• ベストアンサー

年金財形積み立て途中で退職した場合

一般財形の残高が1千万を超えたので、ペイオフ対策のため、別の銀行で財形をもう一つ(年金財形)始めようと思っています しかし転職を考えており、2~3年後に転職するかもしれません。(現在資格取得勉強中、合格したら退職しようと思っています) 年金財形はたしか5年ほど積み立てが必要ではなかったかと思うのですが、積み立て途中で退職につき解約すると、利息面で損をすることってあるのでしょうか? 教えてください。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • k-f3
  • ベストアンサー率31% (945/3036)
回答No.1

年金財形+住宅財形=550万円まで非課税貯蓄が適用されますので、退職等で中途解約をされた場合は、5年以内の遡及期間の利息の非課税相当額を納税する必要がありますので、解約時に差引かれます。 預金の種類によっては、預け入れ期間が短くなった分利息調整される為、利息の一部を返金した形となる場合もありますが、預け入れの期間相当分の利息が結果的には付くわけですので、特に損をするわけではありません。

nyankichi5
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 非課税分の納税が発生しても、損することはないのですねっ 5年以内で退職するにしても財形を始めてみようと思います。 ありがとうございました!

関連するQ&A

  • 年金財形はどこまで貯めるのが正解?!

    年齢は50歳少し前です。年金財形で積み立ててますが、非課税限度を意識すべきか、で少し悩んでおります。私の場合、公的年金は65歳からの支給なので、60歳退職後の生活資金やしばらく子供の養育費が必要な状況になります。 積み立てを550万までは非課税ですが、年金原資増やす目的であれば、550万以降の利息に20%課税されても、仕方ないと思います。というのも550万非課税申告があれば、これ以外、たとえば一般財形や銀行などへ預金したとしても利息は全て課税されます。 要は、満額(550万)の非課税限度を使っていれば、これ以外に非課税扱いはあり得ないので。 とにかく550万以上を貯めようとする場合、(1)年金財形の非課税を超えて積み立てを続けるか、(2)年金財形は限度額以内でとめておき、550以上の積み立て分を、別途預金などで行うか、どちらかを選択する必要があります。これって、どっちが有利(正解)でしょうか。 個人的には、年金財形は年金目的なので、60歳まで引き出せない制約を理解していれば上記(1)で限度額を超えて積み立てても問題ないと思っています。ただし、年金の受け取りの際にかかる税金(雑所得)がかかるでしょうが、そこまでは調べておりません。 (現在の予定は55歳、原資500万くらいで、60歳までの5年は据え置く予定です。これでも金利が2%くらいになれば限度額オーバーします、これって喜ぶべきかな?)  もしも考えが誤っていれば、ご指摘いただければ助かります <以下参考文献> http://www.shinseibank.com/docsdir/zaikei/nenkin_zaikei.htm 1) 非課税枠の超過 ⇒限度額超過以後支払われる利息がすべて課税扱いとなります(積立の継続は可能)

  • 財形貯蓄について

    弊社は一般財形を取り扱っています。銀行側に確認したらメリットとしては給与天引きなので自動的に貯蓄されることだけで利息などは普通預金と変わらないと聞きました。過去の質問等を拝見すると、一般財形は3年は解約できないとありますが、弊社は退職した場合天引きをSTOPするのですが、退職後本人は3年たつまで解約できないだけで、引き出すことはできますよね?その引き出す時に手数料がいくらかかかるのでしょうか? また会社として一般財形ではなく住宅財形に切り替えてあげるほうが社員にとっては利息がいいなどのメリットがあるのでしょうか? 以前住宅財形は利息がいいけれど、何年か掛け続けないと期間内に引き出した場合手数料がかかり元本割れするという話を聞いたことがあるような気がするのですがこれは正しいですか? また会社が住宅財形を始めたい!と行っても銀行側にダメといわれることもあるのでしょうか? 教えて下さい。宜しくお願いします。

