• 締切済み

カラムの再利用(PCR産物精製)

PCR産物をアガロースゲル電気泳動したものを切り出しして、精製するのにPromegaのKitを使用しているのですが、 このカラムを再利用したいと思っています。 再利用できると聞いたのですが具体的な方法がわかりません。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • otx
  • ベストアンサー率44% (256/576)
回答No.2

私は再利用している人を見たことがありません。 また、再利用できると聞いたことありません。 使用目的から考えて、これをケチった結果、もっと問題が起こるというリスクの方が大きいから、誰も再利用をしないからだと思います。 質問の答えになっていませんが、老婆心ながら。

  • MIYD
  • ベストアンサー率44% (405/905)
回答No.1

Elution bufferやTEで何回も洗えば、次のサンプルも精製はできますが、 前のフラグメントが微量にコンタミします。 ミニプレップ用カラムでで当たり探しをしている場合などであれば確認した後で、 あらためてラージプレップをすればいいのですが、 切り出しの場合、前のサンプルのコンタミはあまり好ましくないでしょう。

関連するQ&A

  • カラム精製後の泳動

    PCR産物をカラムで精製し、確認の泳動をしたところ、バンドが全くありませんでした。PCR産物の泳動ではきちんとバンドがありました。自分のミスかと思い、もう一度PCRから行ってみたのですが、ダメでした。こんなことは初めてです。自分のミスなら解決できそうなのですが、その他に考えられる原因があるとしたら、教えていただきたく、質問しました。どなたか宜しくお願い致します。

  • アガロースゲル電気泳動におけるPCR産物バンドの乱れ

     600 bpくらいのDNA配列をPCRで増やし、その産物をPEG沈して精製しているのですが、PCR直後の電気泳動(1.5% TBE gel)では1本のバンドなのですが、PEG沈後の電気泳動では2本になっています。  分子量で見ると、産物のバンド(600 bp)に加えて、450bp程度のバンドが新たに出現します。精製中に分解したのでしょうか?(でも、DNaseのコンタミだったらもっとズタズタに切れますよね)。それとも、精製過程で産物の一部が何か高次構造のようなものをとって、電気泳動上で二本になって見えるのでしょうか?  原因についてご存知の方、あるいは同じ経験をされた方、教えてください。

  • アガロースゲル電気泳動でサンプルがウェルにスタック

    PCR産物(2.5kb)の確認のためにアガロースゲル電気泳動を行っています。しかし、サンプルがウェルにスタックしてしまって、うまく流れてきません。マーカーはきれいに流れています。マグネシウム濃度を振ってPCRをしたのですが、マグネシウム濃度が高いサンプルほどウェルの付近ははっきりと光っているので、実はPCRはうまくいっているのではないかと考えています。どうやったらきれいに流すことができるのか教えてください。また、PCR産物をPCR-purification kitなどで精製して流すと改善されたりするのでしょうか?

  • PCR産物のゲル抽出・制限酵素処理後の電気泳動

    大腸菌のゲノムからPCRで目的遺伝子を増幅し、アガロースゲル電気泳動にて目的位置にバンドが出ていることを確認した後、目的バンドを切り出してゲル抽出をしました。 その後、2種類の制限酵素で1晩処理し、アガロースゲル電気泳動にて泳動しましたところ、目的位置よりも高い(重い)位置にバンドが出ました。((1))PCR後にはなかったバンドで、PCR産物の泳動後のバンドより高い位置にあったため、酵素処理の切れ残り・切断のされすぎなどは考えられないかと思っています。 仕方がないので、非目的バンドを避け、目的のバンドを切り出してゲル抽出・エタノール沈殿を行った後、アガロースゲル電気泳動にて泳動したところ、やはり非目的バンドが(1)と同じ位置に出ました。 また、別の遺伝子を別プライマーを用いて、同じような作業でPCR・ゲル抽出・制限酵素処理(上記とは別の2種類)を行ったところ、やはり同じように高い位置にバンドが出てきてしまいます。 PCRに使用する鋳型のゲノムは同じ物を用いているので、ゲノムがおかしいのでしょうか? そうだとしたら、PCR後に変なバンドが出ると思うのですが、PCR後には目的のバンドしか見えません。 このような場合、どのような作業が必要でしょうか? 同じような経験がある方、是非教えてください。 追記:非目的バンドは、ちょうど目的バンド×2くらいの重さの位置に出てきています。 なんらかの形で2つがセルフライゲーションしてしまうことなどはあるのでしょうか?

