前も出てこなくなる可能性のある限りは資料を向こうに渡しちゃだめですよ。しかし >私には講座の日の前日に「作品と、道具や失敗例から研究した物を全部見せて」とだけ連絡してきたので >ただ素直に観てもらおうと思って持って行きました。 これはまずかったですよね。 相手に手の内をすべて見せてしまったも同じですから、 見る人が見れば、どこをどうすればいいかは分析できてしまいますから。 Google検索などで「特許 弁護士」などで探して お住まいの地域に近いところで活動していらっしゃる弁護士さんに 相談をしてみてください。 (無論有料なので、今回の話にポイントをまとめておいたり、資料になるものをそろえておいてから、相談に行ってくださいね)

pi5n
質問者

お礼

アドバイスを有難うございます。ひたすらおだやかに過ごしたいのに こんな出来事がおきてしまいました。 私は敬意を表して誠実に接してきたのでこんな風に扱われて残念です。 共感していただき有難うございます。 構造はそんなに複雑ではなく、目の付けどころ、発想が良く、 それがとても美しいという事が大きいです。 一目でわかったと思います。 道具は素材に向き不向きがあるのでそれを実験、研究していました。 弁護士さんを探します。

pi5n
質問者

補足

大変遅くなりました。私が行った 特許の相談所の方には法的には難しいと言われました。 作品を彼らに見せる前なら、なんとかできたかもしれないと言われました。法律事務所にも相談したけど気のない物でした。 文化庁へ電話しましたが著作権登録とは一つの作品にしか適用されないから芸術作品で申請する人はほとんどいないし無駄というお話しをされました。 だからと言ってだまっているのはつらいので 美術館の担当者へ、そのように無断で使用するなどやめてほしいと先生とアシスタント集団へ伝えてくれるようにお願いしました。 伝えてくれたそうです。 直後は先生はいつになくやけに親切に接していました。 私もあらためて自分から 先生に丁寧に日頃感謝していた気持ちとこの件についての事を 伝える手紙を書きました。 しかし音沙汰なく二ヶ月後に、会った時も 先生は手紙についても触れず、顔を合わせても 変な空気でその事については一言もありません。あくまでそしらぬふりでした。 本当に、、一言私にことわりを入れてくれれば良かったのに。 あとから聞いたのですが、 アシスタントの一人に私のその作品スタイルで 講座をさせようとしていたようだとも聞きました。 その後、最近の作品発表の場で、アシスタントたちはあきらかに 私からインスパイアされた作品を作って私たちこそ頑張っているとアピールしていました。先生も彼らを大げさに褒めていました。 私はその時あえて、そのスタイルの作品を出しました。 先生は今度は逆にケチをつけながら、とりあえず 「この形は〇〇さんの(私の)オリジナルで・・・」と 尻切れの小さい声で言っていました。 とりあえずはおさまったようですが、きちんと謝る事もしない、 悪かったねとかすら言わない 信用ならない人たちですので、いつか利用する可能性もありますが もう極力かかわらないようにしたいと思います。 今後は残念ですが、もっと慎重に少し人のモラルを疑う気持ちを 持つようにしたいと思います。 ご相談にのっていただき、感謝しています。有難うございました。

関連するQ&A

  • 応募作品の権利の帰属について

    ある会社が、アイデア募集をしたとします。 募集要項(パンフレット)には「応募作品に関する一切の権利は 当社に帰属します」と印刷してあります。 さて、Aさんは、既に特許を申請してあるアイデアを応募したところ 入賞して、1万円の賞金を獲得しました。 このような場合、アイデアの権利は募集会社にすべて帰属してしまうので しょうか?(そのアイデアは数億円の利益を生むものかもしれませんが、 これでは1万円で特許権を譲渡したことになります。) また、ほとんどの人は入賞もせず、無報酬ですが、それらのアイデアも すべて募集会社のものになってしまうのでしょうか? 小説などの場合は、よく「応募作品の著作権が募集会社に帰属する」と 書かれてありますが、応募する人は、工業所有権や著作権の専門的な 知識がない人がほとんどです。 このたった1行は、このような重要な権利を、無条件で他人に帰属させて しまうほどの効力があるのでしょうか?

