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金利平価説

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回答No.1

金利平価説とは、外国為替レートの決定要因を説明する概念の一つで、為替レートは自国通貨と外国通貨の金利の差によって決定されるという説です。 アセットアプローチ理論とは外国為替相場において、資本収支に注目して為替相場の変動を分析する手法のことです。 この様な意味なので簡単に答えると違いますね^^; そもそも説と理論なので同じと考えるのは苦しいと思います。

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質問者

補足

回答有難うございます。 アセットアプローチの前提となる説が金利平価説ということが出きるのでしょうか?

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