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宇宙人までの遠さと過去の偉人までの遠さ

mmkyの回答

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  • mmky
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回答No.4

mmkyです。 宇宙船の速度が光速度になるということは、物質としては存在できない ということです。もし物質として存在してかつ光速度まで近づくと、変位 点でFirst_Noelさんのご指摘のように大爆発で終わりということになると 思います。光速度ということは電磁波や別のエネルギー状態になっていな いとだめですね。物質をエネルギーに変換してのみ可能になるということ かなと思います。 「よろしければ、「1秒=30万キロメートル」と「過去への距離」をどんな風に結びつけて考えたらよいか、自己流の説とかでも結構ですので教えて下さい。 なんだか、宇宙の始まり:どのように時間と空間が生まれたか、にも関係する気がしませんか。」 お話ていどですよ。 虚の時間球面というのを、-4π(ct)^2  {4π{r^2-(ct)^2}≦0の中で} のようにしたでしょう。この時間tは4次元軸ですので、一般的には、 ある空間を考えれば固定軸と考えられますね。これがいつも変化している と私たちの空間も安定ではないという風に考えられますね。 ということで固定軸と考えると、4次元時間球の中にすべての実空間 (このモデルが含むすべての宇宙という意味です。)があるわけですよね。 私たちが感じている実時間や空間、運動がすべてこの四次元時間 球の内部にあるということですね。だから四次元時間球の表面に達すると 表面から内部をみるとPCのマウスの下敷きのように宇宙が見える、その 表面を少し動くと、あっとゆうまにスバルへ行けますね。(スバルが同じ 時間球の内部にあればということですよ。)時間感覚はあまりないとは 思いますが何秒かという人間的な感覚はあるように思います。 過去・現在・未来という定義は実時間の経過ですよね。虚の時間の経過 ではないですね。虚の時間というものに変化があったとしても1万年に 1秒とか? 非常に小さいということかなと思うんです。 だから虚の時間軸で1秒なにかすると実は1万年後に戻っていたりして? と考えても変ではないのかなと思うんですね。 空間の発明と時間の発明はすごい創造主の発明だと思うのですね。 映写機で絵を写すとスクリーンで絵がただ止まっていますが、 まわし始めると運動を始めますね。スクリーンの中の人間は生きていますが、時間をとめれは、ただの絵ですよね。 映写機のように空間と時間は同時に存在しないとうまく行きませんね。 でもそれを観ているという観測者(映画でいえば視聴者)がいると すると、はじめから終わりまで何度でも見ることができるじゃないですか。 そんな感じが虚の時間軸での観測という風にも思えるのです。 なんかいい加減なお話ですけど、 楽しんで書きました。

lllll
質問者

お礼

ありがとうございます。 虚時間については言葉を知っているだけで考えようとしたことがなかったので、 回答を見てとても面白そうだと思いました。 また計算式登場ですね・・がんばって絵を描いて、理解しようと思います。

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