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グリーンマイル好きですか？
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処刑シーンは、私も気持ち悪くて好きじゃないです。 でもそれ以外は面白いです。私はこの映画、コメディ映画だと思って見てます。 刑務所職員同士の会話、ワイルド・ビルとのやりとり、主人公の膀胱炎が治る方法とか まじめなテーストだけど、これおかしいじゃん！ みたいな感じで、おかしくて毎回笑ってしまいます。 コメディ映画ととるのは少数派かもしれませんが、 直球勝負な感動ストーリーではないと思います。
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- konokonoko
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これはカテゴリを分けると「ファンタジー」部門と思っています。結論を言えば好きではありません。とにかく「安易」ですよね。最近ではデンゼルワシントンの「デジャヴ」なんかもそうですね、この１０年位か、アメリカ映画の傾向ですね。戦争が続いて確実に知人が死ぬ現実に対する慰めと言うか、「逃げ道」というか。 ＴＶドラマの方でも傾向は違いますが「Ｃ・Ｓ・Ｉ」が「必ず物的証拠が見つかる」というのも、ある意味ファンタジーと思います。実際のアメリカの警察官がこのドラマを「現実感がない」と言っておりました。つまり現実の事件では「物的証拠などない」ということです。私もこの傾向は安易で好きではありません。体をはって解決する姿勢がなく、実際女性でも（もちろん女性が悪いわけではありませんが）顕微鏡を見てれば犯人を捕まえられるという設定ですからね。 またアメリカ映画に幽霊が出てくるようになったのも同様です。それが基本の「ファンタジー」でもありますね。だからＴＶドラマで警官の同僚は殉職するとかならず幻視と言うか亡霊というか、「死んでも生きてる」状態がしばらく続くことになっています。 だから最近のアメリカ映画（ＴＶを含んで）はウェットでありご都合主義であり、悪く言えばゴマカシ的な設定に頼っていると言えます。 それだけアメリカは疲労しているのかなとも思いますが。
- origy
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ビデオを借りてきて、見ているとなんだか気分が悪くなってきて我慢してラストまで見たのですが、そのまま、三日ほどカゼを引いたようになり、寝込みました。それに実時間以上に長く感じました。呪いのビデオかも。 映画自体の出来不出来、俳優の演技の上手下手に関係なくなぜか、この映画の事は忘れたいです。
- danke3
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好きでも、嫌いでもないと言ったところです キリストがこういう状況で生まれ変わったら...と考えたり、 友人や家族よりもはるかに長生きするポール（トム・ハンクス）は 八百比丘尼を連想しました （この長生きは、不思議な力を神から授かった特別な存在（死刑囚ジョン・コーフィ）を この世から抹殺してしまった罰だとポールは考えている）
こんばんは。 ちょうど今OAされていますね(^^)私の周りでも、大好きだという人が沢山います。 ストーリーは面白いですし、良い作品だと思いますが…私は特に好きでも嫌いでもないです。感動はするけれど、なぜか泣けませんでした(~_~;) でも嫌な監視員(パーシー)の行く末はスッキリしますねε=（/*~▽）/ 酷いというか…可哀相だと思うシーンはありますが、怖いという印象は私にはないです。 私の場合はブラット・ピットの『セブン』が個人的に苦手です、あの結末がどうもダメで…好きだという方には申し訳ないですが(>_<) 回答になってなくてすみません！
- sasayakiko
- ベストアンサー率20% (1/5)
私も全くだめです。 残酷過ぎて見ていられませんでした。 何度もゴールデンタイム（子供が見られる時間）に放映されているのが信じられません。 途中まで見てやめましたが映像が残ってしまって数日気分が悪かったです。 ストーリーも有り得ないことの連続で私にはどこがどういい映画なのかさっぱり判りません。
私はこの映画は嫌いです。 「ショーシャンクの空に」という映画が大好きです。 それと脚本、監督が同じ作品ということなので、劇場公開時に期待して観に行きました。 ところが期待外れでした。 現実からかけ離れすぎていて有り得ないことが多すぎます。 特にラストは納得できないです。 一番残酷なのは、処刑シーンですね。 あのシーンは大嫌いです。 人気がある映画なんですけどね。 私は二度と観たくありません。
- alidon
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あの映画は見る人の感性によって大きく印象が異なる作品です。 全体的には盛り上がりに欠け、描いているテーマの大きさや主人公の悩み（人として何を信じるか、良心に従うべきか、社会の、人のモラルに合わせるか）に比して地味な話が続き、更に所々描写される残酷なシーンが嫌いな客を引かせるでしょう。 そしてラストも安易と受止められます。 しかし作品全体を通してみると仰るような残酷なシーンは大きなウエイトを占めている訳ではなく、また、私が上記した地味さも深く感じとめれば味が有ります。 うん…。 確かに初めは面白いと思えないかもしれませんが、最後まで見ると感動できる作品にはなっているとも思います。 私の場合には物語りを知っていたので期待が大きすぎて若干失望しましたが、それでも好きな映画の一つではあります。
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