  • 特許をとった方に質問

    特許をとった事がある人に質問します。 特許庁のホームページを見ましたがむずかしくてわかりません。特許やアイデア、発明などは決して実力や偉大な人ばかりとは限らず単純な事から不通の人が思いつく場合もあると思います。 まずは特許をとられていないか?って事を調べる事から始めるといいと言うのは解りますが、特許を図面入りで提出して際からお金はかかるのでしょうか?   それは出願料というのでしょうが・・・始めに必ず必要な金額、もしそれが出願OKとなったら どれがいるのか?  などもう少し簡単に調べるのは電話等で聞くのが1番なのでしょうか? 個人ですので調べる段階から何十万も必要で、調べたら他の人とかぶっていて 大金は戻ってこないというのでは・・・それも残念です。  どおいうルート、順番でやるのが1番お金がかからないのか教えてください 

  • 特許とアイデアなどについて少々お教え頂きたく存じます。以前特許庁より用

    特許とアイデアなどについて少々お教え頂きたく存じます。以前特許庁より用紙と説明をもらいましたが素人では歯がたちません。プロに頼み実用新案を通過させるのには80万ほどかかると言われました。そんなにはお金がありません、ぜんぜんお金はありません。しかし必ずひとの為になるであろうアイデアはたくさんあります。特許にならなくてもそのアイデアをメーカーで買って頂いてもそれでもかまいません。私のアイデアが製品化または知的財産として成り立つ方法はないでしょうか?。とくにSONYは私のような問い合わせが多かったのか限定して拒絶の姿勢です。メーカーさんのHPではどこもそのようなものは受け付けてくれません。

  • インターネットサービスの著作権や特許などに関して

    …に関して気になる事があります。 誰かさんが新しいインターネットサービスの構想を思いついたとします。 マーク・ザッ○ーバーグ「Facebook!これはいいアイディアだ!」 で、思いついた直後サイトを設立します。 この時点で発案、設立した方にこのサイトのアイディアの権利が発生しているのですよね? この後、類似サイトなどが出来た場合率直に「パクリだ!」と訴える事ができるのでしょうか…? それとも、新しいインターネットサービスを作った時に何か公的な手続き(特許など?)を 踏まえないと、こうしたアイディアの権利は主張できないのですか…? 例えば、つぶやきサイト「ツィッター」が出来ました。 あのサイト自体はとても簡単な仕組みで、PHP等の知識があれば似たような物は作れますよね? もしあのサイトがちゃんとした事業ではなく、単なる大学生の思いつきで適当に作って公開していて 比較的直後にマネっこされたとします。こんな適当な権利の発生でもその場合、学生は権利を主張できるのですか? やはり、公的に色々踏まえてないとマズイのですか…?w 著作権法などに関して全くの無知なのでこういった事がわかりません。 特にネットサービス等の形があやふやした物に関しては… 詳しい方、回答お願いできますか…?

  • 絵の描かない芸術家・アーティスト 著作権について

    絵をほとんど自分で描かず、素材をコラージュをしたり、編集したりして作品を作っている人を教えてください。 私が知っている中ではバンクシーやアンディ・ウォーホルなどがそれにあたります。彼らの作品は著作権としてどうなのかも非常に気になります。 私は芸術に詳しくないのですが、彼らを知りこのような芸術家・アーティストに興味が出たので、知っている方はぜひ教えてください。同じような性格をもった芸術家・アーティストでもかまいません。 よろしくお願いします。

  • 講習した作品を横取りされて困っています。

    私はペインター歴15年です。そして、絵を生徒に教えています。 勿論、自分自身のオリジナルの絵も多いのですが、同じ業界のペインターの絵を習ってそれを教える事も多いです。 この世界に入ってからテクニックを所得するのにいろんな先生に習ってきました。 時々、知っているテクニックもありますが、同じペインターとして彼女たちのデザインを勝手に使うのはルール違反なので、きちんと習ってから自分の生徒に教えるようにしています。 ところで私には一人長年付き合って尊敬していた先生がいます。出会った当時、先生は自分の生徒であろうと欲しい絵はちゃんとその人に習って絵を取得していました。私はそんなところも大好きでした。しかし、ここ数年前からそういうことはしなくなりました。 私たちの仕事の仕入の一つとして下記のようになります。 同じ業界で世界的に有名なアーティストが多くいます。(これらアーティストには多くのファンがいます。だから私たちの生徒はそれらの絵を習いたがります) だから私たち講師は他のアーティストのデザインした絵を教えたいなら、本人またはその絵を直接習った人に受講します。 だいたい、これらの先生方に教わった絵は教える資格が取得出来るからです。 私は手に入り辛い海外アーティストの絵を仕入れるようにしています。 勿論、そのためには高額な授業料を支払うのですが、やはり他の教室と差をつけたいからです。 その講座では使用したカラーやテクニックの資料、図案などをもらうのですが、最近、その先生が私の受講した作品の資料を欲しいと言われました。私は師でも提供することが出来ないので、絶ちさわりなく断りました。しかし、同じ作品を受講した友達が簡単にその資料を提供してしまいます。 (彼女も私の師の生徒で、気が弱いタイプです。) このことについて、同じ仲間同士で迷惑しています。それと、簡単に譲ってと言う私の師にも問題を感じて困っています。弟子としてそのような事を言われると辛いです。(だから私はここ数年彼女には習いに行っていません) 勿論、受講していない人をデザイナーに訴える事は出来ます。しかし、自分の師なので私は出来ないし、私だとばれる恐れもあるので尚更です。かといって、せっかく仕入れた絵を受講されてない人が商売に使うのは営業妨害だと怒りを感じています。どのように対策したらいいでしょうか? どうぞ良いアドバイスをお願いいたします。

