• 締切済み

独立開業を考えております。

建設コンサルタントの独立開業に向けて準備を進めているところです。独立後は、現在勤めている会社の顧客を対象に営業せざるをえないのですが、この場合今の会社から損害賠償請求をされ支払い義務が生じますか?今の私の役職は平の一つ上で管理職でも役員でも有りません。また、就業規則に競業避止義務等の項は有りません。ご存知の方おられましたらご教授ください

みんなの回答

noname#68705
noname#68705
回答No.3

もし会社とトラブルになったら、都道府県労働局へ相談されたらいかがですか。 平成13年に、労働基準法に規定のない民事上の労働紛争に対処する「個別労働関係紛争の解決の促進に関する法律」が施行されてます。 セクシャルハラスメント・いじめ・損害賠償をめぐる紛争・募集や採用のトラブル・競業避止特約等の労働契約に関する紛争など相談を受けています。 都道府県労働局長による助言・指導や紛争調整委員会によるあっせんを行っているようですよ。 この法律は強制力はないみたいですが、専門の大学教授や弁護士の意見を取り入れているみたいなので、もし裁判になっても似たような判決内容になるみたいですよ。 料金はもちろん無料です。 ちなみに私の知人は独立の際、担当の顧客を持って行きました。 顧客が「独立しても○○さんにお願いしたい」と希望してたのですが、会社とトラブルになったそうです。 知人は30分5000円の弁護士さんに相談しましたが、その弁護士さんいわく「決めるのはお客さんだから損害賠償に応じる必要はない」と真剣に相談にのってくれなかったようです(当たり前すぎる事を聞くなみないな感じで)。

ttim36
質問者

お礼

ありがとうございます。大変勇気付けられました。

  • phj
  • ベストアンサー率52% (2344/4489)
回答No.2

簡単にいえばつぶされますよ。何人も従業員がいて、顧客も持っている会社と、ポッと出の新米会社では、信用力も資金力も違います。 今の会社と円満に退社して、下請け仕事的に会社の顧客を回してもらうことできないですか? その顧客から紹介してもらう新しいクライアントは自分のものにできるでしょう。 また逆にいっても、今の会社の顧客が貴方にすぐになびいてくれるとは限りません。新事業を早くまわるようにするためには前職の会社を喧嘩するのは得策ではないですよ。

noname#174466
noname#174466
回答No.1

ご存知の通り競業避止義務とは、互いの市場不可侵等いわば商人間のマナーですよね。 ご勤務先の顧客をスライドさせることは道義的な問題であり、損害賠償等法的見地から判断する問題ではありません。 経営者の倫理の問題です。 種々ご心配のようですが、逆の立場からリスクを想定されてみては如何でしょう。 古巣の顧客を獲得するには、余程の根回などをしをしておきませんと 潰されるケースが多いですね。

関連するQ&A

  • 取締役を退任し同業で独立します

    現在取締役を務める会社をやめて独立します。 この場合の問題として競業避止義務があげられると思いますが、起業してから元の会社に訴えられない方法としてはどんなことがありますでしょうか? (1)退任してすぐに同業種の会社を設立することは可能でしょうか? (2)現在の従業員を結果的に雇う場合にはどのくらいの期間をおけばよいでしょうか? (3)現在の顧客に退任の挨拶をした時、先方が「今後はお前のところに仕事を振る」と言ってくれた場合、仕事を請けると訴えられるのでしょうか? (3)元の会社に訴えられずに現在の顧客と取引できるようになるにはどれくらいの期間がかかるでしょうか? (4)そもそも取締役が競業避止義務を解かれるのはどのくらいの期間をおいてからなのでしょうか? (5)訴えられて裁判で負けた場合、どのような罰則があるのでしょうか?  軽く役員を引き受けてしまったので困っています。

  • 管理監督者と競業避止について

    管理監督者という役割についているのですが、会社を辞めて個人事業主として独立しようと考えています。 当方、社員数名の零細企業なのですが、心配なのが競業避止契約についてです。 会社の就業規則には競業避止契約の項の記載は無いのですが、管理監督者という立ち位置は自然と競業避止の縛りがあるものなのでしょうか? どなたか教えていただけませんでしょうか。 どうぞよろしくお願い致します。

  • 競業避止についての誓約書の効力を教えてください?

