• 締切済み

お願いします(>Д<)

シリカの測定をしています。 モリブデンブルー法で実験しているのですが、Methol溶液がなくなってしまい、アスコルビン酸溶液で行いたいと思っています。 そこで、(1)アスコルビン酸溶液の作り方を教えていただきたいです。 それと調べてみるとアンチモン存在下では発色が良くなることからアスコルビン酸溶液を利用する場合だとアンチモンを入れている場合が多いのですが、(2)メトールの場合と、アスコルビン酸の場合で発色強度に差が出るのですか? また、(3)測定のときは812nmを利用しても大丈夫ですか? 不躾ではありますが、回答していただけるとありがたいです。よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • c80s3xxx
  • ベストアンサー率49% (1631/3289)
回答No.1

JIS あたったほうがいいです.

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • リンモリブデンブルー法における発色機構

    以下のような実験を行いました。 1、リン酸イオンの含まれる試料に、モリブデン酸アンモニウム四水和物と酒石酸アンチモニルカリウムを硫酸に溶かした溶液を加える。 2、L-アスコルビン酸溶液を加える。 3、分光光度計で吸光度を測定し検量線からリン酸の濃度を求める。 アスコルビン酸で還元していることや、アンチモンによって青色が強くなることはわかっているのですが、この方法における一連の反応式がわかりません。 特に発色機構について詳しく知りたいです。 よろしくお願いします。

  • シリカ測定(モリブデンブルー比色法)

    化学の素人の者なのですが,今度シリカを測ることになりました.実験方法はわかったのですが,メカニズムなどが全然わからなくて困ってます.なぜ青く発色するのか?これでシリカのみを測れるメカニズムなどよくわかりませんのでわかる範囲だけでもご教授よろしくお願いします. 試薬: ・2gのモリブデン酸溶液(モリブデン酸アンモニウム ((NH4)6Mo7O24・4H2O)+6mlの濃塩酸(HCl)+蒸留水で250mlに定溶) ・還元溶液:25mLの亜硫酸メトール溶液(下記)と15mLのシュウ酸飽和溶液(下記)を混合する。さらに50%硫酸溶液(下記)15mLを攪拌しながらゆっくり加える。純水で総量75mLにする。 ・亜硫酸メトール溶液:無水亜硫酸ナトリウム(Na2SO3)3gをメスフラスコ(250mL)内で溶かし、5gのメトール(p-メチルアミノフェノール硫酸塩、(HOC6H4NHCH3)2・H2SO4)を加えてから純水で250mLに定容する。メトールの完全溶解後、溶液をワットマンNo.1ろ紙でろ過したもの. ・シュウ酸飽和溶液:25gのシュウ酸二水塩((COOH)2・2H2O)を250mLの純水と攪拌し上澄みを回収したもの. ・標準溶液:0.5642gのNa2SiF6(真空デシケーター内で一昼夜放置したもの)を純水に溶解し、1dm3に定容する。(スタンダード用) (1)希釈した標準溶液(スタンダード)を用意した試験管へ溶液注入器にて0.5mL注入(濃度段階0μMには純水1mLを加える)。測定サンプルも1地点につき2個ずつ0.5mL注入。高濃度予想測定サンプルには0.25mL注入し、0.25mL純水を加える。 ↓ (2)すべてに純水0.5mLを加える。 ↓ (3)すべてにモリブデン酸溶液1mLを加える。 ↓ (4)15分放置 ↓ (5)すべてに還元溶液1.5mLを加える。ふたをして、振動器にかける。 ↓ (6)2~6時間放置。 ↓ (7)水質分析計にてゼロ設定をしたのち、波長812nmにて吸光度測定。 ↓ (8)検稜線を描き、分析の精度が確認できたら、サンプルの値を検稜線式に代入し濃度を計算する。

  • 吸光度の検量線。

    血清アルブミン溶液をStandard溶液として、吸光度の検量線を作り、卵白アルブミンの吸光度を測定しました。 参考書に発色強度という事が載っていて、「血清アルブミンの発色強度を1とすると、卵白アルブミンは0.32」と書いてありました。これは、どのように使ったら良いのでしょうか?

  • たんぱく質の吸光度測定

    たんぱく質の吸光度を測定しました ゼラチンと牛の血清の溶液を使って280nmと750nmの吸光度測定をしました。 それぞれ比較したところ、280nmより750nmのほうが牛の血清は高かったのですが、なぜでしょうか? チロシンとトリプトファンが試薬と反応して発色するから、750nmでたかくなったらそれらが含まれているってことで280nmでも高くなるのでは?と思うのですが。 頭が悪くてよく理解してません すみません、教えてください

