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「読み書きができて聞く話すができない」の分析

noname#114795の回答

noname#114795
noname#114795
回答No.10

No.3 です. 「聞く・話す」のコミュニケーション能力といった場合,話し手の情報発信を受けるためには,「読む・書く」の場合と違い,個々の文字より単語での認識が必要です.また,各単語の中,および複数単語のグループから文に至るある長さの表現に含まれるイントネーションやアクセントもコミュニケーションに役立っています.ご存知のボディ・ランゲッジや顔の表情でも意味が伝わります.これらは日本語の場合とは,必ずしも同じではなく,日本人には馴染みがないので,こうした関連情報も外国語理解の壁になっています.つまり,「聞く・話す」の場合は文字以外の追加補足情報が使われ,外国人としては,これらを理解し身につけることが極めて困難なのです.

ton-san
質問者

お礼

再びありがとうございます。 きっと同じ方と思いますが,別の質問(thatの品詞について)では,最後に厳しいお言葉をいただきました。 削除されてしまいましたが,わたし自身は日々の考えを揺るがす非常にありがたいご指摘でしたので,この場を借りてお礼申し上げます。

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