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next cornerって手前の角?そこより一つ奥の角?

next cornerの訳し方がよくわからなくなりました。 例えば自分の少し先に角があります。そこよりもう少し奥にまた角があります。 英語では手前(一番目)の角を[fast corner]     奥の(二番目)の角を[second corner] といいますが、こういうときにnext cornerというとどっちのことを指すんですか? 一番目のfast cornerの次という意味でつまり奥の角の方を指すのか、それとも自分のすぐ目の前にある一番目の角のことを指すのかがわかりません。 タクシーのっててもそうですが日本語で次の角といったら手前のほうですよね。実は英語で道案内しろというのがあり、このnext cornerの訳し方のせいでわけがわからなくなりました。 わかりやすい解説をよろしくお願いします。

  • lugal
  • お礼率60% (393/646)
  • 英語
  • 回答数6
  • ありがとう数7

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Parismadam
  • ベストアンサー率65% (2756/4211)
回答No.6

No.です。お返事を有難うございます。補足質問にお答えします。 ご質問1: <たしか私がきいたときはnext corner で二番目の角のほうに誘導されました。> その場の状況がわかりませんので推測の域になりますが、例えば、運転手といっしょにフロントガラスから道路を見ながら、曲がるべき角が見えたとき、the next corner「その次の角」と言ってしまえば、その次=2番目の角に誘導することは十分考えられます。 ちなみに、このような場面なら、turn to the corner「その角(を曲がって)」とtheで指定するのが一般的です。 ただ、曲がるべき角まで距離があるような場合、next corner「次の角」と言えば、通常は最初に現れる角を指します。 ご質問2: <先生はそれ以前にfirst corner といっていて、それにつなげてnext corner といっていたことになるのでしょうか。> 必ずしもfirstを口にする必要はありません。暗黙の了解でそれがfirstのニュアンスで取れることもありますから。 上記の質問1で回答した状況などは、まさに、本来曲がるべき最初の角を見た途端に、nextと言ったことで、その角をfirstと前提し、2番目の角を曲がったと考えられます。 ご質問3: <つまるところ next corner は手前の角で、最初にfirst とかいわれなければ単独では二番目の角ではない、ということで大丈夫でしょうか。> 大丈夫です。 firstと言ってもいなくても、通常はすぐ目に入る角のことになります。 ただ、そのすぐ目に入る角をほぼ車が通りすぎるような状況だと、その角ではなく、その次の角を言ってると誤解されることもあります。 以上ご参考までに。

lugal
質問者

お礼

詳細に解説してもらいありがとうございます。 next cornerの意味についてはなんとなくわかりました。他の回答者様の指摘もあり、やはり日本語でいう場合の「次」と同じ意味なんだなと。 丁寧に回答していただきありがとうございました。

その他の回答 (5)

  • d-y
  • ベストアンサー率46% (1528/3312)
回答No.5

nextは「次の」ですが、どこから見て「次」なのか(=基準点はどこなのか)によって、その意味する場所は違ってきます。 もし文脈的なものが何もなくていきなりnextと言ったなら(例えば、いきなり「次の角を右に曲がってください」と言ったなら)、普通は「(自分たちがいる場所から見て)次の」の意味です。 つまり、ご質問の例なら「手前(一番目)の角」を指すことになります。 一方、先行する会話を踏まえてその文脈のなかでnextと言った場合は(例えば、「少し行くと右側にガソリンスタンドがあるから、次の角を右に曲がってください」と言った場合は)、「(先行する会話で話題になっていた場所=ガソリンスタンドから見て)次の」の意味になります。

lugal
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 他の回答者様の例のとおり、next cornerの「次」も日本語と同じ感覚なんですね。 状況を考えながら想像すると案外当たり前のことだったのかもしれません。でもそれを文章から読み取るのが難しいですね。