    競業避止についての誓約書の効力を教えてください? 現在の会社を退職後に、競業会社の開業をおこないます。 退職時は秘密保持・競業避止についての誓約書にサインを求められる事になり、誓約書のサインを拒むことが難しい状況です。裁判は覚悟していますが、勝てる見込みがあるのかを教えてください。 よろしくお願い致します。 (競業避止について)  (1)営業範囲の特定はなし(全域)  (2)期間は退職後2年間 (独立の状況)  (1)平社員(営業)3人で独立(社員40人)  (2)同地域での競業(全国的な営業展開のためかぶってしまう)   (労働環境)  (1)有給休暇なし、退職者は代休のみ消化させられる  (2)退職金の支給なし  (3)退職者は賞与考課が下がり、減額や無支給となる  その他、時間外労働など労働環境は非常に悪いものとなっています。 私的見解としては裁判になったとしても勝てるのではないかと考えていますが、開業後に差し止め請求や損害賠償などで、事業の運営に支障がでる事だけは避けたいと考えております。 対処法など、ご教授頂ければと願います。  

  • 競業?禁止?

    今勤めているところを退職して(平社員でも役員でも) ライバル会社の取締役になるってダメですよね? 競業避止の法律に絡めて教えてください。

  • ペーパー役員の競業避止義務について

    この度、勤務中の会社を退職するつもりです。 賞与支給日(12月15日)に退職届けを出して、16日後の12月末で退職しようと考えております。 ひとつ気になることがありまして、私は昨年、子会社の名前だけの役員に名を連ねていたのですが会社法の改正により今年の夏に役員から退きました。 その子会社は私が役員在任中は実態として何の業務もしておらず、 配当された報酬もありませんでしたが役員であったことによる競業避止義務だけが残るといったイメージです。 勤務先は退職に伴い、退職金の給付もありませんから新しい勤務先(競業他社)に移籍することは一切告げずに退職するつもりです。 しかし、入社時に競業避止義務に同意する誓約書は書かされています。 そして、退職時には向こう5年間は競業他社に就職しない旨の誓約書を書かされることになっております。(守秘義務や損害賠償に関しても併記された誓約書で、退職する従業員には不利益しかない書式) この誓約書の提出は明確に拒否しようと考えておりますが、退職することには何の問題もありませんか? 私の場合、元役員でしたので競業避止義務が商法の規定により自動的に課せられるようです。 何か注意すべき点やアドバイスがございましたらご教示いただけると幸いです。 宜しくお願い申し上げます。

  • 三週間ほど前に解雇予告もなく即日解雇になりました。

    三週間ほど前に解雇予告もなく即日解雇になりました。 美容師ですが6月から独立するにあたって退職を希望していました(オーナーには違う理由で退職したいと告げていました)。あたらしく店をやることを言っていませんでしたが、そのことがオーナーの耳に入り即日解雇です。給料もその日までといわれました。顧客情報も持ち出したと疑いをかけられ(実際は顧客情報は持ち出していない)ました。顧客には数人辞めるという話はして新しいところで始めるの?と聞かれた方には新し場所と自分の連絡先をおしえました。 このことは不当解雇、私のしたことは営業妨害としての損害賠償を請求されることはあるのでしょうか? そこの会社は就業規則などもありません。 また、退職後に秘密保持義務、競業避止義務を定めた誓約書などにサインすることを拒否することも可能なんでしょうか?また拒否しても問題はないでしょうか?

  • 会社入社時における誓約書面の「競業避止」事項について

    入社時における誓約書面に記載されている、「競業避止」事項について 以下文面  貴社を退職した後においても5年間、貴社の営業と競業する行為を避止し、次の行為を行わないこと。 ・貴社と競合関係に立つ事業者に就職したり役員に就任したりすること。 ・貴社と競合関係に立つ事業者の提携先企業に就職したり役員に就任したりする こと。 ・貴社と競合関係に立つ事業を自ら開業又は設立すること。 将来、独立して会社を設立する際にこの制約書は法的拘束がどれほど あるものでしょうか? 会社は、デザインの会社で私自身デザイン部で企画・作業・顧客応対も しています。

