• 締切済み

株価はなぜ上下するのか

株式は買い手と売り手がいるから成立する。だから買い一色、売り一色 になっても、その反対で売ったり買ったりしているわけだから株価が変動することが理解できない。 基本的な質問ですが教えてください。 野菜などの市場なら理解できるのですが

みんなの回答

回答No.7

そもそも、株価とは会社の値段です。 ねぎ一本の値段と違って、楽天の値段いくらですかといわれても、複雑すぎて誰にも分からないのです。ですから、10万円と思う人もいれば5万円と思う人もいるのです。この誰にも分からないというのがポイントで、だから投機の対象になるのだと思いますが。 例えば、不祥事が発覚してストップ安(売り一色)が連日続いて、10万円の株価が2万円になったとします。そうすると、会社の値段は誰にも分かりませんので、「一万円まで下がるかも」と思う人と、「いくらなんでも安すぎだから、5万円までは戻るだろう」と思う人と、いろんな思惑の人がでてくるわけです。 そこまで極端ではない状況が、日々、相場で続いていると思えばよいのではないでしょうか。

  • tom900
  • ベストアンサー率48% (1239/2537)
回答No.6

野菜を例題にしているので原理はご自身が一番理解していると思いますよ。 野菜が豊作なら基本的には市場価格は下がりますね。 株は様々な要素の一つとして企業業績などがあります。 業績が良くなる・良くなるだろうと考える投資家が多ければ、100円の株を110円で買っても、将来120円で売れるだろうと考えます。よって株価はあがります。 そしてその企業の株を持っている投資家は100円で保有していた株が110円になって10%値上がりしたから利益を確定するために売る。 これで、売買が成立する訳です。 一番理解に苦しむのはストップ安などの売り一辺倒の相場でも、『買い』を入れる投資家が居ることでしょう。 これはNo2さんの回答と一緒です。 企業にとって悪い材料が出れば、その株を『売り』に出す投資家が増えます。これに対応した『買い』の数が合わなければストップ安になる訳ですが、このような状況でも、本来の価値が100円だと判断している投資家はいずれ100円付近まで戻すだろうと判断し、90円でも買いを入れるので、取引は一部成立する訳です。

  • Lupinus2
  • ベストアンサー率26% (1802/6710)
回答No.5

>これは品物の数量によって起こる現象ですよね。株価はこの原理とはちがうのでしょうか? 作況によって変化するというより、需要によって変化すると考えるべきでしょう。 例年のキャベツの出荷量が100個。 買う人が100人なら、需要と供給が同じなので価格は安定しますが、 不作により半分しか取れなかったら価格は上昇するでしょう。 しかし、出荷量は同じ100個でも、テレビで「キャベツは健康に良い」と放送されてキャベツを欲しがる人が200人になったら、出荷量は同じでも不作のときと同じ需給バランスになりませんか? そうなると、価格はどうなると思いますか? そういうことです。 市場に出ている蕪、いや株の量が同じでも、需要が価格を変動させています。

  • ryuken_dec
  • ベストアンサー率27% (853/3139)
回答No.4

野菜は買い手と売り手がいるから成立する。だから買い一色、売り一色になっても、その反対で売ったり買ったりしているわけだから野菜の価格が変動することが理解できない。 基本的な質問ですが教えてください。 =========== 上の文章をどう思いますか?おかしいと思いますか? そうだとすれば同じことを株に当てはめればいいと思います。

  • 8823kin
  • ベストアンサー率32% (109/337)
回答No.3

なぜ、株を持とうと思っているのでしょうか?儲けるためですよね。 株を売買する場合、手数料かかりますよね。それを払ってまで、株を持ったとして、その金額が変動しないモノであったなら、誰が損をしてまでそれを持つ必要があるのでしょうか。 不特定多数の方が株をします。儲けるためにやってます。上下するから、やっているはずですが!! 「上下するから株であり、それが唯一の魅力なんです。」と、思います。

  • n4330
  • ベストアンサー率24% (215/872)
回答No.2

  野菜となんら変わらないと思いますが。 野菜を作るのに100円のコストがかかったが買い手が超少ない時、売れないより90円で売れる方が得、10円の損になるが90円あれば来年に向けて種が買える。 買う方は買い手が少ないが100円の値打ちの物だから95円で買ってくれる人は何処かに居るはず、だから90円で買っても何時かは売れる。 この様に考えますよネ? 株も同じです、人により価値に違いが有るから商いが成立します。  

  • Lupinus2
  • ベストアンサー率26% (1802/6710)
回答No.1

野菜と変わらないと思いますが。 株価とは、誰かがその値段を決めているのではなく、一番最後に売買が成立した値段です。 東証が「今1000円だよ~」と売っているのではなく、 「990円なら買う」 「1000円なら売る」 とにらみ合いをしているときに、 「おれは1000円でも買う」という人が現れたら売買成立で株価は1000円になります。 その後、「990円でも売る」という人がいて売買成立すれば、990円になります。 ただそれだけのことです。 そういう質問ではないのですか?

Q2008
質問者

補足

野菜は豊作あるいは凶作によって値段が乱高下します。これは品物の 数量によって起こる現象ですよね。株価はこの原理とはちがうのでしょうか?

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