バカバカしい・日銀人事案 政府「池尾氏」断念 民主が反対

質問

http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/m20080624025.html
あまり話題にならなかった先週のニュースですが、バカバカしいと思いませんか？
政府案の池尾氏起用に民主党は当初は同意の意向。
急遽、不同意に転換し、政府も断念。
民主が不同意の理由は統一会派を組む国民新党の反対。
国民新党は、会派解消までちらつかせて、民主を揺さぶり。
その国民新党の反対理由は、池尾氏が郵政民営化賛成論者だから。
国民新党といえば、綿貫民輔、亀井静香らによる郵政造反組、小泉憎しの連中。坊主憎けりゃ袈裟までも・・。民営化賛成論者だからって、こんな理由で反対とは。
バカバカしいを通り越して呆れてしまいます。
・池尾氏の人物評価で決められないのか。
・民主はいったん同意したのに、方針を貫けないのか。
・亀井静香ごときにキャスティングボードを握られて腹が立つ。（←これは私個人の思いです。）
皆さんはどう思いますか？

回答No.3

noname#209756

日本は西洋においつけという意味で右の政党が50年間している国です。自民党が悪いのでなく、国民がまだまだ政治に対し、そこまでということでしょう。左は50年体制で政権とるような機会をあまりつかめずにいて批判することのみというムードができて、民主党にもひきつがれているということでしょう。日銀人事は結果的に今迄よりどうあるべきかを考えれる人が多いような気がします。今後に期待ですね。

回答No.2

mat983

池田氏に限らず、
日銀総裁人事は仙石氏と小沢氏の綱引きで民主党内もぐちゃぐちゃです。
とても国益を考えた人選ではなく、党内の主導権と与党に対しての主導権を維持するための、政争の具です。

前原氏の小沢批判も含め、小沢氏の力がそれだけ弱くなった証明です。

お礼

回答ありがとうございます。
仙谷、小沢の対立は、白川副総裁の総裁昇格のときの後任副総裁に渡辺氏を起用するときのことですね。
副総裁だから、財務省出身の経歴にこだわらないとして、仙谷さんを座長とする党内委員会で同意し、鳩山、前原など幹部もみんな承認したのに、最後の最後で小沢代表の鶴の一声で不同意、国会採決でも造反議員が出て亀裂になりました。

回答No.1

rikukoro2

民主の方向性がぶれまくり
　何がいいたいのか・・・さっぱりわからない
これは民主の伝統です

　個人的には、今更という感じです。
ところが・・・社会保険庁の時から、国民はよほど民主がお好きとみえる
　よほど日本人は日本を潰したいと思ってるんでしょうな

お礼

回答ありがとうございます。

＞＞民主の方向性がぶれまくり

寄せ集めなので方向性すらはっきりしていないと思います。