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確率論

大学の確率論の授業で出された問題なのですが、 「事象A,Bが排反であることと独立であることの違いを論じなさい。」 という問題に対して、 「事象A、Bが排反であるとは、A∩B=∅となることである。また、独立であるとは、P(A∩B)=P(A)P(B)が成り立つことである。」 という解答は正解になりますでしょうか?

みんなの回答

  • chie65535
  • ベストアンサー率43% (8520/19368)
回答No.4

因みに。 レポート文末の結論部分を 「上記の違いから、事象A、Bが排反であるとは、A∩B=∅となることである。また、独立であるとは、P(A∩B)=P(A)P(B)が成り立つことである、と結論付ける事が出来る」 と、それぞれの定義を記述して締め括る事が出来ます。 レポートの前半は、2つの違いを列挙しつつ、それぞれの定義を導出していく形式になるでしょう。 なお、wikipediaやokwaveなどの回答を丸写ししてはいけません。教授は、これらのサイトから丸写ししてないかツールアプリでチェックしていて、発覚すると再提出になります。

  • chie65535
  • ベストアンサー率43% (8520/19368)
回答No.3

>具体的にどのような文言を追加すれば良いか 背反と独立は、◯◯について、✕✕のように異なる、と言うのを列挙し、全体をまとめて整理して、結論付けしましょう。これくらい簡単なレポートを自力で書けないのであれば、卒業は不可能だと思われます。

  • chie65535
  • ベストアンサー率43% (8520/19368)
回答No.2

>解答は正解になりますでしょうか? それぞれの定義を述べているだけで「違い」を論じていないので、不正解。 「リンゴとナシの違いを論じなさい」と言われて「リンゴはバラ科リンゴ属の落葉高木植物で、ナシはバラ科ナシ属の植物」と定義を答えても不正解。なぜなら「違いを論じていない」から。

jdfhgs2653
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 お手数をおかけして申し訳ないのですが、 「事象A、Bが排反であるとは、A∩B=∅となることである。また、独立であるとは、P(A∩B)=P(A)P(B)が成り立つことである。」 という解答に対して、具体的にどのような文言を追加すれば良いか、解答例をお教えいただけますでしょうか?

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