  • シリカ溶液の作製

    シリカスケール形成試験用に、シリカ溶液(100~150mg/L程度)を調整したいと考えています。短期間で実施したいので、水道水等をベースにミネラル分を補給したいと思います。ケイ酸ナトリウムを塩酸で加水分解する方法があるようなのですが、試薬レベルの量(数百グラム)で入手可能でしょうか。またシリカ濃度の定期測定では、モリブデン法を利用した装置が一般的ですが、その他に簡易的な方法、また指示薬など使わない方法などありますでしょうか。 以上ご存知でしたら教えていただけませんでしょうか。 よろしくお願い致します。

  • イオン状シリカの定量

    JIS K0101 44 1.1(1.2)の方法でイオン状シリカの定量をしております。 計っている対象が過酸化水素水を含有している影響で、正確な値が出ません。 定量自体は、検水に曝気等の処理をしてやれば済むことですからいいのですが、なぜこういう現象が起こるのかが理解できずに頭をひねっております。 拙いながらも自分で調べた内容を以下に申し述べます。 まず検水を30mlメスフラスコに分取して塩酸を添加してpHを1.2~1.5くらいに揃えます。 その後10%のモリブデン酸アンモニウム溶液を2ml添加します。 ここで黄色の着色があればそのままモリブデン黄色法として測定、 着色がなければモリブデン青法で測定と進むのですが、 過酸化水素を含んだ水だと、シリカが全く含有されていないと判明している検水にもかなり濃い黄色の着色が出てしまいます。 モリブデン酸アンモニウムとケイ素が反応してケイモリブデン酸(H4[SiMO12O40]・nH2O)を生成して、これが発色しているはずなのですが、過酸化水素が入っている水でケイモリブデン酸が生成されるはずもありません。 ケギン型の原子配列の中心部におそらくケイ素が組み込まれていると思うのですが、このケイ素が何かに置き換わっているのではないかと考えています。 しかしその置き換わっている物体が何なのか見当がつかずに困っております。 どなたか解決の糸口を与えていただけないでしょうか? どうかよろしくお願いいたします。

  • 低波長における光強度の測定

    現在実験で波長10-100nm程度の分光した光を用いており、 この領域での光強度を測定できる光検出器を探しています。 実際に探してみたところ、200nm以上の領域に関してはさまざまな光検出器があるのですが、100nm以下では見つけることができませんでした。 この領域での光強度測定を行える光検出器を教えてください。

  • 発光ダイオードとレーザダイオードの違い

     先日、発光ダイオードの発光スペクトルの測定実験を行いました。分光器を用いて光の波長を変化させて、発光ダイオードの光強度を測定し、横軸に波長を、縦軸に光強度をとりグラフに描くという実験です。  そこで聞かれたのが、「発光ダイオードとレーザダイオードの光波長分布の違いは何か」というものです。光波長分布は発光スペクトルのことだと思うのですが、この両者の違いは何でしょうか。発光の原理の違いとあわせて解説よろしくおねがいします。    ちなみに測定の結果ですが、分光器の波長を620[nm]から750[nm]まで5[nm]刻みで変化させたときの発光ダイオードの光強度は、620[nm]時の光強度から徐々に上昇していき、675[nm]で光強度がピークとなりました。その後は725[nm]までは徐々に減少していきましたが、730[nm]からは再び上昇に転じました。

  • エキシマー発光について

    実験でちょっとわからないことがあったのでよろしければアドバイスをお願いいたします・・・。 先日ある有機物の発光を測ったのですが、固体と溶液で違う発光波長であることがわかりました。 固体→480nm 溶液(塩化メチレンの飽和溶液)→500nm 溶液(薄い塩化メチレン溶液)→380nmと500nm 溶液の結果からみると、薄めていくごとに500nmのピークが380nmのピークに対して小さくなっていき、 また、DMF溶液で測ってみると380nmにしか出なかったので、おそらく500nmのピークはエキシマー発光に由来するものと考えています。 わからないのは固体の発光で、これはエキシマー?なのでしょうか・・・ 溶液のエキシマーに対して短波長シフトしているのは、 溶液の時よりちょっとずれたエキシマーを形成(←こんなことあるのか?)とかいろいろ考えたのですが、よくわかりません。 ちなみに励起波長はすべて同じで測定してます。 アドバイスをよろしくお願いいたします。

  • 小角X線散乱法について

     皆さん,こんばんは。皆さんは日々、実験に精だし素晴らしい結果を得られていることと思います。さて,そんな忙しい皆さんに恐縮ですが,コロイド溶液と小角X線散乱の関係について教えていただきたいです。  それは,ぼくはシリカを相手にして昨今,研究を展開しています。そのシリカの構造が見たくて,XRDやFTIR,ESCA測定をし日々検討しています。最近,溶液(シリカは溶液の状態なんです)から直接,ケイ酸の構造を見たいと考えています。最近,いろいろな論文を見ていますと小角X線散乱とシリカ(バルク体)との関係については構造が検討されています。だから,僕は溶液のシリカからその構造を検討しようと考えています。  皆さんが毎日が多忙極まり無い事は充分に承知のつもりです。どうぞ,ご意見,ご叱責,アドバイス等を待っていますのでよろしくお願いします。