• 締切済み

公営企業の留保資金について

公営企業について教えてください。 公営企業会計の留保資金についてお聞きしたいのですが・・・  現在公営企業会計で行っている事業ですが、指定管理者への移行を検討しています。指定管理者に移行後企業会計はそのまま存続させる予定なのですが・・指定管理者との協定で建設改良に伴う経費は市が全額支出する予定です。この場合現在ある留保資金を全額一般会計へ繰り出ししたいのですが公営企業法上問題はあるのでしょうか?できましたら法的な根拠等含めて回答してください。教えてください。。お願いします。

みんなの回答

  • QES
  • ベストアンサー率29% (758/2561)
回答No.1

水道事業について地方公営企業の経験がありますが、「建設改良に伴う経費を市が支出する。」というのが意味不明です。 地方公営企業法第20条(経理の方法) と地方公営企業法施行令第9条(会計の原則)が根拠ですが、 資本的支出の財源を借入金で賄い、その減価償却費を費用に取り込むことにより原価が算定されるものであり、収益的支出から企業債利子を支出し償還元金は損益勘定留保資金を充てるというのが正規の簿記の原則であるからです。 ご質問の指定管理者への移行というのは、投資的事業を含めて事業全てを委任するのでなく施設の維持管理運営のみを委任するということではありませんか。

関連するQ&A

  • 公営企業会計の一時借入(繰替運用)はなぜやるの?

    教えてください。 公営企業会計では、経営に必要な資金を基金などから一時借入という形で繰替運用をするケースがありますよね。 この一時借入はどのような理由で行われるのでしょうか。単に運営資金がショートするからなのか、それともほかの理由があるのでしょうか。 というのは公営企業会計の決算を見てみたのですが、資金がありそうなのに一時借入をしているケースがあったからです。例えば5億円資金があるのに、さらに3億円一時借入をして合計8億円繰り越している等、一見すると借入が必要なさそうなケースがあったのです。 友人にも聞いてみたのですが、「民間だったらもっとぎりぎりでやるだろう」とか「ぎりぎりでなんとか持たせるのべきでは?」、「こんな一時借入は必要ないのでは?」といわれました。 この友人の意見が正しいのでしょうか、それとも何か特別の理由があるのでしょうか。詳しい方教えてください。

  • 公営企業(水道事業)会計の消費税処理

     4月で公営企業(水道事業)会計担当になりました。会計システムの仮受消費税-仮払消費税額が確定申告納付税額だと思っていましたが、そうではないことを知ったばかりの初心者です。質問が長くなってしまいましたことご容赦ください。  分からないことばかりで、勘違いは正していただき、もっといい方法があればアドバイスをいただきたく、よろしくお願いします。  次の項目について、全部じゃなくても構いません。いずれかの分かる項目だけでも構いませんのでよろしくお願いします。 ・確定申告納付税額の計算方法(手順)は仮受や仮払の消費税額は一旦戻して消費税込の合計収入、合計支出額に5/105をかけた額で差し引き計算するということですか。 ・公営企業の場合、収入と支出について、収益的収入・支出と資本的収入・支出に分かれています。 消費税の確定申告納付税額計算については、収益的と資本的の合計税込支出(以下収入についても同様)額に5/105をかけて計算するのでしようか。それとも特例?があって収益的合計税込支出額に5/105をかけたものと資本的合計税込支出額に5/105をかけたものを足せばいいのでしようか。 ・消費税に関する雑損失が生じるか分かりませんが、雑損失という科目を設定していなかった場合の話です。20年度予算の議会も終了してしまい科目の新設は考えていません。収入の合計仮受消費税-支出の合計仮払消費税の額<確定申告時納付税額の場合、収入の合計仮受消費税を5%を超えない範囲で多く設定して、その分税抜き収益が少なくなり利益も少なく算定しておけば、結果として利益の額は同じでも雑損失も生じなくさせることができると思いますが、他に何かいい方法やアドバイスをいただきたいと思います。 ・資本的支出の中に建設改良費と企業債償還金というのがあって、建設改良費の税抜合計額と固定資産増加額は一致することになると思います。これは、固定資産増加額は建設改良費の税込合計支出から×5/105を除いた額に一致するのですか。それとも固定資産増加額の中身は、○○水道管、□□配水設備といったように個々の税抜額になりますから、個々を積み上げた結果、合計額から計算した税抜合計と一致しなくていいのでしょうか。  以上、よろしくお願いします。

  • 地方公営企業の建設改良費繰越と債務負担行為

    詳しい方教えてください。 建設改良費について、19年度に21年度までの債務負担行為を設定した場合で、21年度に支払が終わらなかった場合に、地方公営企業法第26条に定める建設改良費繰越をすることができるのでしょうか。 つまり19年度から21年度までの債務負担行為で、22年度も新たな債務負担行為なしに執行することができるのでしょうか。 一般会計のように新たな債務負担行為の設定は必要ないのでしょうか。 おそれいりますが、よろしくお願いします。

