• ベストアンサー

複素数平面

問)複素数平面上で0、2+i、1+3iを頂点とする平行四辺形の他の頂点はどんな複素数で表されるか。 2+i、1+3iをそれぞれ点P(p)、Q(q)とおく。 P+Q=3+4i P-Q=1-2i Q-P=-1+2i よって他の頂点は3+4i、1-2i、-1+2i。 これが僕の解答ですが、解法は正しいでしょうか? 不十分な点などご指摘おねがいします!

noname#5754
noname#5754

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.4

本質的には既に#3さんの示されたものと似た方針ですが, 解答例として一応挙げておきます. 平行四辺形の四頂点を O(0),P(2+i),Q(1+3i),R(z) とおける. 平行四辺形の対角線は互いに他を2等分するので, 次の3通りがありうる. 1)ORとPQが互いの中点で交わるとき {z+0}/2={(2+i)+(1+3i)}/2 ⇔z=(2+i)+(1+3i)=3+4i 2)同様にしてPRとOQが交わるとき {z+(2+i)}/2={0+(1+3i)}/2 ⇔z+(2+i)=1+3i ⇔z=-1+2i 3)同様にQRとOPが交わるとき {z+(1+3i)}/2={0+(2+i)}/2 ⇔z+(1+3i)=2+i ⇔z=1-2i

その他の回答 (3)

回答No.3

自信が無ければ検算してみるのはいかがでしょう? 答の3点を使って三角形を作ると、 もとの3点はこの三角形の各辺の中点となるはずですから、 このことを用いて検算することができます。 A(3 + 4i), B(1 - 2i), C(- 1 + 2i)に対して、 ABの中点は [(3 + 4i) + (1 - 2i)] / 2 = (4 + 2i) / 2 = 2 + i ……点P BCの中点は [(1 - 2i) + (- 1 + 2i)] / 2 = (0 + 0i) / 2 = 0 ……点O CAの中点は [(- 1 + 2i) + (3 + 4i)] / 2 = (2 + 6i) / 2 = 1 + 3i ……点Q てな具合です。合ってますね。 答じゃなくて解法に自信が無いのであれば 私の回答は何の役にも立っていませんが(^^;)

回答No.2

こんにちは! >2+i、1+3iをそれぞれ点P(p)、Q(q)とおく。 P+Q=3+4i P-Q=1-2i Q-P=-1+2i それでいいと思います! ベクトルで考えたらいいですね。

  • eatern27
  • ベストアンサー率55% (635/1135)
回答No.1

そんな感じでいいと思います。

関連するQ&A

  • 複素数平面

    原点をoとする複素数平面上で、0でない複素数z、wのあらわす点をそれぞれP(z)、Q(w)とする。zに対してwを、oを始点とする半直線OP(z)上にQ(w)があり、|w|=2/|z|、w=2/z(zのバー)を満たすように取るとする。 (1)±2、±2iのあらわす4点を頂点とする正方形の周上を点P(z)が動く。このとき、P(z)とQ(w)が一致するzを求めよ。 (2)P(Z)が(1)の正方形の周上を動くとき。点Q(w)の描く図形を求めよ。 全くとき方がわかりません。 とき方を詳しく教えてください!

  • 数3 複素数平面

    異なる3つの複素数α、β、γに対して、 等式 γ=(3-√3i)α/2-(1-√3i)β/2 が成り立つ時、複素数平面上で3点A(α)、B(β)、C(γ)を頂点とする△ABCの3つの角の大きさを求めよ。

  • 複素数平面

    複素数平面上の異なる3点O(0)、A(α)、B(β)を頂点とする三角形において、2α^2-2αβ+β^2=0が成り立つという。この三角形はどのような形か。 2α^2-2αβ+β^2=0をα^2で割り、2-(2β/α)+(β^2/α^2)=0としました。ここまではいいのですが、参考書の模範解答を見てみるといきなりβ/α=1±i=√2{cos(±45°)+isin(±45°)}となっていました。なぜこのようになるのですか?私の計算間違いかもしれないのですが、この答えにならないのです。答えは∠OAB=90°の直角三角形となっています。解き方をどなたか教えて下さい。よろしくお願いします。

  • 複素数 正三角形

    複素数で正三角形の頂点を求めたら、60°回転のとき、-60°回転のときで、答えが逆になりました。問題は 複素数平面上の3点z1=3+5i,z2=1-3i,z3=1-i をそれぞれP,Q,Rとするとき、次の点を表す複素数を求めよ。(2)正三角形PQTの頂点T というものです。 自分は i)60°回転のとき T=1-3i+{3+5i-(1-3i)}{cos60°+isin60°} = 1-3i+1+√3i+4i+4√3i^2 =2-4√3+(1+√3)i と答えを出したのですが、教科書の解答ではこの値は-60°回転のときの答えで、 教科書の解答の、60°回転の値は、自分の-60°回転のときの値になりました。 自分の計算間違いや、回転の向きの間違い、その他間違っている箇所を訂正してください。お願いします。

