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刑法について ~死刑制度はあるべきか否か~

学校の授業で[死刑制度はあるべきか否か]というテーマで ディベートをやっております。 僕らのチームは肯定側なのですが、 [死刑制度を無くすと犯罪が減る]らしいのですが、それに対する意見を 探しております。 あと少年法に守られているかたがたの 死刑についてと 普通に死刑の事 何かいい意見はありませんか? ついでに僕は死刑に肯定の方です だけど 相手の意見反論の意見のために 否定側の意見も聞きたいと思うのですが 是非皆さんの意見を取りこみたいと思いますので 是非よろしくお願いします。 あと 困ってるのでなるべく早く意見がほしいです

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  • ベストアンサー
  • ninnnniku
  • ベストアンサー率41% (47/114)
回答No.6

死刑肯定論者が多いようなので死刑反対の意見を書いておきますね。 現在の司法は人が人を裁くという構造になっています。でも人というものは本質的にミスを犯すものです。完全無欠な人間なんてどこにもいません。ミスを少なくするために、三審制にしたり、裁判官を複数にしたり、刑事事件については原則公開したり、といろいろな工夫がなされていますが、それでもミスが全くなくなるとは絶対に言い切れません。 問題となるのは、冤罪が発生したとき、誤認逮捕が起こったとき、これらの被疑者が死刑になり執行後にその被疑者の潔白が証明されたらとりかえしのつかないことになりませんか? 国賠という形は取れるかもしれませんが、でも亡くなった人は二度と帰ってきません。 死刑判決が確定し執行前に再審理で逆転無罪が確定した例はたくさんあります。ひょっとすると無実の罪で死刑執行されてしまった方も数多くいらっしゃるかもしれません。最高刑が無期懲役であれば即刻釈放して賠償すればある程度の解決を図れます(もちろん重大な問題ではありますが)。 罪を犯すのが人なら、その人を捕まえるのも人であり、その人の行動を証明するのも人であり、その人を裁くのも人です。そもそも殺人は刑法で禁止されているはずなのに国家自らがその掟を破るのは自己矛盾なのかもしれません。 人が人を裁く、これは止むを得ないことです。でも人が人を殺す、そんな権利を誰が持つのでしょうか? 犯罪者の人権問題ではなく、人が持ちうる最高の権利に「殺人」が含まれるのか、私は疑問に思います。 ちなみに蛇足かもしれませんが、私自身はは死刑制度肯定論者です。 でもディベートってのは自分の意志と逆の立場からものごとを見たり考えたり主張したりする訓練ですよ。こういう場で他人の意見を求めるのが悪いとは言いませんが、あなたは死刑制度のデメリットについてどうお考えなのでしょうか? いい機会ですのでじっくり考えてみてください。

その他の回答 (11)