  • 独立起業における懸念

    10年ほど勤めていた会社を退職し 同業種にて独立起業することを強く希望しています。 ただ狭い業界なので、今後も考えるとできるだけきれいな形で一区切りを終えたいと いろいろなことに非常に悩んでおります。 現在までの状況を列記したうえでいくつか質問および懸念材料があります。 とりこし苦労な部分もあるかもしれません。 長文かつ乱文ではありますが、ご回答をいただければ幸いです。 ・現況 1)営業職(役職なし) 数字上は予算をほぼクリアしているが、自分は相手のために良かれと思ったことは立場に関係なく発言する性格。また一度任されたエリアを入社時から担当しているため自分のみしか知らない顧客情報もあり 2)会社には「A派」と「B派」が存在するが、極力どちらにも付かないようにしている 3)数年前「A派」の直属上司の役員から誤解され、2カ月間、毎日退職を勧められる。「きみの分の固定費が浮くから」「この会社退職金ないから早く見切りをつけたら」「ほかに仲の良い人を雇いたいんだけど君がいると雇えないから。」疑問に思い理由を聞いてみると、職務怠慢等ではなく「B派」寄りになっているからとのこと。 4)生活もあることなので、退職勧奨には応じず、心労により心を閉ざす。その後直属の上司とは絶縁状態 5)半年前に自分の将来に懸念を覚え直属ではない「B派」である上司(人事権を持つ)に退職の意思を示す。 6)なんらリアクションがないため今月中ごろ、来月下旬に退職する意思表示および独立する意思を 「B派上司」に示し話し合う。今の会社から仕入れ、それを顧客に販売することにより今の会社には固定費をかけず利潤が発生できると説得するものの却下。退職を認めず。人情話を織り交ぜながら、「B派」に人が欲しい、引き継ぎや社内事情を理由として。 7)派閥争いが嫌になり、気分ひとつで他人の人生を決めてしまえるようなA派役員に今後の不安を覚えることが退職動機の本音。しかしすべてを話すと逆恨みを買い、今後の自分が希望している活動に支障があるのではないかと不安になり何も問題の核心は伝えていない。 8)すべてを代表取締役に相談して(ただしこの方も道理や法をあまり考えないで面子重視)退職する旨を直訴するかを深く悩んでいる。 9)会社には就業規則は存在しない。また競業避止義務に関する特約を私と会社の間では結んでい ない。  といった現状です。私自身もこうなる前にほかにやれることがあったのではないかと反省してます。 しかし年齢も40歳となり自分自身の生活を考え、お世話になった会社には申し訳ないけれども、静かに退職、独立、共存共栄ができることを願っています。  起業することに迷いはありませんが、いくつかの懸念があります。上記のようにコンプライアンスの概念がかなり薄い相手先ですので、どう出てくるか、またそれに対して対抗できるのか、どうすれば良いのかを知りたいと思います。 ・競業避止義務違反、不正競争防止法違反について A)独立した際、既存の担当顧客(会社の売り上げ5%から10%)にアプローチをし起業した際の核とな るお客様になってほしいと希望。しかし法に触れるのを恐れ、退職前に今後もおつきあい下さい等の根回しはなし。 B退職までに依頼が来ている案件およびすでに受注している案件はすべて既存の会社に置いていく。 C)出先で仕事をするために私物PCを利用。その中には自らが作成した会社名義の見積書(ほかの社員が作成したものは皆無)および顧客住所録(HPで調べればわかる程度の情報)が現在も手元にある。 D)またこの情報はパスワード等のセキュリティがかかっていないため社員なら誰でも閲覧可。 E) 自分以外の担当者がいる顧客については一切営業アプローチ、契約推進をする気はない。 F)会社の従業員を引き抜く気はない。 A)からF)の状況では基本的には因縁をつけられない限り 競業避止義務、不正競争防止法にて訴えられないかとは思いますが、いかがでしょうか。 また退職する際に競業避止義務の項目に先方が気づき誓約書に同意することを求められるかと思いますが、これを拒否することは可能でしょうか。また拒否した際に強要された場合の対処方法はあるのでしょうか。 とりとめのない文章、または、ぜいたくな悩みと思わる方も居るかも知れませんが、この数年間、私なりに悩み、意のままに退職できない現在にも苦痛を覚えています。しかしお世話になったことは事実ですので極力円満に引き継ぎも終え、希望退職日を迎えられればかと希望しています。WinWinの関係を築くためにも。 仕入れ元のメーカーに対して、私と取引しないよう、プレッシャーをかけるような気もしますが、それはまた別の話で。 お手数ではありますがご回答よろしくお願いいたします。

  • 独立開業の挨拶状について教えてください

    はじめまして。 今現在主人が建設会社に勤めながら独立に向けて 少しずつ準備を進めています。 そこで独立開業の案内状を今まで取引のあった 会社・監督に出す予定なのですが、同じ会社の 中の複数の監督に同じ文面で葉書を出しても 失礼に当たらないのでしょうか? すべてが初めての事なので分からないことばかりです。教えてください。よろしくお願いします。

  • 競業 独立

    ご教示下さいませ。 現勤務先と同じ競業で独立を検討してます。 不法行為で営業中止の請求をされるでしょうか? 損害賠償の請求をされるでしょうか? 訴訟となった場合の判決の予測を ご教示下さいませ。 ちなみに私は平社員です。

専門家に質問してみよう