  • 『アイデア』は特許になるの?

    例えば、なんらかの『アイデア(仕組み・システム・理論など)』を閃いたとします しかし、それを『モノ』として発明するには、 自分の技術力、経済力、研究機関との繋がり等々が足りない(存在しない) 場合が珍しくないと思います。 ですが、それを満たすために努力している間に、他の人に発明されてしまう というのはもったいないです。 では、その『発明に至っていないアイデア』で 特許を取得しておくことは可能なのでしょうか? 分かりにくいかもしれないので、以下は例です 余計に分かりにくかったらすみません   <例 ※この世にプロ野球リーグがないと仮定します> 実際にプロ野球リーグを作ったわけではないが、 『野球のプロリーグ』というアイデアで特許を出す

  • 特許使用料について

    初めてOKWaveを利用させていただきます。 よろしくお願いします。 タイトルのままですが、特許使用料について教えてください。 ある特許を利用する際には、権利を持つ人に数%を支払う必要があるかと思いますが、一つ分からない事があります。 その特許はあるアイデアだったとして、そのアイデアを使用した商品を無料で販売するとします。 無料なのであくまでその収入にたいする対価というのは無いかと思います。 その場合は、特許使用料の支払い、または請求についてはどのようになるのでしょうか? もし、その特許を利用した商品が無料であれば特許使用料も無料と言う訳にはいかないですよね? 以上について分かる方がいらっしゃれば是非教えて頂きたいと思います。 よろしくお願いします。

  • 発明について(特許・意匠など)

    よく主婦の発明品が商品化され、大ヒットし、何億円も稼いだみたいな話がありますが、この場合、流れはどうなっているのでしょうか? 主婦がアイデア商品を思いつく。  ↓ メーカー等の企業に作ってくれと提案する。  ↓ 商品化され、それが売れ、主婦にお金が入る。 という流れにはなりませんよね? 下手すれば、その商品が大ヒットしても「ありがとうございました。」と主婦は企業からはわずかなお金しかもらえなかった・・・という事の方が多いのではないでしょうか? なので、私の想像ですが、 主婦がアイデア商品を思いつく  ↓ 特許・意匠を取る  ↓ 企業に提案する  ↓ 商品化され、売れれば?(そのアイデアを使用した時点で?)主婦に特許料?が入る みたいな感じになるのではないのでしょうか? でも、企業が高い特許料を主婦に払ってまで商品化しない気もしますが・・・。 ですので、お聞きしたいことは、 (1)この一連の流れの正解は? (2)特許・意匠などを取得するのにかかる金額、期間。素人には難しいことなのか? (3)要はアイデア商品を思いついた時に、どのような手順を追えば良いのか?ということがお聞きしたいです。 経験者の方のご意見が伺えると嬉しく思いますが、皆様どうぞ教えていただけると助かります。 よろしくお願い致します。

  • 特許の取り方や弁護士の相談のしたか

    僕は最近いいアイデアといいますか、いい商品を思いつきました。 けど僕はまだ二十歳そこそこで、そのアイデアを商品にするお金もないし、ましては、そんな技術もありません。 けどテレビやインターネットを見ていてもそんな商品は、今だに見た事はありません。 だから、その商品の特許を取りたいとおもいました。けれどそれを誰に相談したらいいかわからないのでここに掲載しました。 まだなにもわからないような僕なので、いろいろ、回答お願いします。 どういう弁護士に相談すればいいか? その弁護士に相談するには、いくらぐらいかかるか? 特許を取るにはいくらぐらいかかるか? 弁護士にそのアイデアを相談してそのまま弁護士にそのアイデアを盗まれないか? もし特許を取れたとしたらどうやって会社に売り込みに行ったらいいか? 個人でアイデアを企業に持って行くより一度自分の会社を設立してから、会社対会社として、そのアイデアを持って売り込みに行く方ががいいのか? といろいろわからない事だらけです。 こんな未熟者なんでいろいろな意見や答えお待ちしています。

専門家に質問してみよう