回答No.4

アメリカに住んで40年目の終わりに近づきました。 私なりに書いてみますね。 実際にどういう風に使われるか、辞書的な意味とは違う、ちょっと説明しますね。 確かにこの表現は「次の」と言う意味です。 しかし、問題はこの次のと言う表現を「どう解釈するか」と言うことを知ることで、結局は人間が使う言葉としてどういう意味合いを相手に伝えようとしているのかと言う事なのですが、「あれっ、辞書の意味の違うじゃん」と言う事がなくなると思います。 つまり、普通に使うのであればnext cornerで「最初に来る角」になります。 first corner aheadと言う意味なのですね。 ですから、日本語の次の角といって最初に来る角になるわけです。 しかしです、最初に来る角に来ているか、もう少しで着くと言う状況ではどうでしょうか。 しかし会話に出てくる角はもうひとつ行った所にあるのですね。 さぁ、ネイティブなら「2番目の角」の事をどういうでしょうか。 next cornerなのです。 お分かりでしょうか。 物理的に最初に来る角が必ずしもnext cornerではないのですね。 つまり、next cornerと言って、(この角ではなく)次の角、なのです。 分かってきましたか? 次の角なのです。  ですから、このような状況では、Not this corner but NEXT cornerと言う表現をすることでどの角なのかをはっきり言う必要さえでてくるわけです。 この状況で、second cornerとはまずいわないのですね。 first/secondはあくまでも、最初の、2番目のと言っているのです。 ですから、その角から離れたところでの表現としては、一番目じゃなくて2番目の角を曲がってください、と言う表現はまったく間違いはないのです。  しかし、何か目印になる場所の事を言ってその次の角です、と言うのであれば、next cornerとなるわけです。 first cornerではないのですね。 つまり、first/second cornerと言うときには、「順番を重要視している表現」と言うことになり、次の、と言うフィーリングとは違うわけです。 タクシーに乗っていて、あと何個の角があると言うフィーリングを伝えるのであれば、turn left at the fifth cornerと言えば、「5番目の角を右に曲がってください」と言う表現になるわけです。 なお、~の方向に曲がる、と言う表現を英語にする場合、この誤解は他の質問にもありましたのでかなり浸透していると思いますので書きますが、turn to the leftは、左の方を向く、と言う意味になり、右に曲がる、と言う意味では使われにくいので(使えないと言うことではなく)、turn leftと言う表現になります。 上の、一つ手前の角に近づいているときに(この角ではなくて)次の角、と言う思いでいうのと同じことが他のnextを使った表現でもでてきます。 今日は水曜日です。 もちろん明日は木曜日です。 でも次の木曜日は来週の木曜日の事を指している時がありませんか。 英語ではよくある事です。  つまり、物理的には明日は木曜日なのですね。 今着こうとしている角も実際には次の角なのです。 しかし、話者にとっては、そうとは感じない、と言う現象が起きているわけです。 言い方を変えると、気持ちの問題、とも言えるかもしれません。 つまり、「間近過ぎる」状況であればnextと判断しない時がある、と言う事なのですね。 と言う事は「人によって何を間近とするか」と言うことになってしまうわけです。 英語を使っていると、このように辞書的意味を「物理的な意味合い」として使うことは出来ない、と言うことになるわけです。 お世辞を辞書的にとる人はいないですよね。 口のうまい詐欺師の言葉をマジに受け取っていては犠牲者になるのですね。  このように日本語でもいつも国語的意味合いで使われているとは限らないと言う理解があるにもかかわらず英語では辞書的な意味合いがそのまま通用すると言う事は必ずしもないと言う実際に使われている英語表現の理解力が必要となるわけですね。 Your English is so goodと言われ喜ぶか、そう言わざるを得ない状況にその人がいるのか、それがほめ言葉として素直に受け取るか、それとも、40年もアメリカにいてこの言葉を聞いて「まだ訛りがあるって言うのかよ」と受け取るか、いろいろあるわけです。 日本語で言う「文字通りの意味」ではないと言うことも存在するわけです。 と言うことで、ほとんど場合next cornerと言えば、次の角、と言う意味で、最初に来る角と言う意味で使うでしょう。 しかし、そういう意味で使わないこともあると言うことも知っておいて欲しいのです。 つまり、next cornerと言う表現は、一番近い角、という事だと断言できるものではなく、あくまでも「次の角」であると言うことなのです。 もう一度実際に使われている日本語での状況を思い浮かべてください。 タクシーに乗っていて、一番近い角に着きそうな時に「次の角の角を曲がってください」といった時と「この角を曲がってください」と言った時の違いを辞書的な意味で頭の中で「翻訳」をしまうか。 普通だったら、そこで曲がるのであれば「この角で」と言うし、もう少しはなれていれば「その角を」といつし、その向こうの角であれば「次の角で」と言うのではないかと言う私の理解は間違っていますか? 一メートルでも通り過ぎてしまったら、辞書的に一番近い角だから「次の角とは今の角の事」なんていう理解は絶対にしないと思います。 だからこそ、上には、first corner aheadと言う表現を私はしたのです。 私の書いたことをそのまま鵜呑みにするのではなく疑念の目で理解してください。 そうする事で、突込みが始まりますので、それを使って更に質問するなり、回答の内容を「吟味」して欲しいのです。 参考になりましたでしょうか。 分かりにくいところがありましたらどんどん突っ込んでまた書いてくださいね。