回答No.12

 僕の意見はまだ固まっていませんが、あなたが賛成派ということなので、否定派の立場で述べさせていただきます。    死刑が賛成か、反対か、という議論はなぜ生まれるのか。それは、個人の尊厳の根源である「生命」という憲法・刑法が最も価値をおいて守ろうとしているものを、国家が奪うことが許されるのかどうかという点に疑問があるからでしょう。  賛成派の方々は、刑罰は、「目には目を、歯には歯を」という犯罪行為に対する応報であるとの考え方をとられると思います。  しかし、この応報という考え方は、別に当然のものとして論理的に導き出されるわけではありません。なぜ、やった奴はやられるのが当然なのでしょうか?それが、すべてに妥当するなら、世界は無秩序となり、戦争は日常茶飯事となるでしょう。では、何故このような考え方が生まれたのか。それは、悪いことをしたものはその報いが自分に跳ね返ってくるとすることで、犯罪行為を予防しようとしたからでしょう。つまり、脅しです。刑罰はそれ自体が目的ではなく、あくまでも、犯罪を防止するための手段なのです。  では、刑罰が実現しようとしている目的とは何か。それは、犯罪者を矯正・改善するという目的であったり、一般人を犯罪から遠ざけるという目的であったりしますが、つまるところ、国民の人権保障にあります。とすれば、刑罰の一形態である死刑も、国民の人権保障につながるものでなくてはなりません。  では、死刑が人権保障につながるでしょうか?  確かに、死刑が脅しの効果を発揮するにとどまっている場合は、死という結果を招くその人権制約の大きさゆえに、秩序維持に大きな役割を果たすでしょう。しかし、いったんその刑が実行された場合、それは恐ろしいほどに強力な、「死」という最大の人権制約の結果をもたらします。  また、死刑が実行されることで、確かに、人を殺した犯罪者はこの世から消えるかもしれません。しかし、そのような犯罪者を隔離して、国民から遠ざけるというのが目的ならば、監禁刑(懲役刑、禁固刑)でも十分に目的は果たせます。矯正することはもはや不可能だと判断し、それじゃ殺してしまおうじゃないかというのは個人の尊厳を根本理念とした憲法の趣旨に大きく反するものです。憲法は、誰もが、生まれながらにして人権を有しているという観念からなっています。これを否定することは、立憲主義の精神に基づく国家すべてを否定することになります。  つまり、死刑制度の存在意義は、そのあまりにも強力な人権制約の結果による「脅し」以外の意義はなく、いったんその脅しに屈せずに犯罪行為を行ったものに対しては、他の刑罰がその犯人の矯正、改善という社会の利益となるものを生み出すのに対し、その犯罪者の死というまったく無価値なものしか生まないのです(あるとすれば「みせしめ」による脅しの強化につながるぐらいです)  また、かつて国家は(一部ではいまだに)、その巨大な権力を使って多くの人民の権利を制約し、大量の命を奪ってきました。そして、その危険はいまだ消え去っているとはいえないのです。国は、国民の権利を保障するのが本質ではなく、制限するのがその本質なのです。  そのような国家という組織に、人権の最大の制約手段としての「人を殺す」という権限を与えていいのでしょうか。  以上の理由から、私は死刑制度には断固反対です。  まとめ:  (1)死刑制度は刑法の目的を実現する上であまりにも大きな人権制約であり、憲法の理念に反する。応報の考え方は手段であるに過ぎず、目的を達成できない場合や、それによって不都合が生じる場合は用いるべきではない。  (2)国家に人の生死を決定し、強制することができる権限を与えるべきではない。    

  • Barenino
  • ベストアンサー率39% (38/97)
回答No.11

日本に限って言えば 【死刑と無期懲役刑の間に、格差がありすぎる!中間に何か別の刑を作るか、もしくは無期懲役刑の仮出所申請を慎重にすべきでしょう】 無期懲役刑などの仮出所については下記に回答した。 QNo.269755の回答No.#3(noname#2287は私です、一時ここがイヤになって退会しました。) 単純に「死刑」制度と「日本」について、多少追加。 現在の日本の死刑は 「秘密裏に。というか法務大臣がサイン(何ていう書類か知らないが)しないと、死刑執行されない」 「法務大臣の性格?で執行左右。(後藤田氏が在任時、執行が多数行われた等)その上に「執行の際に、執行官が数名いて同時に執行動作をする。誰が、実際に死刑執行したか不明のように。執行官の“自分が執行したという感情を考慮して”結果不明のくじびきスタイル」 『日本の死刑は、死刑執行の担当者の“俺の操作で死んだ”や決定権の法務大臣の“俺がGOサインで死ぬ”という“俺が殺した”という感情が存在して、それを随分重く見てる。』 『日本の司法制度上の最終決定に基づいた行動なのに、“後ろめたい感情”が存在。つまりは死刑賛成との立場なのに“イザ、自分が”なら罪悪感が存在している』 これは、実質「死刑賛成、ただし無関係にやってくれ!」という「第三者条件付きの賛成者。どこかに“死刑が殺人”という認識が個人、或は世間の風潮としてある時代が現状だ」という事。 この辺は江戸時代と比較してみたい。(が、首切り役人の内情吐露の文献は知らないので断言出来ないが) これに反して「アメリカの死刑制度」(各州の違いは省く)は「被害者家族が、死刑執行の際、執行を見守る権利があり(映画のグリーン・マイルと装置等違うが)実際に被害者の家族が“死刑囚が死刑執行をみる”という国民感情&国民性の格差」 (ここでも、アメリカに死刑反対グループ多数存在のように“死刑執行を被害者が見る権利あり”を当然の風潮とは言えないのでは?個人差があるでしょう。) 日米でもこれだけ違う。しかも「死刑反対」とスローガン一緒も「内心は相当格差が存在している」と推測。 以上、参考にならずスイマセン! では~!!!