  • PCR産物

    ある特定遺伝子のmRNAをRT-PCRにより増幅します。 仮にですが、目的のmRNAの全長は1000bpで、逆転写反応後プライマーを用いて増幅させると500bpの産物が得られるとします。 その後ネガティブコントロールを行い、さらにF.W.のみとR.V.のみで反応を行います。 この結果(電気泳動パターン、産物の大きさ等)はどのようになると予想されますか?

  • バンドが見えない

    PCR後、増幅していることを確認し、カラムで精製して、再度、確認として1%アガロースゲルで泳動したらバンドが確認できませんでした。これまでこのようなことはありませんでした。自分のミスかと思い、もう一度やり直したのですが、結果は同じでした。PCR産物の濃度が薄くなっているだけなのでしょうか?その他バンドが見えない原因として考えられることがあったら教えてください。宜しくお願い致します。

  • PCR産物を電気泳動すると・・・

    PCR産物を電気泳動すると、ひきずって流れているように筋のようなものができて流れていきます。 バンドも見えるのですが、筋があるのではっきりとは見れません。 ちなみにゲルはすでに作られているものを用いているので、ゲル以外に原因があると思っています。しかし、PCRにかけるときはプライマーとDNAとmilliQしか入れていません。 同じような経験がある方、原因がわかる方いらっしゃったらお願いします。

  • アガロースゲル電気泳動時にサンプルやマーカーが浮いてしまいます。。。

    アガロースゲル電気泳動を行ってDNAやPCR産物のバンドを検出する際に、アプライしたサンプルやマーカーが泳動中にゲルから浮き出てしまい、解析できないことがしばしばあります。 dyeはBPBを使用していて、100Vで30分ぐらい泳動していますが、10分ぐらいでゲルに青色のバンドが全く残っていないという現状です。 バッファーは1×TBE,ゲルも1×TBEで1~2%アガロースゲルを通常毎回作成して使用しています。 サンプルの精製度が悪ければ浮いてくるという話は聞いたことがありますが、マーカーも浮いてきてしまうので原因が全くわかりません。 ほかの人は同じマーカーを使用していてもこのような現象はないということです。 ゲルの作成方法に問題があるのかと考えましたが、全くわかりません。 考えられる原因をいろいろと教えていただければ、大変助かります。 どうぞよろしくお願い致します。

  • pcr,アガロースゲル電気泳動について

    学校でPCRからアガロースゲル電気泳動の実験をしたのですが、考察で分からないことがありこまっています。 どなたか答えていただけませんか? 1.電気泳動を行い正しくアニーリングできたかを確認するためにはどうすればいいですか? 2.PCRでDNAのすべての塩基配列がわかっていればPCRプライマーが目的位置に正しくアニーリングする確率も、間違った位置にアニーリングする確率も正しい位置にアニーリングする確率が間違った位置にアニーリングの何倍になるのかがわかると思うのですが、具体的になにをすればその確率がだせるのか? 以上の2点なのですができたら早めに回答をいただけると嬉しいです。 よろしくお願いします。

  • RT-PCRが上手くできないのですが

    RT-PCRでポジコン(GAPDH)を含めたバンドが検出されません。 RNAはキットの製品を使用し、OD260/OD280で2程度、電気泳動でRNAを確認しました。(poly-Aに精製してません) cDNAの作成もキットで、Randam hexamer primerを使用しました。 PCRは論文に掲載されているprimerと条件で行いました。 cDNAが上手く出来ていないのかprimerがいけないと思うのですが、このような状態でどのような原因検索をしたらよいでしょうか? また、primerはcDNAという1本鎖のDNAに対してでもsenseとanti-senseのペアーが必要なのはなぜでしょうか?