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沖縄戦‐本当に日本軍は自国兵に銃口を向けたのか?

komesの回答

  • komes
  • ベストアンサー率29% (147/494)
回答No.7

戦争というのは単純に定義するなら「殺し合い」です。 殺人という行為を美名化しているにすぎません。 日本軍が捕虜を銃剣でつく練習台にしたことは枚挙にいとまがないくらいの事実です。 日本軍にはジュネーブ協定の教育はありませんでしたから、捕虜になればどんな取扱いをうけるかは実体験していたわけです。 したがって日本兵にとっては捕虜になることは不名誉を通りこして殺されるという印象が強かったと想像します。 極限状態になった兵士にとって本能に従うのは無理からぬ行動です。 平時の私たちには想像できないような行動もあったとおもいます。 日本軍が世界にまれなほど倫理感が高かったと思いたいでしょうが事実は明らかに反対です。 最後に軍命令や上官の命令には絶対服従というのが軍隊の鉄則です。 これを叩き込むのが新兵いじめですから軍隊で黙認されていたのです。 これにより星ひとつ違っても絶対服従がすりこまれるのです。                      

fuss_min
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 やはり自国民への残虐行為はあったのでしょうか。 >日本軍が世界にまれなほど倫理感が高かったと思いたいでしょうが事実は明らかに反対です。 これは、他国の軍隊にも増して、 自国兵や一般自国民に対する残虐な行為を、 旧日本軍は行ってきたという意味でしょうか? それとも、自国民への残虐さに関しては、 日本も他国も同じであったという意味でしょうか?

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