noname#21649
noname#21649
回答No.10

たしか.(無期)懲役が3-20年の範囲で.刑務所の収容人員の関係で場合よっては数年程度で無期懲役の囚人が出てくる(制度名忘却)事があります。 したがって.20年以上の刑をかそうとすると現行法体系では死刑しかない。 死刑自体は反対ですが.20年以上のけいがない以上.死刑を認めざるを得ません。

  • yatoaa
  • ベストアンサー率30% (110/362)
回答No.9

暴論ではありますが、書かせてもらいました (死刑賛成論者です) そもそも、現在の刑法は、 個人(被害者)の報復もしくは賠償の権利をすべて 政府にまかせてしまう という根本思想があります (個人にはいっさい介入する権利が無しです) しかしながら民法は、 個人のそのような権利を個人に認めています 一億円の損害を受けたら一億円の賠償をさせる 民事裁判を起こすことができます 私は、刑事事件で個人の権利を政府がとりあげていると 考えますし、個人的にはそのような権利をすべて 政府へまかせたということに納得できません 考えようによっては、西部劇に出てくるように 民衆が(保安官はいてもいなくても)リンチを して、強盗たちを縛り首にしているという ようなことが、本来は正しいのではないかとも 思います 池田小事件などにおいては、裁判官が 裁判するまでもなく、遺族たちの合議で 「死刑執行」を即決してもいいと思います また、「精神障害」は罪を問われないという 法律もおかしな話です 精神障害をもったのは、個人の責任であり他人の責任では ありません 精神障害者でも、健常者でも同一の裁判をすべきでしょう 精神障害はしばしば、弁護人の唯一の武器とされがちで 裁判の長期化のおおきな原因です 死刑判決が確定しているのに、執行までには 数年から数十年もかかります 確定しているのだから、即日執行するのが 法的にも正しいと思います 執行を遅らせるのは、法律違反です 法務省は自ら法律を破っています

  • daytoday
  • ベストアンサー率57% (203/356)
回答No.8

 ninnnnikuさんと同じようなスタンスで意見を書きます。  死刑制度を否定する理由です。もっとも大きな理由はninnnnikuさんの仰るとおりなので局所論的展開になってしまいますが。  「命を奪った者は命でしか償えないのか」  死刑を宣告される可能性のある者は,殺人罪を犯した者の他に「内乱罪の首謀者」や「強盗致傷罪」のように被害者の死を伴わない行為者もある。目には目をというなら,例えば,被害者が加害者に強盗しなくてはならない。  仮に殺人罪のみを議論の対象としたとしても,この場合,償われなくてはならないのは遺族であるが,少なくとも日本の制度では金銭賠償しか認められていない。  そもそも刑事法により規定されるのは,国家が国民に対し,一定の制裁を加えるものであって,被害者・加害者間の賠償云々は,民事法により判断されることである。この場合,損害を加害者が遺族に払えば,少なくとも金銭的補填の期待がはたらくのに,死刑にしてしまえば,その期待も途絶える。    ディベートは議論のトレーニングなので,感情論的に他の方の意見を否定するつもりはありませんし,上記意見もその程度のものとして受け止めてください。私も少なくとも否定論者ではありません。  それはそれとして,トム・ハンクス主演の「グリーンマイル」という映画を観るとか,徳島ラジオ商事件の文献を読んだり,さだまさしの「償い」という唄を聞いたりなどするというのも良い経験になると思います(最後は余計なお世話かしら)。