lugal
質問者

お礼

お礼が遅れてすみません。 アメリカ在住40年とは凄いですね。英語も日本語と同じように言い方や場所で意味がかわるのだと改めてわかりました。 丁寧に回答していただき大変参考になりました。

  • ezorisu
  • ベストアンサー率35% (61/171)
回答No.3

No.2:ezorisuです。 ちなみに… 本日(もう5月28日(水)になってしまいましたが)を基準として 以下のように区別します。 ご存知かもしれませんがひとまず。 5月28日(水)を基準として=から数えて "next week":来週以降=6月2日(月)~8日(日) "the next week":明日以降=5月29日(木)~6月4日(木) "the"という冠詞で限定される好例です。 "in next week"と"in the next week"との違いがわかりますね。 …余談でした。

lugal
質問者

お礼

二度も丁寧に答えていただきありがとうございます。 the next weekで明日以降という意味になるのははじめて知りました。

  • ezorisu
  • ベストアンサー率35% (61/171)
回答No.2

初めに、"fast"→"first"ですね。 "next"について… LDOCEでは以下のように書いてあります。 next:closest in spase, order, or degree 要するに「一番近いところ」です。 わかりやすく言えば、 「ここを基準に数えて次のところ(ひとつめ)」 という意味です。 従って、今いるところから見て 「一番近い角」=「次の角」=「手前の角」が "next corner"です。 これは、お書きになっている"first corner"のことですね。 "first"="next"→"second"→"third"とお考えください。

lugal
質問者

お礼

お礼が遅くなりすみません。一番近いところですね。参考になりました。回答ありがとうございました。

  • Parismadam
  • ベストアンサー率65% (2756/4211)
回答No.1

はじめまして。 ご質問1: <こういうときにnext cornerというとどっちのことを指すんですか?> どちらかと言えば、手前(一番目)の角[first corner]のことです。(fast→first) 1.Nextとは最初に登場する名詞の次にくるものにつく形容詞です。最初にCornerがまだ登場していないのであれば、通常はnextは使わないのが一般的です。 2.通常は「自分の少し先にある角」のことは定冠詞だけを使って、the cornerと言います。 例: Turn to the left at the corner. 「その角を左に曲がって下さい」 3.また、その角は素通りしてその次の角(2番目の角)を指す場合は、nextを使います。 例: Go straight through the corner and turn to the right at the next corner. 「その角はまっすぐ素通りして、その次の角を右に曲がって下さい」 ただ、この表現は通常は Go straight and turn to the right at the second corner. 「まっすぐ行って、2番目の角を右に曲がって下さい」 と言います。 以上ご参考までに。

lugal
質問者

お礼

さっそくの回答ありがとうございます。fastではなくfirstでした。 大変詳しく解説してくださり助かりましたが、 >>1.Nextとは最初に登場する名詞の次にくるものにつく形容詞です。最初にCornerがまだ登場していないのであれば、通常はnextは使わないのが一般的です。 たしか私がきいたときはnext corner で二番目の角のほうに誘導されました。地図はまっすぐのびた道の右側に間隔をあけて計2個のまがり道がある図なんですが、ということは先生はそれ以前にfirst corner といっていて、それにつなげてnext corner といっていたことになるのでしょうか。 私が聞き取れなかっただけなのか、あのときの状況が今でもよくわかりません。 つまるところ next corner は手前の角で、最初にfirst とかいわれなければ単独では二番目の角ではない、ということで大丈夫でしょうか。

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