• ベストアンサー

東京スター銀行の「家庭の味方円定期」

東京スター銀行の「家庭の味方円定期」についての質問です。 消費者物価指数連動型円定期ですが、消費者物価指数が今後5年で2%以上になる可能性はあるのでしょうか。物価指数は上がると思いますが、前年同月比2%以上上がるという事がどのくらいの物価上昇なのか予測出来ないのでご意見伺えればと思います。 http://www.tokyostarbank.co.jp/starone/products/en/cpi.php

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • masuling21
  • ベストアンサー率34% (2491/7233)
回答No.1

ほとんど、あらゆるモノやサービスの価格が上がる状態です。しかも、生鮮食品は除きます。そうでないと、2%上がりません。 預金は隠れ蓑で、コアCPIの値をあてるギャンブルです。お決まりの中途解約できない仕組預金です。満期5年、絶対に解約しないお金をあてるべきです。 私見では、消費者物価指数が2%上がり続ければ、日銀が政策金利を引き上げて行き、つれて預金金利も上がってきます。このようなギャンブルにお付き合いしなくても、1年定期預金を繰り返すだけで、目的は達成できるように思います。

gooddays2
質問者

お礼

早速のお返事ありがとうございました。教えてgooにはその道に詳しい方がすぐに回答していただけるので本当にありがたいし、勉強になります。

その他の回答 (1)

  • ryuken_dec
  • ベストアンサー率27% (853/3139)
回答No.2

>消費者物価指数が今後5年で2%以上になる可能性はあるのでしょうか。 十分あると思います。 近年の世界的低インフレの影響は中国などの安い労働力の貢献が大きいところでした。しかし、多少煽りすぎの感もありますが、中国/インドなどで安い労働力が手に入りにくくなっているというのは事実です。このデフレ圧力がなくなるとインフレが加速するかと思います。 なお、「家庭の味方円定期」に対しての個人的な意見ですが、物価指数+0.2%だと旨みは感じられません。 銀行預金金利は物価と完全に連動するわけでは有りませんが、だいたい銀行金利は物価に連動します。そして、1年定期預金の金利は平均すると物価+0.2%以上になるかと思います。加えて、最近はネットバンクが高い利率で1年定期を提供しているので、1年定期を5回繰り返した方が5年後の利益は高くなりそうです。 しかも、1年定期だと1年ごとに用途を変えることもできますし、途中解約も利子が低くなるだけでできるというメリットつきです。 【参考】 http://diamond.jp/series/img/series/money_lesson/money_lesson0701.gif (注意)1970年代の物価が預金金利より高い時代は、法律の制で金利を上げられなかった時代なので、現在の法律だと990年頃からの連動しています。

gooddays2
質問者

お礼

ありがとうございました。普通のネットバンク預金にしておきます。

関連するQ&A

  • 日本の消費者物価指数(CPI)の見通しについて

    総務省によると、7月の消費者物価指数(CPI)は、総合指数は平成17年を100として102.4となり,前月比は0.2%の上昇で、前年同月比は2.3%の上昇となったとのこと。 ■質問 CPIの今後の見通しについて、ご意見をお聞かせください。 a)本年度(2008年度)の年平均CPI b)2011年度の年平均CPI(3年後) c)2018年度の年平均CPI(10年後) そのように考える理由もお聞かせください(原油先物価格、食料市況、新興国・先進国の景況、為替レート、各国の政策金利の推移、人口動態(高齢化社会など)、政策(高負担・高福祉国家になるのか、低負担・低福祉国家になるのか)、などいろいろな観点があると思います)。 ご意見・ご回答のほど、よろしくお願いします。

  • 「前年同月比」の意味

    新聞で、よく消費者物価指数や貿易収支が前年同月比で表されたグラフを目にしますが、それらを前年同月比でグラフ化することにどんな意義があるのでしょう。 グラフを見ても絶対量の推移がわからないですし、前月比あるいは絶対量のほうが読み取れる情報が多いので優れている気がします。

  • デフレ懸念がドル円ペアに与える影響

    日本の5月の消費者物価指数が前年同月比で1.1%低下したというニュースがありましたが、米国の消費者物価指数に大きな変動は無いと仮定する場合、米国側から見て同じ貨幣価値を維持するためには更なる円高ドル安方向に進むのでしょうか。それとも視点を変えて金利の側面から見ると、更なる日本の物価指数の低下は金利の更なる低下を招き、結果として米国と日本の金利差が僅かながら開くためスワップ金利は上昇します。すると結果的に円安ドル高に向かうのでしょうか。あるいは、デフレ懸念から景気先行楽観論が消滅し、投機目的の安全資産としてのドル円ペアを手放す方向に行くのでしょうか。ニュースを見てふと考えてみたのですが、みなさんはどう思われますか?