  • ikazuti
  • ベストアンサー率27% (130/469)
回答No.7

 賛成派です。  他社の人生を土足で踏み荒らすものの人権など認めるべきではありません。たとえ更正しようがどうしようが、犯罪を犯した事実は消えません。  そんな人間は生かしておくだけで、空気と水と食料の無駄です。その人間を生かすための金を、犯罪被害者への支援金とする方が、よほどまともな金の使い方だと思います。  死刑制度を無くすと犯罪が減るというのは、どういうことなのか……  自分は、死刑に犯罪抑止力はそれほど無いとは思っていますが、ほんの少しはあると思います。  当然、死刑を廃止してもそれほど犯罪は増えないでしょうが、減らないというのはありえないと思います。  ひょっとしたら、その意見を言っている人は、以前アメリカなどで、「死刑によって死にたい」という動機の殺人事件があったので、それのことを行っているのかもしれません。しかし、そんな動機で犯罪を犯す人間と、死刑があることによって犯罪の行使を耐えている人間どちらが多いかなど考えれば分かりそうなものですが。  反対派の意見は、やはり冤罪だった場合取り返しがつかないこと、そもそも国家が(人が)人を殺してはいけないという意見、死刑は残虐で行ってはいけないなどがあると思います。  自分は、確かに冤罪だった場合は取り返しが全くつかず、これに関しては反対派の意見も納得できるのですが、他の意見は受け付けません。  例えば、国家が人を殺してはいけないという意見ですが、果たして再び残虐な犯罪を犯す可能性がある人間を、放置しておくことが国家として、人として正しいのか疑問です。  また、死刑が残虐との意見も、そもそも刑罰というのは残虐であり、命でしか償えないのなら死刑は行うべきと思います。  他にも色々反対派の意見はありますが、とりあえず、自分の考えはそんなところでしょうか。

  • gontiti
  • ベストアンサー率38% (39/102)
回答No.5

あるべきか否か? との問いに対してのみ回答させていただくのであれば、 私見としましては、こと、政治家に対しては『あるべき』だと思っております。 国民から選出されているにもかかわらず、法に触れるような行為に関しては、 大なり小なり、『即死刑にされるべき』という考えを持っております。 政治家の場合は、「有罪=死刑」これしかありません! この法案を作れない政治家達は、やはりやましいことをしているとしか思えないです。

  • gamasan
  • ベストアンサー率19% (602/3160)
回答No.4

ここは 討論する場でないので 書いていいのか わかりませんが 私も賛成派ですね アメリカ等は 州によって死刑のないところもありますし 日本でも反対している人がいてるのも 知っています。 特に日本は無期懲役で刑務所に入っても早く出てきすぎ だと思っているくらいです。 最近は少年法も改正されて 一般の刑事事件のように 裁判所で審理される場合も増えましたが。 特に今、私が1番腹立たしく思っているのは 山口県の光市だったと思いますが 15歳の男が暴行を目的として家に入り込み 新婚でまだ1歳くらいの子供とその母親を殺害した 事件、残された旦那さんが極刑を望んで裁判に いかれている姿をみて 正直 こんなやつは 死刑しかない と思いました。 更生する余地がある。はたしてそうでしょうか? 友人に送った手紙というのを ニュースでやっていましたが 反省のかけらも感じられませんでした。 後々 自分のやったことを悔いるかもしれません しかし 残された遺族はもっと苦しい思いをしている のです。 [死刑制度を無くすと犯罪が減る]らしい なんの根拠があって言えるのでしょう? 人の命を奪ったのなら その罪は本来命でしか 償えないんじゃないかなと 思いますがね。

noname#166310
noname#166310
回答No.3

私も死刑はあるべきだと思います。 結局、死刑に値するような犯罪を犯す人がたとえ更正したところで、社会復帰も難しいでしょうし、人の命を奪うような人間が生きていて意味があるのかと思います。おまけに、生きている限り彼らにも基本的人権が発生しそれを維持するためにいくらの税金がつぎこまれていることか。 もしも死刑に反対するという人がいるとすれば、「目には目を、歯に歯を」というやり方では結局何も解決しないという意見が出されるように思います。 でも解決とはなんでしょうね?人の人生を奪ってしまった事件の解決って? 奪った本人の人権が保障されるなら、ある日突然人生や家族を奪われた人の人権は? 私の婚約者は死刑制度に大賛成です。 「人を殺しておいて生きていける(特に少年)という実例が多いから、人殺しは減らないんだ。公開死刑処分が実現すれば、犯罪は減るはずだ」というのが彼の理論。言っていることは残虐なようですが、私は賛成しています。

  • morito_55
  • ベストアンサー率30% (755/2505)
回答No.2

過去にも同じような質問、回答がたくさんありますので、質問検索で「死刑制度」を検索してみてください。

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