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should have p.p.

ko-papaの回答

  • ko-papa
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回答No.5

英文法に造詣の深い方々からの批判を覚悟の上で私の英会話経験から申し上げます。 時制を昔にずらすと「本当に起こる(った)かどうかは横に置いておいて何かを伝える」という気分が表せるという感覚が英語のなかにあるように思います。それが、いろんな形で使われるようになったうちの一つが仮定法なのだと思います。 自制を昔にずらすと、丁寧な言い方になったりもします(確か文法では「婉曲表現」と言ったような)。たとえば、Would you ,,,,? これはきっと「その気がなかったらしてくれなくてもいいんですよ、やってくれるかどうかは別にして聞いているだけですから、やってくれなくても想定内ですよー。」みたいなニュアンスだと思うのです。 さてご質問の件ですが、英文法では、仮定法とは別物として扱われていると思います。ただ、上記のように同根だという気がします。同根ですが、仮定法とは別の使われ方(should have p.p.の文法用語は知りません)になったのだと思います。実際、仮定法の帰結のみような文に無理やり仮定法を付けると(しつこいですが)意味が通じる場合が多いです。ご質問の例では、If I could have done so, I sould have come to see you yesterday.→[(そうしなかったけど)もしできたなら、]きのう会いに行くべきだった。あるいは、まったく別婉曲の方の使い方ですが、Could you kindly give me a call, if you could? →[(して下さらなくても一向にかまいませんが)もしできるなら、]お電話いただけますか?きっとネイティブスピーカーには過剰敬語(「お電話なさっていただけますでしょうか」のように)に聞こえるとはおもいますが、、、 ちなみに英語が母国語の友人にこの話をしたら首をひねっていました。よくあることですが、母国語の理屈を聞かれるとわからないことがすごく多いですよね。逆にその人(日本語もうまい)から、「行けたらいいのになー」が過去形(「行けた」のところ)なのは英語の仮定法とおなじかと聞かれてしまいました。全く考えたことありませんでしたが、たしかに日本語にも仮定法みたいなのがあるような気がしました。

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