• ベストアンサー

「お持ち帰り自由」の作品はどうすれば?

私は自己創作した作品(小説)を、自分のホームページ上で公開しているのですが、先日私が仲良くさせて頂いている同ジャンルサイト様が、「お持ち帰り自由」のいわゆる「フリー作品」を公開されました。 とても素敵な作品だったので、ぜひ「お持ち帰り」させて頂いて、私のホームページで紹介したいと思いました。 勿論、創作者ご本人にも確認を取り、私のホームページにも「フリー作品」だったので確認を取って「頂きもの」としてここで紹介したという旨を記載するつもりです。 掲載許可が取れた場合、どうやってその作品を私のホームページに掲載すればいいのでしょうか? 相手の作品ページに直リンクしたりするのはよくないので、元作品をコピー(または保存)して私のサーバーからアップするつもりですが、その際の掲載形式等は基本的に自由なのでしょうか? 作品が小説等の場合、背景に使っている画像やフォントの色・種類・サイズ等でその作品の雰囲気も随分と変わってしまうように思われます。 やはり、元作品と同じ形式(画像・フォント)などを使用して、できるだけ同じにした方がいいのでしょうか? また「お持ち帰り自由」のいわゆる「フリー作品」掲載(転載)に関して暗黙のルール等があったら教えて下さい。 よろしくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

「お持ち帰り自由」の場合、それを持ち帰った人が自分自身で楽しむのが前提で、それを持ち帰った人が公開すること(持ち帰った人のホームページに掲載すること)は許可していない(想定していない)場合がほとんどではないでしょうか。 一般的には、ダウンロードをできるページへのリンクする形にします。(元のサイトがリンクの制限をしているようでしたら、その指示にしたがいます。) 原作者の方に連絡が取れるのであれば、その方に指示を仰ぐとよいと思います。

Venidium
質問者

お礼

「お持ち帰り自由」は、「個人鑑賞が自由」ということを指すのであって、それを持ち帰って勝手に転載したりするのは認めていないのが一般的なんですね。 創作者の方に連絡してみて、その作品へのリンクを貼るという形の上で、私のサイトで紹介していいか許可をとってみます。 とても参考になりました。ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • notnot
  • ベストアンサー率47% (4846/10257)
回答No.2

暗黙のルールは無いので、「お持ち帰り自由」としか書いてなければ「お持ち帰り」以上のことは自由に出来ません。 作者に相談しましょう。 作者のホームページやその小説の掲載ページを紹介すること自体は自由ですので、紹介文とともにリンクを書くのであれば問題ありません。

Venidium
質問者

お礼

「お持ち帰り自由」の表記は「持ち帰ること」のみ自由で、それ以上の「転載」等の作業は許可したことにはならないのですね。 やはり、創作者の方に相談してみるのが一番ですね。 とても参考になりました。ご回答ありがとうございました。

関連するQ&A

  • ホームページなどに作品を掲載している方、どうされていますか?

    ホームページなどに創作物を掲載している方、溜まってしまった作品はどうされていますか? 売ってしまいますか? 長い間、更新するために作品を作ったり描いたりすると溜まってしまいますが、どうされているのでしょうか?

  • 著作権と二次作品

    漫画等を元にした二次作品(自分で漫画を元にして作った小説やイラスト等)を同人誌として出版したり、小説やイラストをWebで公開したりすることは、元の漫画の著作権を侵害したことにはならないのでしょうか? それを許可している会社をそうでない会社があるとも聞いたのですが・・・

  • こういう場合は著作権は保護されると言えますか?

    私はあるブログで自分の創作小説を公開しています。 そのブログでは、一応その小説の著作権は守られることになっています。 さてその作品を、今はやりのケータイ小説の形式に見合うように加工して、携帯サイトの方に公開しようかと最近考えるようになりました。 この場合、ブログで著作権が保護されていることによって、携帯サイトの方に同じ作品を投稿したとしても、その作品の著作権は守られるものと考えて良いのでしょうか? 先に「その作品をケータイ小説の形式に加工する」と書きましたが、この「加工する」というのは文章の手直しをする程度で、全く別の作品に仕上げるという意味ではありません。

  • 小説の著作権について

    著作権について教えて下さい。 私は趣味で小説を書いています。WEBで公開をしています。 ただ、公開は自身のHPではなく、お友達のHPに掲載してもらっています。 そこで、私の文章に合う背景画像や音楽をサイト管理者様が添付してくださって、公開されています。 こういう場合は、私の小説に対する著作権は、私自身とそのサイト管理者様にあると思うのですが(実はその辺の詳しい事はよく分かっていません……)、その作品を私は雑誌社主催のサイトに掲載したいと考えています。 そのサイトは雑誌社の編集者による審査があり、その審査に通った作品だけが、掲載されます。 そして、多分、著作権はその雑誌社に帰属される事になります。 掲載中に人気のあった作品は出版される可能性があるようです。(電子書籍が主です。まれに紙書籍も出版するようです) 実は、すでに他の作品で審査通過を果たし、連載が決定しています。 そこで、過去に書いた作品(お友達サイトに掲載してある作品)も推敲してそのサイトに投稿したいと思ったのです。 そうなると、元のお友達のサイトに掲載してある作品は公開を辞めなければいけなくなると思うのですが、その事をお友達に話すと、この作品の著作権は自分(お友達)にもあるし、背景画像などを作った事による愛着もある(その画像を削除したくない)ので、雑誌社のような著作権の絡むサイトへの投稿や賞応募にも応じられないと言われました。 何度話し合っても、私の気持ちは分かるけど、賛同は出来ないと言われます。 そうなると、そこに掲載した作品すべてはどんなに自分が愛着があって、面白いと自我自賛して賞応募を考えても、それが不可能になってしまいます。 ただ、私としては、その作品(小説自体)は私のものであり、どうして私の自由に出来ないのだろうと思ってしまうのです。 お友達にしてみれば、サイトに掲載するために彼女に作品を送った時点で、著作権は彼女に移っているというような考えを持っているようです。 その作品に画像をつけて自分のサイトに掲載しているから、もう自分の作品になっているのだから、削除は考えられない、と。 喧嘩別れを覚悟で削除をお願いするしかないのでしょうか? 私の著作権は、彼女の著作権より軽いと感じてしまうのですが……。 どうしたらいいのでしょうか? 教えて下さい。 乱文の長文で失礼しました。

