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帰ってきたらそこは別世界だった――そんな内容の小説

帰ってきたらそこは別世界だった――そんな内容の小説を教えて下さい。 おとぎ話でもなんでもいいです。 映画でもいいです。 よろしくお願いします (浦島太郎もそんな感じがあるかもしれないですね) (「トンネルを抜けるとそこは雪国であった」的なものはちょっと違いますので)

  • bgt
  • お礼率47% (8/17)

質問者が選んだベストアンサー

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noname#4443
noname#4443
回答No.1

こんにちは。 北村薫さんの「スキップ」「ターン」「リセット」は当てはまるかと思います。 いずれも新潮社、「スキップ」「ターン」は文庫も出ています。 「ターン」は映画化もされました。

bgt
質問者

お礼

北村薫さんってミステリー作家ですよね? そんな方も書いているのですね。 これはぜひ読んでみたいです!!

その他の回答 (10)

  • Row
  • ベストアンサー率26% (249/938)
回答No.11

ちょっと逆の発想的な作品を紹介します。 辻真先氏著『マッドボーイ・シリーズ』3部作 『謎の戦乱惑星ラア』『謎のギアマン機関』『謎の妖ATOM城』です。 この作品、冒頭ではなんと、"第二次世界大戦に勝利した日本"が舞台なのです。 そのままでは、第三次世界大戦が起きてしまうと言うので、 未来から来たロボット少女とともに、主人公は歴史改変を行うべく、 織田信長の時代や江戸時代、さらには"第二次世界大戦"時へタイムスリップします。 最終巻で戻ってきた世界は、主人公にとって「別の世界」です。

bgt
質問者

お礼

辻真先さんの作品は面白そうですね! 皆さん、いろいろと面白そうな作品を紹介して頂いて、ありがとうございました!!

  • oogoo
  • ベストアンサー率33% (26/77)
回答No.10

bgtさんこんばんは。 「帰ってきたら別世界」、というとやっぱり SFの「タイムトラベルもの」とか伝奇モノ系の 「普段何気なく生活してる日常が突然覆される」類でしょうか。 SFではこれなんかどうでしょう。 「いかずちの音」(レイ・ブラッドベリ 早川書房) 恐竜ハンティングにタイムマシンでぶらっと出かけた 未来世界のハンターたち。 些細なトラブルからハンティングでのタブーを犯してしまった 彼らを待つのは・・・・。 短編です。私は「恐竜物語」という文庫本で読みましたが ほかにも「太陽の黄金の林檎」という本にも収録されているそうです。 映像作品では 「未来少年コナン」ですね(探偵ではないですよ。念のため(笑))。 最終話の「別世界」は感涙ものです。 上記2作、機会がありましたら是非どうぞ。

  • sima777
  • ベストアンサー率21% (35/163)
回答No.9

藤野千代の「ルート225」。 別世界と言うかパラレルワールドですね。

参考URL:
http://www.esbooks.co.jp/product/all/top/detail?accd=30924604&introd_id=&pg_from=u
  • EKTAR
  • ベストアンサー率25% (35/137)
回答No.8

北極シティの反乱(小隅黎/徳間書店/81年発行)も範囲内と思います。 たしか、冷凍睡眠で未来の世界に行ってしまった(怪我の治療のため)少年のお話で、話の最後で主人公がコンピュータで作られた過去の世界で(シュミレーション)人生を送るというのがほかとちょっと変わっていた話だったと記憶しています。

  • EKTAR
  • ベストアンサー率25% (35/137)
回答No.7

北極シティの反乱(小隅黎/徳間書店/81年発行)も範囲内と思います。 たしか、冷凍睡眠で未来の世界に行ってしまった(怪我の治療のため)少年のお話で、話の最後で主人公がコンピュータで作られた過去の世界で(シュミレーション)人生を送るというのがほかとちょった変わっていた話だったと記憶しています。

  • mentama
  • ベストアンサー率18% (55/299)
回答No.6

映画なら、バックトゥザフューチャーのパート2ですね。

  • gon1234
  • ベストアンサー率14% (42/293)
回答No.5

猿の惑星が有名です。

  • EKTAR
  • ベストアンサー率25% (35/137)
回答No.4

7,8年前のSF映画でバックロジャース(日本で放送したときスペースレイダースってすごい名前のがついていた)という映画もこの範疇にはいるのでは? 宇宙船の事故で何百年とたってから地球に帰ってきた宇宙飛行士のはなしだったと思いますが、どうでしょうか?

  • buffaloes
  • ベストアンサー率35% (155/435)
回答No.3

>浦島太郎もそんな感じがあるかもしれないですね と言うか、浦島太郎こそ、日本でのその手の話の元祖ですね。(^^ "ウラシマ効果"と、言う言葉があるくらいですから。 よく知られているものでは、猿の惑星ですね。 ご覧になるのなら、最近公開された、リメーク版のPlanet of the Apesではなく、元の、猿の惑星シリーズをお薦めします。 また、アニメですが、トップをねらえ!と言うのも、ウラシマ効果を話の中に織り込んでいます。 (OVAです。見たわけではないので、別にお勧めはしません。"エースをねらえ!"と言うテニス漫画をモチーフにしたアニメです)

  • twopence
  • ベストアンサー率42% (242/563)
回答No.2

ワシントン・アーヴィング著の『リップ・ヴァン・ウィンクル』は、 短編小説ですが、ご質問の内容に合った話だと思います。 まさに『浦島太郎』のアメリカ版という感じの物語です。 ワシントン・アーヴィングは、数年前に映画化された『スリーピーホロウ』の 原作者でもあります。よかったら、手にとって見てください。 ただし、あまり書店には置かれていないと思うので、注文するか、図書館で借りるのがいいと思います。 参考URLには、Books.or.jpの「リップ・ヴァン・ウィンクル」の検索結果を入れておきます。 参考になれば幸いです。

参考URL:
http://www.books.or.jp/ResultList.aspx?scode=&searchtype=0&title=%83%8a%83b%83v%81E%83%94%83%40%83%93%81E%83E%83B%83%93%

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