• ベストアンサー

司法書士の仕事

司法書士の仕事は行政書士とどのように違うのでしょうか?わかりやすく説明して頂きたい! また、法曹界で一番楽しい?やりがいのある職種って何でしょう?お願いします。

  • zyaba
  • お礼率46% (261/566)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#3856
noname#3856
回答No.4

「現行条文」の紹介がなされておりますが、司法書士の業務については平成14年に法律改正が行われ、大幅に業務範囲が広がっていますので、ご注意下さい。 なお、この法律は平成15年4月1日より施行予定です。 詳しくは平成15年版の模範六法や詳細登記六法などをご覧下さい。 (業務) 第三条 司法書士は、この法律の定めるところにより、他人の依頼を受けて、次に掲げる事務を行うことを業とする。 一 登記又は供託に関する手続きについて代理すること。 二 法務局又は地方法務局に提出する書類を作成すること。 三 法務局又は地方法務局の長に対する登記又は供託に関する審査請求の手続について代理すること。  四 裁判所又は検察庁に提出する書類を作成すること。 五 前各号の事務について相談に応ずること。 六 簡易裁判所における次に掲げる手続について代理すること。ただし、上訴の提起、再審及び強制執行に関する事項については、代理することができない。 イ 民事訴訟法(平成八年法律第百九号)の規定による手続(ロに規定する手続及び訴えの提起前における証拠保全手続を除く。)であつて、訴訟の目的の価額が裁判所法(昭和二十二年法律第五十九号)第三十三条第一項第一号に定める額を超えないもの ロ 民事訴訟法第二百七十五条の規定による和解の手続又は同法第七編の規定による支払督促の手続であつて、請求の目的の価額が裁判所法第三十三条第一項第一号に定める額を超えないもの ハ 民事訴訟法第二編第三章第七節の規定による訴えの提起前における証拠保全手続又は民事保全法(平成元年法律第九十一号)の規定による手続であつて、本案の訴訟の目的の価額が裁判所法第三十三条第一項第一号に定める額を超えないもの ニ 民事調停法(昭和二十六年法律第二百二十二号)の規定による手続であつて、調停を求める事項の価額が裁判所法第三十三条第一項第一号に定める額を超えないもの 七 民事に関する紛争(簡易裁判所における民事訴訟法の規定による訴訟手続の対象となるものに限る。)であつて紛争の目的の価額が裁判所法第三十三条第一項第一号に定める額を超えないものについて、相談に応じ、又は裁判外の和解について代理すること。

zyaba
質問者

お礼

皆さんご回答有り難うございました! shimataroさん分かりやすかったです。 行政書士だけでは食っていけないんですね。

その他の回答 (3)

noname#24736
noname#24736
回答No.3

司法書士の仕事は次の通りです。 司法書士法第二条(業務) 司法書士は、他人の嘱託を受けて、次に掲げる事務を行うことを業とする。 一 登記又は供託に関する手続について代理すること。 二 裁判所、検察庁又は法務局若しくは地方法務局に提出する書類を作成すること。 三 法務局又は地方法務局の長に対する登記又は供託に関する審査請求の手続について代理すること。  2、(以下省略) 詳細は、下記のページをご覧ください。 http://www.umi.365.ne.jp/home/pfj84970/shihoushoshi.htm 勉強の方法ですhttp://village.infoweb.ne.jp/~fwnp0902/yuki3.htm。 行政書士の仕事は次の通りです。 行政書士法第1条の2   行政書士は、他人の依頼を受け報酬を得て、官公署に提出する書類その他権利義務又は事実証明に関する書類(実地調査に基づく図面類を含む。)を作成することを業とする。 勉強の方法です。 http://www1.odn.ne.jp/toppajuku/ 楽しい仕事は、本人の考え方で違ってくるでしょう。

  • shimataro
  • ベストアンサー率28% (18/63)
回答No.2

簡単に言えば 司法書士は「不動産登記」 行政書士は「官公庁へ出す書類の作成」 を代行する仕事でしょう 司法書士の方が難易度が高いです 行政書士の資格だけでは独立して食べていくのは難しいそうですよ やりがいのある職種は個人ごとに違うでしょうね 感じ方の違いです

  • mikino
  • ベストアンサー率49% (789/1600)
回答No.1

司法書士>法務局関係(登記)のお仕事が多いです。 http://www.shiho.or.jp/shihosyoshi.htm 行政書士>市役所、県庁関係(許認可)のお仕事が多いです。 http://www.syoshinet.ne.jp/search/tp/gyosei.htm

関連するQ&A

  • 司法書士と行政書士って・・・・・

    こんにちは。 三権分立で「司法」・「立法」・「行政」って3つに分かれていると思いますが、 「司法」に関する書類の申請代行が司法書士のお仕事で、 「行政」に関する書類の申請代行が行政書士のお仕事って、 ことですか? (ちなみに、離婚の相談はどちらになりますか?)

  • 行政書士生が司法書士の仕事?!

    わかりにくいタイトルですいません。  行政書士の勉強をしているものが、分野は違うのですが、あるきっかけで司法書士補助関連の仕事ができるとしてもあまり意味はないのでしょうか? これもまた分野によるかもしれませんが。。ただやっておいて損はないのでしょうか。  また、行政書士の修行?には行政書士事務所で勤務するより他に道はないのかもお尋ねしたいと思います。 詳しい詳細を省いておりますが、宜しくお願いいたします。

  • 司法書士、行政書士、税理士の魅力って?

