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カタカナで「LとRの区別」は可能ですか?

◆ヤ行のイ・エを「ユィ」「イェ」、 ワ行のイ・ウ・エを「ウィ(ヰ)」「ワゥ(于)」「ウェ(ヱ)」としたり、 ◆アとエの間の音(ae)を「アェ」「カェ」「サェ」…と表記したり、 ◆オとエの間の音(oe)を「オェ」「コェ」「ソェ」…と表記したり、 ◆鼻濁音を示すのに「カ°」「キ°」「ク°」「ケ°」「コ°」…と表記したり、 ◆kh音を示すのに「カハ」「キヒ」「クフ」「ケヘ」「コホ」(ハヒフヘホは小さい)…と表記したり、 ◆子音のみを示すのにアイヌ語用カナ(小さいク・ス・ト・ヌ・フ・ム・ル)を使ったり…。 日本語において使われる事のない発音を表記しようとしたら、かなり苦労する事になると思うのですが、 上のような要領でLとRの区別や、サンキュー、ファーザーの時の「サ」「ザ」をSA、ZAと区別して表記することは可能ですか? (そういったものを無理やり表記しているサイトはありますか)

質問者が選んだベストアンサー

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  • execrable
  • ベストアンサー率27% (58/208)
回答No.1

lightを「ヌライト」(ヌは小さい字のがいいかも)、rightを「ゥライト」なんてのはどうでしょう。 昔は、ロシアの船のことを「オロシヤ船」なんて表記していた時代があるようですが、ラ行の前に「ォ」や「ゥ」を入れると「r」になるという考え方だと思います。 thank youは「ツサンキュー」、fatherは「ファーヅハー」ちょっと無理やりかもしれませんね。

MB-MORRY
質問者

お礼

無理やりは無理やりですけど、それでもなかなかですね。 ちょっと感銘を受けてしまいました^^

その他の回答 (4)

回答No.5

やろうと思えばいくらでも規則を作ることは可能ですが、それが日本人の言語感覚に耐え得るかどうかが問題ですね。 それに、「にほん」と言えないわけでもないのに平常「じゃぱん」としか呼ばない人々が使う言語に、わざわざ無理をして日本語を対応させる必要も更にないと思います。 日本語にない発音は、近似値の日本語で表現すれば十分です。

MB-MORRY
質問者

お礼

確かにそうですね。 一応それをふまえた上で質問させて頂いたのですけど、仮にそういう表記を無理して創ったとしても、日本語としては必ずしも実用的では無いという事は改めてよく分かりました。

  • purunu
  • ベストアンサー率42% (518/1214)
回答No.4

ちょっと条件からははずれますが、子供の英語学習用の教材などでは Lをカタカナのラ行、Rをひらがなのら行(か逆?)で使い分けているのがありますね。Sをカタカナ、THをひらがなとか。

MB-MORRY
質問者

お礼

面白いですね。 発音の区別というより、ひらがなとカタカナでこれは別ですよ、と言う感じですか。

  • wbhunt
  • ベストアンサー率35% (287/802)
回答No.3

ひらがな(カタカナ)は元々、表意文字である漢字を簡略したものなので、 「音」を表現するには無理があるようです。 (漢字は表意文字ではないと言う説もありますが、ここでは表意文字と言うことで・・・) 韓国人が自慢する「ハングル」(表音文字)でさえ、人間が表現する発音を網羅しているわけではありませんし(それに「近い」表現はできますが)、ハングルで書いた外国語を実際に発音しても、正しいものにはなりません。 ひらがな(カタカナ)の表音化の代表は「ヴ」ですが、同じように 新しい表現を作っても、結局は使い物にならないでしょう。

MB-MORRY
質問者

お礼

ハングルの場合も「LとR」の他、「BとV」や「PとF」などの区別は出来ないようで、後で誰かが新しい子音字を考案しているようですが、公に普及しているとは言い難いですね。 カタカナも、もしかしたらそういうものを表記しようという試みが今までにいくらかあったのかもしれないですけど、日常では全く出てこないようです。 でも、確かに今更って感じがしますね。

  • dulatour
  • ベストアンサー率20% (327/1580)
回答No.2

Rを「ゥラ」とし、Lを「ィラ」とするような表記も考えられますが、一般的ではありません。そもそも外来語を日本の表記方法で音写することが無理なのですから・・・・・

MB-MORRY
質問者

お礼

なるほど、分からなくも無いです(でもやはり苦しい) 日本語のラ行は厳密にはLとRどちらでもなく、強いて言うとLに近いという話を聞いた事があるので、Rの方が特殊な表記になりそうですね。

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