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確率の公理

大学で確率の授業をとっています。 確率のテキストに、筆記体のFみたいなものがあるのですが、 どういう意味なのでしょうか? ちなみに、確率の公理として出てきます。 公理1、0≦P(A)≦1 (∀A∈F) ←カッコのなかの意味がわかりません 公理2、An∈F(n∈N)がすべて互いに排反であれば P(∪(n=1~∞)An=Σ(n=1~∞)P(An) あともう1点。この二つが確率の公理ですよね? ご教授ください。よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • kabaokaba
  • ベストアンサー率51% (724/1416)
回答No.1

教科書をよめば「F」の意味は書いてあるはず. まあ,「事象空間」だろうという想像はできるけどね. ∀とか∈の意味がわからんってことではないでしょ? それから確率の公理だったら,まだ足りない. 大事なのがおちてるんだけども その本の流れでもうすでにPに対して仮定してるのかもしれない. そもそも教科書の書籍名くらいだしたらどう? そうすりゃ誰かが持ってるかもしれん. 「コルモゴロフの教科書」ではなさそうだね. 先生の手書きとかだったら先生しかわからんが

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