• 締切済み

2x4 壁と屋根接合部の気密性を保つ方法は?

ハーフビルドで平屋40坪外断熱の住宅計画中の者です。コスト面で有利と思い、2x4を考えています。 2x4の場合だと壁外面合板が張られたプレカット状態で現場組み立てされ、壁パネル上端に垂木が乗り野地板を張る形になります。その結果、垂木と野地板と壁上端の間にスペースが出来るのでこれを上手く塞がないと機密性が保てない事になります。 以前検討した在来軸組みパネル工法だと屋根垂木下端を壁柱外面に合わせ斜めカットし、垂木、壁柱の上をすっぽり合板で覆う事で機密性がとれるのですが、2x4では気密性保持はどう対処するのでしょうかご教示願います。

みんなの回答

  • penkin
  • ベストアンサー率31% (61/195)
回答No.2

地域によっても変わってくると思いますが、 垂木の転び止め内部側よりスタイロなどで遮断できますね。 屋根の場合、暖かい地域では、内部は遮断、その上部は空気の循環方式がいいと思いますがどうでしょうか。 完全遮断なら厚手の断熱材を入れればいいでしょう。 判らないといけないので、 壁上に垂木を入れます。壁上と垂木の接点に転び止めを入れます。 これで屋根と壁は遮断されていますが、わかりますか?

回答No.1

外断熱とありますが、この問題が出るということはパネル(パネル・スタイロフォーム系)の断熱ですね。施工でどうこうするよりも、吹きつけの断熱(ブローイング)をしてもらえば簡単に解決しますが・・・。ですが、この方法は吹き付けの仕上がりにばらつきがあり綺麗ではありません。最低?cmの断熱という形になります。この方法が嫌ならば後は大工さんに御手数かけるしか良い方法はないと思います。 もともと気密性のよい2×4は通常施工でC値2程度が出ます。文章を拝見し仕様を想定すると数字で1.2から1.5の間になりそうです。しかし数字を追い求めても経験上良いことはありませんでした。高性能の換気システムの併設などが必須ですし・・・。(私は高性能換気システムは?と思います。)そして寒冷地で無いならば通常施工に気密テープやコンセント、照明、他配管関係の穴に少し配慮するだけで十分と感じます。気密も程々が良いですよ。

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