  • 二次創作を認めている著作権者が知りたい

    マンガに限らず、商業のアニメ、小説、ゲームなどにおいて、 著作権者が、ユーザーによる二次創作やその作成物の公開を 許可している作品を知りたいです。 ガイドラインなどを示しているページの参考 URL も 紹介してくださるとありがたいです。 また逆に、二次創作に対して明確な警告をしている作品や そのガイドラインページがあればそちらも教えていただけるとうれしいです。 なるべく国内作品でよろしくお願いいたします。

  • 二次創作したら誰でも犯罪者?

    オリジナル小説を扱ったブログを書いています。 しかし、最近、とあるWEB漫画にはまって、そのWEB漫画の二次創作小説を書き、ブログに載せました。 WEB漫画の原作者さまは二次創作OKとHPにて明言しています。 ただし、二次創作作品公開の場合には、「二次創作であり、原作は別にあること、原作のWEB漫画の題名、できればサイトのURLを載せること」を条件としていらっしゃいました。 私はそのとおりにし、原作者様のHPへのリンクも貼りました。 また、公開してからなるべく早く、二次創作した旨、そしてそれをブログにて公開した旨を原作者様にメールし、掲載の許可をいただきました。 しかし、その作品を公開してからしばらくして、コメント欄に「おまえかパクリは 二次創作だろうとおまえは犯罪者だ」と書かれました。 私は上記をまとめたコメントを返したのですが、以降、コメントはありません。 私は不安になってきました。 確かに二次創作は原作者の著作権を侵害しているかもしれません。 しかし、原作者が二次創作OKとしていても、二次創作はいけないことなのでしょうか。 法律違反になるのでしょうか。 調べてみても、著作権のグレーゾーンの範囲内で云々~と難しくよく分かりませんでした。 私のしたことは犯罪行為になるのでしょうか? 教えてください。お願いします。

  • 編集した画像をホームページに掲載

    自分のホームページに気に入った小説を紹介しようと思うのですが、 その際に、その作品の公式サイトにある画像を編集したもの掲載したいと思っています。 編集といっても画像に書いてある文字を消し、それをホームページの背景にしたいと思っています。 作者名、会社名等の著作権表示は残してあります。 アフィリエイトや販売・商業目的は一切ありません。名誉毀損罪は親告罪で作品に対する侵害等のことはしないので大丈夫だと思うのですが、画像を編集したものを掲載する事はあまりやってはいけないものなのでしょうか?

  • 就職の作品選考に二次創作物を混ぜてもよいでしょうか

    インターネットショップ運営の面接に、行かせていただけることになりました。 そこで、選考の際の資料として、作品提出を求められていますが、どのようなものが良いでしょうか。 仕事内容としては、画像の加工や、写真撮影、ホームページ作成などです。 あと二日しか猶予がないので、今まで描いてきたイラストや、動画などをかき集めています。 ホームページは閉鎖しましたので、ブログも作ったばかりですが、印刷して提出しようと思っております。 ただ、写真作品はありません。 しかも、イラストも動画も、オリジナル作品もあるのですが、 半分は版権元のある、二次創作で作った代物です。 私は、二次創作物でも、Photoshopを駆使して作ったものなので クオリティ的には、自信をもって提出できるのですが、 やはり非常識でしょうか。 それとも、もし技術面だけで判断いただけるのであれば、可能でしょうか。 参考にさせていただくということで、できるだけ多くの作品の提出を求められています。 オリジナルだけでは、非常に少なくなってしまいますので、頭を悩ませております。 ちなみに面接していただけることになった会社は、スーツも扱うアパレル関係の会社です。

  • 必至図の作品はなぜ少ない?

      詰将棋作品に比べて、創作必至図の作品はなぜ少ないのでしょうか? 王手を掛け続けなければならない詰棋より、手広い分だけ新手筋(構想)発見の余地は多いと思うのですが。 ・完全検討が困難だから? ・詰棋ほどの魅力がない? 理由をご存知の方、教えてください。 かつて元奨励会員の来條克由氏が必至図の作品集を出されたことがありましたが、他の作家の作品集はないのでしょうか? WEBで検索したら、こんな↓作品を見つけましたが、 http://www.geocities.co.jp/Playtown-Yoyo/5666/hissi/hissi.htm この他で、創作必至図を公開されている方はないのでしょうか?  

  • すでに存在する作品を題材にした場合・・・

    先日、国語の教科書で島崎藤村の「初恋」を読みました。 初恋の初々しさの表現がいいなぁと思ったので、 この作品を元に自分で短編小説を書いてみました。 もちろんコンクールに出す気はありませんが、 自分の持つサイトに掲載したいとは思いました。 その際、「この作品は島崎藤村の初恋が題材になっている」と明記するつもりです。 この場合、著作権侵害にはなるでしょうか? 著作権は作者の死後50年間までは有効と聞きましたが、有名な作品なので心配です・・・。