  • 複素数平面

    α、βをα^2+αβ+β^2=0を満たす0でない異なる複素数と定義して (1)β/αを求める。 (2)原点O、A(α)、B(β)を頂点とする3角形の3つの角度は? (3)A(α)、B(β)、C(β^2/α)が表す点を頂点とする3角形の3つの角度は? (1)は条件式をα^2で割って解の公式を用い、β/α=-(1/2)±(√3)i/2 とでました。 (2)(1)から∠AOB=±120°とだけでましたが、他の角度が・・・ (0-β)/(α-β)=β/(β-α)=(β/α)/{(β/α)-1)} =(-1±√3i)/(3干√3i)?? 複素数よくわからないよぅ。 掛け算、割り算は回転と拡大縮小というのはわかるのですけど。

  • 複素数平面

    ①|z+2-I|=4をみたす複素数平面上の点zは、ある円上の点になる。円の中心と半径を求めよ。 ②2|z-2-I|=|z-2-4i|をみたす複素数平面上の点zは、ある円上の点になる。円の中心と半径を求めよ。 という問題なのですが、理解に苦しんでいます。 分かりやすい説明をしてくださると幸いです。

  • 複素数平面の問題

    複素数平面の原点をP0とし、P0から実軸の正方向に1進んだ点をP1とする。以下、点Pn(n=1,2,・・・)に到着した後、45度回転してから前回進んだ距離の1/√2倍進んで到着する点をPn+1とする。このとき点P10を表す複素数を求めよ ※Pのあとの数字は小さな数字です。 という問題なのですが、どうやって解いたらよいのかよくわかりません。 答えは33/32+31/32iです よろしくお願いします。

  • 複素数平面と座標平面の対応について

    本などを見ると、P=a+biとP(a,b)は一対一対応をしていると書かれてあるのですが、これについてどのように整理をつければよいのか迷っています。まず、複素数平面上を書くときは軸に「実軸、虚軸」とはっきり書かないといけないのでしょうか。それと、複素数平面上の点Pの横に(a,b)と書いてはだめですよね。絶対にP=a+biの形で添えないとだめですよね。つまりどこまで対応しているのか分からないんです。あくまで複素数平面と座標平面は別個のものだから、答案を書くときにはそれを別々に書かないとだめですよね。 それと、ベクトルとつなげるときには、複素数平面ではなくて座標平面で考えるんだと思うのですが、そうすると、回転のとき以外はすべて座標平面で考えた方がよいのでしょうか。複素数平面の使い方が余りよくわかりません。 よろしくお願いします。

  • 複素数・証明

    次の問題の解法の発想が分かりません。 ・3点p,q,rが複素数平面で p^2+q^2+r^2-pq-qr-rs=0 を満たすとき、これがp,q,rが正三角形の各頂点となる必要十分条件であることを証明せよ。 解答 --------------------------------------- p,q,rについて、arg (p-r)/(q-r)=3/πとおける。 即ち、 (p-r)/(q-r)= 1/2 ± i (√3)/2 …(1) これより、(p-r)/(q-r)が x^2 - x + 1 = 0 の 解であるから、 …(2) (p-r)/(q-r)^2 - (p-r)/(q-r) + 1 = 0 整理すると p^2+q^2+r^2-pq-qr-rs=0 となる。 これより、条件は等しいから、必要十分条件といえる。 …(3) --------------------------------------- (1)は(自分では試す気にならなかったので考えてませんでしたが)、 まだこういう発想ができることは理解できます。 しかし、(2)の発想自体が自分の思考の範疇外です。どうやってこのような考えにたどり着けばいいのでしょうか? 共役複素数の解を持つ方程式を暗記しておき、その二解に対して対応を示すのはごく常識的な解法なのでしょうか? 問題集の中では、この問題は3段階の難易度評価中「かんたん」に入っており、頭を抱えています。 また、(3)についてですが、必要十分条件を示すのにこの回答様式でよいのでしょうか? P=Qならぱ、PはQの、QはPの必要十分条件ですが、これが明示されない場合、数学の記述ではP⇒Q(PはQの十分条件)しか表現されないのではないでしょうか? 結果としては同じになっていますが、疑問を感じます。 以上2点について、ヨロシクお願いいたします。

  • 複素数です

    複素数α、βがあって、α=3+√3i β=r(cosθ+isinθ)と定まっている。また次の条件を満たす4点、P(z1)、Q(z2)、R,Sを考える。。 (1)z1=α+β z2=α+αβ/2 (2)四角形PQRSはαがあらわす点を対角線の交点にもつ平行四辺形です。 こういった条件で、「Rが虚軸上、Sが実軸上にあるとき、θとその面積を答えよ という問題です。かなり試行錯誤してるのですが、いまいちつかめません!答えが、330度で、36√3でした。 わかる人至急お願いします。