  • 資金計画について

    5年後に140百万の家を計画しています。 資金計画がこれで良いか教えてください。 ■現状 (a)現在の世帯の手取り年収:11百万 (b)支出/年:7百万 (c)預金/年:4百万 (d)現在の預金額:70百万 ■家購入までの支出予定 (1)1歳の子供が1人おり、さ来年に1人作る予定です。 子供が1人増えたら、支出は年に50万程度増える感じだと思っています。 (2)車を購入して、5百万。 というのが大きな支出になりそうです。 なので、家を購入する頃の預金の増額分は (c)預金/年:4百万 * 5年 - (1)1.5百万(3年分) - (2)5百万 =13.5百万 ですが、これは家の購入資金とせずに保留して、妻が働き始めるまで取り崩しながらローン返済にあてる予定です。 ■ローンについて 家購入の1年後くらいから妻が本格的に働き始め、 (a)現在の世帯の手取り年収:17百万 となるのを見越して、70百万を頭金にして、70百万を借り入れ、25年返済の予定です。 月々の支払いが32万弱(ボーナス払いはなし)で、現在の賃貸料(管理費等含む)から約8万増額になりますが、なんとかやっていけそうな気がしています。これで大丈夫でしょうか? 子供は高校まで公立の予定ですが、大学は私立の医大で別居になったことを考えると、120百万程度?(6百万/年 * 20年)の預金が必要です。 何か忘れがちな支出や注意しておくようなことはありますか?

  • 公的資金が注入された企業

    公的資金が注入された企業を 下記の例と同じ感じで教えてください。 JALの場合 リストラ  → 1万5600人リストラ 公的資金 → 9000億円注入 賞与 → 全廃 給与 → 役員報酬60%減、パイロット30%減、客室乗務員25%減、地上職20%減 企業年金削減 → 退職者(OB)で平均30%、現役社員で平均50%の削減 運賃       → 値上げ無し 東京電力の場合 リストラ  → 無し 公的資金 → 3兆5000億円注入 賞与 → 満額支給 給与 → 役員報酬50%減、管理職30%減、一般職20%減 ただし2013年度より賃上げ予定 企業年金削減 → 無し 電気料金    → 企業向け17%、家庭向け10.3%値上げ http://0taku.livedoor.biz/archives/4208936.htmlより抜粋 三菱UFJフィナンシャル・グループ、など完済した企業なども 入れていただければと思います。 わかる項目のみでかまいません。 よろしくお願いします。

  • 企業における剰余資金の扱いについて

    今、病院の株式会社論について、 自分の意見を考えているところなのですが、 そもそも普通の企業が、 出た収益をどう使っているのかすら、 自分が分かっていないことに気付いて、 質問を投げさせていただきました。 現在、日本の病院は、 医療を通じて得たお金を配当したり、 他の目的に使ってはいけないわけですが、 企業の場合、剰余資金はどう使われて、 その意思決定はどのようにされているのでしょうか。 信託に預けるのものなのか、 それとも、リスクヘッジかけながら、 株等、自ら資産運用するものなのか、 (生保業界は、その商品の売り上げ云々と共に、、 それによって形成された資産運用が 大事だと聞いた事があるのですが。)、 株の配当は大体、最終利益×10%のように、 伝統的に枠ができているように思うのですが、 繰越利益として内部留保することは、 組織の規模が大きいほど、 もったいない話だと思うのですが。 また、こうした剰余資金の扱いについて、 株主の反対さえなければ、 会社の思い通りに行えるものなのか、 また、株式会社、有限会社等の違いによって、 法規制上の違いがあったりするものなのでしょうか。 よろしければ、ご助言お願い申し上げます。

  • LLCで創業、資本金は自己資金になりますか?

    LLCで友人と企業予定ですが、日本政策金融公庫で新創業の融資を受ける際、資本金は全額自己資金として認められるでしょうか?私が200万、友人100万の出資で計300万の資本金とする予定です。 よろしくお願いします。

  • 経理セミナーについて【資金繰担当者】

    経理系のセミナーについて質問です。 私は現在、中小企業で資金繰りを担当(担当歴4年目)しております。 資金繰担当者と言っても実際に資金調達について意見を出したりという訳ではなく、日々の入出金や先々の入出金予定を把握し、資金がショートしないように管理?している立場です。 支払いのスケジュール等については口を挿めます。 このような業務のレベルアップ等に繋がるセミナーはどういったものがありますでしょうか? 主催者や参加費、既に開催されているものなど問いません。 また今後、仕事の幅を広げていきたいと思っています。 現在の業務内容を活かせる分野を教えてください!

  • 外資系企業の会計ソフトについて教えてください!

    外資系企業で使用している会計ソフトは日本企業のものと違うと聞いたのですが何を使っているんでしょうか? 外資系企業の経理に転職するにあたり勉強しておくべき会計ソフトがあれば教えてください。 日本企業で使われている勘定奉行や弥生会計などを勉強しておくことは役に立ちますか? パソコン財務会計主任者試験の勉強は役に立ちますか? http://www.jpsa-nintei.com/zaimu/index02.htm 私は現在、経理をやってますが会計ソフトは使用していません。 英文会計を勉強中で来年、外資系企業の経理に転職する予定です。

  • 贈与税回避(債務免除)

    自身の資金管理団体が次の収支になっているとします。 ○ 収入 ・融資全額が債務免除益になった1500万円(贈与税431万円) ・上記以外の収入なし ○ 支出 ・収入全額を某資金管理団体に寄付(599.92万円税額控除) 上記のケースでは、(自身の資金管理団体は、)168.92万円が還付されますか? ※ 仮定です。

専門家に質問してみよう