    今年の春から某大学の法学部に入学する者なのですが、ほかの人より受験が早く終わったので、あまった時間で将来、自分が何をしたいかなどについて考えています。 そして、大学で法律を学ぶのなら、法律をいかした仕事などをしてみたいと思い、その方面でどんな仕事があるかを先生に聞いたり、ネットで調べていたところ、弁護士や司法書士や行政書士や税理士あるいは企業で法律を扱う部署につくなどの意見が結構ありました。  そこで、司法書士や行政書士や税理士の魅力って何でしょうか? (魅力というのは、この仕事はこんなことをしている時が楽しい、やりがいがあるなどです。) 正直、仕事の内容を調べたりしていると、地味な仕事だなぁ~という印象しか受けませんでした。 弁護士は、よくドラマや漫画やゲームでも題材にされているので、魅力などもなんとなく分かるのですが、司法書士や行政書士や税理士の魅力が分かりません。  企業のことについては、まだどんな企業につきたいかなど決まっていないので、自分で説明会などに足を運んでみたらいいと思うのですが、司法書士や税理士などについては、まわりに、法律関係の仕事に携わっている方もいないので、現役の方や法律関係の仕事に携わっている方がいましたら教えてください。

  • はじめて司法書士に仕事を依頼するのですが、、、

    親の死去に伴い、小さめの不動産が沢山ある為、はじめて司法書士に仕事を依頼する事になりました。 ところが周囲に不動産関係者や法曹関係者も居ない為、どの司法書士に仕事を依頼してよいか解りません。 当然の事ながら、我が家の重要機密に関わる人物になるので中途半端な人やキャリアの少ない人は候補から外れます。 日本司法書士会連合会なるところに無料相談があったので一応相談に行きましたが、担当員の司法書士は若くキャリアが少ない雰囲気でした。 キャリアがあって信頼の置ける司法書士と巡り合える方法があれば教えてください。

  • 司法書士・行政書士・宅建について・・・

    僕は今年の春からある大学の法学部に入学します。 法学が好きで法律関係の仕事に就きたいと考えています。 そこで、大学の授業+独学で法律関係の資格を取ろうと考えています。 宅建、行政書士、司法書士、司法試験などがありますが、 できれば司法試験合格ですが夢を追いかけてばかりいて 大学卒業の時になにも資格が無いと言うのは困ります。 それに、司法試験に受かるような賢い大学ではありません でも、法律関係の仕事をしたいという気持ちは強いです 上記の資格なら どぉいう順番で取るのが効率がいいと思われますか? 今、疑問に思うことは 宅建→行政書士→司法書士→(司法試験) 行政書士→司法書士→(司法試験) がどちらがいいのかと 行政書士からではなく司法書士を目指して勉強していて もし司法書士に落ち無理だとわかった時に 行政書士を取れるのかということです (↑司法書士の勉強が行政書士の試験に役立つか) ご意見お聞かせください

  • 司法書士に仕事を依頼したいのですが、、

    親の死去に伴い、小さめの不動産が沢山ある為、はじめて司法書士に仕事を依頼する事になりました。 額は数億程度ではありますが、重要機密に関わる人物になるので相続案件の経験が少ない人やキャリアの少ない人には依頼したくありません。 ところが周囲に不動産関係者や法曹関係者も居ない為、どの司法書士に仕事を依頼してよいか解りません。 日本司法書士会連合会なるところに無料相談があったので一応相談に行きましたが、相談の担当員は若く自分達の理想とする司法書士ではありませんでした。 キャリアがあって信頼の置ける司法書士と知りあう方法はありますか?

  • 司法書士

    こんにちは。 30代サラリーマンですが、一念発起して司法書士を取得しようかと 思います。 おすすめの予備校や勉強の仕方など、詳しい方にどうかご教授願いたいです。 それと、合格したらどのように「司法書士」の肩書をもらえるのでしょうか。 例えば司法試験は、退社して司法修習受けなければ法曹にはなれないですよね。 司法書士はそのようなシバリがないのでしょうか。 ぜひ、宜しくお願いいたします。

  • 司法書士の将来

    司法書士はコンピューターの導入とか法曹が増えるとかで今後はどのようになっていくと皆さんは思いますか? 難関の試験で膨大な時間とお金をかけて司法書士になったはいいがその頃には仕事がかなり少なくなっているとか、競争が激しくなって大変になっているなどにはならないですか?

  • 司法書士と行政書士どちらの仕事でしょうか?

    小学校で学ぶ三権分立では、司法と行政は完全に独立した世界として教わりますが、司法書士の先生と行政書士の先生の事務所の看板を見ると、業務内容が重複している所があります。 そういうときには、「これは司法書士の先生に頼むべきか?」「行政書士の先生に頼むべきか?」と素人は悩んでしまいます。 こういった重複業務に関して、それぞれの書士の先生方の得手不得手、というものがあるのでしょうか? はじめて相談をもちかける素人としてはどんなところで気を付けて、適切な先生を選んだらよいか、ポイントを教えていただけますと助かります。 どうぞよろしくおねがいします。

  • 司法書士と行政書士の違い

    司法書士と行政書士では、試験のレベルも一般的な世間の評価も司法書士のほうが上だという事は分るのですが、司法書士の資格は行政書士の資格でできる業務を全て兼ねて行う事ができるのでしょうか?分り難い質問で申し訳ないです。司法試験に受かり弁護士になれば司法書士の仕事は兼ねる事ができますよね?その関係が司法書士と行政書士でもいえるかという事です。