  • 消費者物価指数と企業物価指数の関係

    現在、日本経済データの読み方を学んでいるところですが、その際に「企業物価指数」と「消費者物価指数」というキーワードを見つけました。 企業物価指数(CGPI)の推移に即して、消費者物価指数(CPI)は推移すると様々な資料に書かれています。 しかし、日銀、総務省の統計をもとにグラフを作成したところ、80年代くらいから企業物価指数は減少傾向にあるのに対して、消費者物価指数は上昇傾向にあると読みとれます。 一方で2004年以降はCGPIの方がCPIよりも上にきています。理論とは違う結果が生じています。 この要因として何が考えられるでしょうか。 サービス 石油価格の上昇 為替の変動 などがキーワードでしょうか。 なにか切り口だけでも分かれば考えやすいのですが、的を得た見解が見つかりません。 キーワードだけでも、教えていただけたらと思います。

  • 消費者物価指数のおかしな話

    消費者物価指数がついに前年比1%を超えてきましたが、どうも身近な物価上昇と乖離しているような気がします。実際はもっと上がっているのでは・・・? その理由のひとつにあげられるのが液晶テレビなどの家電製品の値下がりですが、これもそんなに下がっている気がしません。 「それは、消費者物価指数の計算方法が、ある基準例えば、2000年タイプの液晶テレビDX38型という商品が2000年当時30万円で売られていたとします。これを基準にすると、これと同じ性能だったら2001年は20万円、2002年は15万円、2003年は10万円、2004年は5万円…。実際はそんな古いタイプの商品は店頭に並ばないのですが、仮に並んでいたとしたらいくらということで値段を決めて指数計算の元にしているからだよ」 という話を聞いたことがあるのですが、本当でしょうか。 実際、今家電量販店に行っても2000年タイプが売っているわけなく、最新タイプが20~30万円で売っています。それならば消費者物価指数ってあまりにも実態とずれていませんか??

  • 実質所得を増やし、消費を伸ばしたいなら消費減税では

    次々と景気悪化の経済指標が出てますね。 2人以上の世帯の消費支出は1世帯当たり27万5226円で、物価変動の影響を除いた実質で前年同月比5.6%減少。勤労者世帯の1世帯当たりの消費支出は前年同月比7.3%減と6カ月連続で減少。実収入は6.0%減の42万1809円と、12カ月連続でマイナス。 9月の新設住宅着工戸数は前年同月に比べ14.3%減の7万5882戸と、7カ月連続で減少。 9月の全国の百貨店売上高は4406億円で前年同月比0.7%減少。 実質所得は14か月連続で減少。 政府も国民も企業も、実質所得が増え、消費が伸びる事を期待しています。そうなれば、諸外国も世界の景気の牽引役を日本が果たせることになり、大歓迎でしょう。 そうであれば、話は簡単ですね。消費増税など止め、消費減税を行ったらよいと思いますが、如何でしょう。

  • 生産者物価指数と為替の相関関係について

    5/20にドイツの経済指標である「生産者物価指数」が発表されました。 結果は前月比、前年比ともに市場予測を上回りました。 そうなると、インフレ懸念⇒消費低迷⇒景気減速懸念となり、ユーロ売りとなるはずでが逆にユーロは買われました。 ちなみに同日発表された、「米生産者物価指数(コア)」も市場予測を上回りました。 するとドルは売られました。 なぜ、ドイツ、米ともに指標結果が市場予測を上回ったのに、ユーロ買い、ドル売りと別の結果になったのでしょうか? よろしくお願いします。

  • 物価が上がり続ける米国 それなのに旅行者が多いのは

    アメリカの消費者物価指数は過去何十年も上昇を続けていますが、それなのに何故、米国への旅行者数はフランスに次ぐ、世界第二位なのでしょうか?何が魅力なのでしょうか?http://ecodb.net/country/US/imf_cpi.html

  • 物価指数と景気

    教えてください。 単純に物価指数上昇→物の価値上昇→インフレと解釈してもいいのでしょうか? また、卸売物価指数が上昇すると、比例して消費者物価も上がると解釈してもいいのでしょうか? それと、卸売物価指数を景気の指標とされているとのことですが、どういう点でそうなのか、消費者物価指数ではなぜだめなのか教えてください。

  • 三菱UFJ銀行の連結純利益が2890億円で、前年同

    三菱UFJ銀行の連結純利益が2890億円で、前年同月比の53%増だそうですがなぜ純利益が53%も急に増えたんですか?

専門家に質問してみよう