- 締切済み
光の干渉
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- sanori
- ベストアンサー率48% (5664/11798)
こんばんは。 ご質問の意図を私が理解しているか不安ですが、 「明線間隔はmによらず一定」とは、日常目にすることにたとえれば、 ・ビルの、2Fと3Fの高さの違いと、3Fと4Fの高さの違いは同じ。 (mを階数だと思ってください。) ・8月1日0時から8月2日0時までの間隔と、8月2日0時から8月3日0時までの間隔は同じ。 (mを日付だと思ってください。) 明線間隔はmに依存しない(関係ない)から、 明線間隔の式の中にはmが登場せず、Δx=λL/d (Δxはmと無関係)となる、 ということです。
関連するQ&A
- ヤングの干渉実験の明線本数について
ヤングの干渉実験の明線の本数についての質問です。 2つのスリットから出た光の波長が強めあいスクリーンに明線が現れるのは分かるのですが... それならば、明線が数千本現れてもおかしくないと思うのですが 実際には数十本しか現れません。 それは何故なのでしょうか?? 色々調べてみたのですが、中々答えにたどり着きません。よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 物理学
- 光の干渉問題 の質問
東大 94年の問題なのですが、 図は描けないので 概要をいうと よく光の干渉問題で 出て来る回折格子がありますよね。 回折格子は 同一の十分せまい幅W_1の多数の 平行スリットから構成されています。 隣り合ったスリットの間隔はdです。 波長γの平行なレーザー光線を垂直に入射させます。 回折格子AからLはなれたスクリーンBに 明暗の縞が観測されて 中心に観測された明線をm_0として その両側に対称にあらわれる明線を 内側からm_1,m_2・・・とします。 そこで 問題なのですが 回折格子上の隣あうスリット間の中心線上に 幅W_2を持つスリットをあらたに付け加え レーザー光線を同様にあてる実験をすると どうなるか? とういうものなのですが、 m_1.m_3,・・・の奇数の時は 隣あう光路差がγ/2になるので 明線が消失する というのはわかります。 m_2,m_4・・・の時は 逆に強めあうのも わかるのですが 明るさが 振幅をAとすると (A+A)^2/A^2=4倍になるとありました。 光の明るさが 振幅の2乗に比例するのは 常識なのですが なぜ この場合4倍になるのかわかりません。 この場合も合成波の振幅は変化せず 明るさは 変わらないと思うのです。 4倍になる理由を どうか教えて下さいm(._.*)mペコッ
- ベストアンサー
- 物理学
- 物理の薄膜干渉についての質問です。
物理の薄膜干渉についての質問です。 2枚の平板硝子を平行にして、上から波長λの光を当てるというものですが、 この明線条件が2枚のガラスの間隔をdとすると、 2d = (m + 1/2)λ (m = 0, 1, 2, ...)となっていました。 しかし、これは添付した図でいう(a)の場合しか表していない気がするのです……。 例えば、(b)では、両方とも境界面で反射して位相がπずれますから、明線条件は 2d = md (m = 0, 1, 2, ...) となるはずです。 そこで質問ですが、 1. このように4種類に光路は分類できるのでしょうか? 2. 1が正しいとしたら、どうして(a)の場合だけしか答案に書いていないのでしょうか? 因みに、元の問題は : > 2枚の平板ガラスA, Bの一端OからL = 0.10m離れたところにアルミ箔を挟む。 > 真上から波長λ = 5.9×10^(-7)mの光を当てて、上から見ると干渉縞が見えた。空気の屈折率を1とする。[弘前] > (1) O点の縞は明線になるか、暗線になるか、それともそのいずれでもないかを答えよ。 どうかご教授願います。
- ベストアンサー
- 物理学
- ヤングの実験
実験でこの問題を解かねばならないので、質問させて下さい。物理では全く習ってません。 ヤングの実験の問題です。 間隔dの複スリットA,Bは単スリットSから等距離にあり、スクリーンXX'はA,Bに平行である。A,BとXX'はLだけ離れている。 点Oは、SとABの中点を結んだ直線がXX'と交わる点である。この場合、光源Qから放射された波長λの光は、Sを通過した後、複スリットA,Bに同位相で到着する。A,Bを通過した2つの光が、スクリーンXX'上の点Pに到着した。次の問いに答えよ。 (1)OP=xとするとき、AP-BPをL,d,xを用いて表せ。ただし、d,xはLに比べて十分小さいとし、また、αが1に比べて十分小さいとき、√(1+α^2)=1+1/2α^2と表せるものとする。 (2)スクリーンXX'上にできる明暗のしま模様の間隔(隣り合う明線と明線の間の間隔)ΔxをL,d,λを用いて表せ。
- 締切済み
- 物理学
- 光の回折と干渉について
光学の知識もほとんどないまま実験をして困ったことになったので助けていただけないでしょうか? 下の3つはどれもレーザーをスクリーンに向かって垂直に発射し開口やスリットを 通してスクリーン上に模様をだすという実験なのですが、それぞれについて出てる計算式がなぜ求まるのかを証明しなくてはいけません しかし光学の資料や色々なサイトをみても全く理解できなくて困ってます どなたかよろしければいい資料やサイトがったら教えていただけないでしょうか?もしよければ解説などもしてくれる方いたら御願いします 円形開口の直径測定 d=1.22λz/D ←この式が出ることの証明 d=直径 λ=波長(633nm) z=開口からスクリーンまでの距離 D=スクリーン上の第一暗輪の直径 単スリット幅の測定 x=2λz/X ←同上 x=スリット幅 X=スクリーン上の最もあかるい部分の幅 複スリット、ヤングの干渉実験 a=λ/θ=λz/Y ←同上 a=スリット間隔 Y=スクリーン上の最も明るい部分の幅
- 締切済み
- その他(学問・教育)
- 光の回折と干渉
実験で行ったのですが、いまいち考察ができません。。。 まず、光の回折ですが、単スリット(幅0.10~0.40mm)にレーザーを照射して、スクリーンに映し、暗線の幅を調べる実験なのですが(フラウンホーファー回折と考えることが前提で)、暗線って線ではなくちょっとした幅を持ちますよね?次数が高くなるにつれて暗線の幅が小さくなるのですが、それはどうしてでしょうか? またスリット幅が0.1と0.2の時と、0.3と0.4の時では、暗線の(位置の)間隔が大きく違いました。それはどのような理由でしょうか? 干渉ですが、目盛(1mm)が刻まれたノギスにレーザーを当てて、明線の幅を調べるのですが、こちらも先ほどと同様に次数が高くなるにつれて、幅が小さくなります。これの理由が知りたいです。 もしかしたら他の質問と被ってるかもしれませんが、いまいちそれぞれの内容が分からないので、投稿しました。 大学でも物理を学んでいるので、少々の難しい話でも少しは理解できると思います。 長々と書いてしまいましたが、どなたか宜しくお願いします。
- 締切済み
- 物理学