ダウンサスの乗り心地

質問

現在ムーブカスタムRSに乗ってます。半年前にダウンサスをRSR製を
取付ましたが、最近乗り心地が良くない（段差の跳ね返り等）
ので、同じメーカーのTI2000（チタン製）タイプを考えてます。
バネレートはスタンダートとTI2000だと同じ数値なので、
あまり乗り心地が変わらないのでしょうか？
判る方がおられたら教えてください。

回答No.3

yasubee337 · ベストアンサー

ダウンサスは基本的に乗り心地が悪くなります。たとえ「純正並み」と謳っていてもです。ストロークを短くした上で純正と同じストロークを稼ごうとすると硬くせざるを得ません。だって純正と同じくらいの柔らかさにすればすぐに底付きしてしまうのは目に見えているでしょう？

ただ、モノによって初期応答が柔らかく奥に入ってから踏ん張るものなどがあるので一概には言えないです。しかしどちらにしろ五十歩百歩、どんぐりの背比べだと思います。

スプリングに投資するよりダンパーに投資（ノーマル形状のショートストロークがあればベスト）したほうが良いと思います。

回答No.7

E721

ムーブでは有りませんが、アコードで純正ショックにＲＳ－Ｒ製Ｔｉ２０００使用しています。

はっきり言って、乗り心地に期待するのはやめておいたほうが良いでしょう。　　ちょっとした段差（ちょっと盛り上がったマンホールくらい）でゴツっと底を突きます。　　　

しかもヘタリ「永久保証」と謳っていますが、当てになりません。　　　以前使っていた油圧ジャッキが入らなくなったのでヘタリだろうと思い問い合わせたところ、「理論的にはありえない。　マウントやブッシュなどの他のヘタリであろう。　　それでもというならまずは取り付けた業者と相談し、現品を送ってこちらが判断したら交換。」という内容の返事。　　　工賃だけで新品が買えます。

回答No.6

long_t

はじめまして。

ムーブカスタムのRSRダウンサスとTi2000の乗り心地に違いが生じるかと言う事ですが、私もハッキリした事は言えませんが理屈から考えますとバネレートが同じであればほぼ乗り心地は同じだろうと予測できます。
　質問者様もご存知かもしれませんが、バネレートはバネを１cm縮めるのに何キロの力がいるかを表す数値です。ですから同じバネレート値のサスであれば基本的に同じ硬さになると考えられます。
　またRSRのホームページを見ますとスーパーダウンサスとTi2000ダウンサスの違いは使用している鋼材の違いのようです。Ti2000の方にはヘタリにくい鋼材Ti2000材が使用されているようです。ですからどちらのサスも基本的に乗り心地に大差はないものとこの点からも推測できます。
　もしも質問者様が”ダウンして乗り心地を”と願っておられるのでしたら車高調などに交換なさる事をお薦めします。
車高調などのセット品はバネとショックをセット開発し、乗り心地が良いように考えられています。（スポーツ、競技用を除く）ですから純正と同じとは行かないまでも、ダウンサスで落すよりはよくなるはずです。価格は高いですが。。。。
　もし予算的にそれが難しいようであれば、ディーキャトロと言うメーカーのダウンサスは車高はあまり下がりませんが、乗り心地が良いと評判です。私も以前にライフにディーキャトロを装着し、乗り心地には満足しておりました。検討なさってください。以上、参考になれば幸いです。

回答No.5

sorenari

基本的に、ダウンサスはサスペンションのストロークを減らすだけなので、見栄え以外は基本的には色々な性能が全て悪化します。
その為、パッと見は「速そう」に見えるが、実は「遅い」車になっているのを良く見かけます。

ただし、乗り心地の悪化は仕方が無いにしろ、適正なショックアブソーバーの同時交換により高速度での走行安定性が増します。

適正なショックアブソーバーへの交換により「ゴツ!」は純正ショックの時よりも多少増しますが、揺れが直ぐに収束する事から、総合的な乗り心地としては向上します。

他の方も皆仰られていますが、サスペンションで重要なのは、バネではなく、ショックアブソーバーなので、ショックを変えなければ何をやっても無駄です。
ショックの値段はピンキリなのですが、質問者様は特に高速性能を追及されている訳ではなさそうですので、売価で3～4万円程度のローダウン対応のもので十分と思います。

ただ、殆どの軽自動車は元々サスペンションストロークが少ないので、ローダウン化による更なるストロークの減少はあまりお勧めできません。　
元々サスペンションストロークが少ないため、底付き防止の観点から硬過ぎないローダウンスプリングが存在しません。

高速走行性能の向上であれば、スプリングはノーマルでショックの交換の方が総合的には良くなると思いますが、既にスプリングは買われているので、ショックの交換しか選択肢は無いと思います。

その上で乗り心地の向上であれば、タイヤをコンフォート系に交換。

あと、サスペンションのアライメント調整も必要です。

回答No.4

sugitaruha

どちらのサスペンションも使用していないので、具体的な助言は
できないのですが・・・

結論から言うと、質問者が危惧しているとおり、劇的な違いはないと
思いますよ。

そのチタン製の商品が、同じバネレートを想定して開発されているなら
よほど使用目的が違う商品でない限り、たいして変わらない可能性が
高いです。

段差でのゴツゴツ感が気になるという事は、縮んだダンパーがきちんと
戻っていない等の理由ですよね。
となれば、もっと柔らかい減衰で積極的に動く足にする必要があります。
ただ、そういう商品は社外品では少ないと思うので・・・

純正の新品にするのが一番良いのでは？
車高の問題は、扁平タイヤで誤魔化すとか。

回答No.2

NOBU0707

変わらないと思います。

車の乗り心地はバネとダンパーのバランスが大きく関わってきます。純正のサスペンションはバネとダンパーのバランスが取れているから乗り心地が悪く無いのです。しかし、純正のダンパーにダウンサス（硬いバネ）を組み合わせるとバランスが崩れ乗り心地が悪くなります。

バネを変えるよりダンパーを少し硬めの物に変えた方が乗り心地がマシになると思います。

『硬い足＝乗り心地が悪い』というのは必ずしも正解では有りません。大事な事は『バランス』です。

回答No.1

-poachi-

純正のサスペンションシステムがすべての点でバランスが取れています。
今より乗り心地が欲しい場合は純正に戻すのが一番です。
圧倒的に今より良くなるかと。

サスペンションの性能にかかわる全てを捨ててでも、低い車高と高いバネレートが欲しい場合で、なおかつ安価に済ませたい場合のみ、ダウンサスは有効な選択肢なのだ。
ダウンサスを入れておいて乗り心地を語るのは間違っているのですだ。

跳ね返りは、バネレートが高くなったので純正のショックでは減衰が不足している事にも起因するので、ショックを変える→車高調に変えてしまうというチューニングの泥沼にはまるのも一興ですよ～