  • 財形貯蓄について

    先月大学を卒業して、今月から働き始めた者です。 会社から財形貯蓄の説明があって、初めて財形貯蓄について知って、やってみようと思うんですが、どの会社のどのやつにすればいいかわかりません。取扱金融機関はみずほ信託銀行と住友信託銀行です。質問する前に、とりあえず、現時点で私が財形貯蓄についてわかってることを大まかに書き出してみます。 給与天引式の貯蓄で、以下の三種類がある。 <一般財形> 積立目的は自由 3年間積み立て 利息に20%課税 2年目から引き出してもいい <住宅財形・年金財形> 積立目的は住宅関係、年金関係のみ 5年間積み立て 2つ合わせて550万円まで非課税 基本、途中で引き出せない 非課税を考えると住宅財形とかにした方がいいのかなと思ったんですが、会社からもらった資料をよく読んでみると、予定利率(平成20年3月現在)が以下のようになってました。 <みずほ信託銀行> 一般、住宅、年金ともに年0.4% <住友信託銀行> 一般財形 ・定期型   年0.7% ・金銭信託型 年0.3% 住宅財形   年0.3% 年金財形   年0.3% 細かい言葉の意味はわかりませんが、普通に考えたら、住友信託の一般の定期型が0.7%で断然いいと思うんですが。課税されても0.56%ですから。住友信託銀行の資料を見ると、スーパー定期という商品でした。このやつだけ他と比べて利率が高いのは、なにか理由というか、からくりがあるんですか? あと、何年後にいくらになるか比較してみたいんですが、利率の計算方法がわかりません。月3万、ボーナス5万円で貯蓄しようと思うのですが、計算方法を教えてください。 一人暮らしで相談する相手もいませんので、もしよろしければ教えてください。よろしくお願いします。   

  • 財形貯蓄

    先月大学を卒業して、今月から働き始めた者です。 会社から財形貯蓄の説明があって、初めて財形貯蓄について知って、やってみようと思うんですが、どの会社のどのやつにすればいいかわかりません。取扱金融機関はみずほ信託銀行と住友信託銀行です。質問する前に、とりあえず、現時点で私が財形貯蓄についてわかってることを大まかに書き出してみます。 給与天引式の貯蓄で、以下の三種類がある。 <一般財形> 積立目的は自由 3年間積み立て 利息に20%課税 2年目から引き出してもいい <住宅財形・年金財形> 積立目的は住宅関係、年金関係のみ 5年間積み立て 2つ合わせて550万円まで非課税 基本、途中で引き出せない 非課税を考えると住宅財形とかにした方がいいのかなと思ったんですが、会社からもらった資料をよく読んでみると、予定利率(平成20年3月現在)が以下のようになってました。 <みずほ信託銀行> 一般、住宅、年金ともに年0.4% <住友信託銀行> 一般財形 ・定期型   年0.7% ・金銭信託型 年0.3% 住宅財形   年0.3% 年金財形   年0.3% 細かい言葉の意味はわかりませんが、普通に考えたら、住友信託の一般の定期型が0.7%で断然いいと思うんですが。課税されても0.56%ですから。住友信託銀行の資料を見ると、スーパー定期という商品でした。このやつだけ他と比べて利率が高いのは、なにか理由というか、からくりがあるんですか? あと、何年後にいくらになるか比較してみたいんですが、利率の計算方法がわかりません。月3万、ボーナス5万円で貯蓄しようと思うのですが、計算方法を教えてください。 一人暮らしで相談する相手もいませんので、もしよろしければ教えてください。よろしくお願いします。

  • 財形貯蓄の1千万超過時どうする?(ペイオフ)

    「勤労者財産形成貯蓄」(通称「財形貯蓄」)が1000万円を超えました。すべて一般財形です。  ペイオフの問題があるので、このままだと、銀行に何かあった時に、1千万を超過した金額が保証されなくなってしまいます。  なので一部分を他の金融機関に移したいのですが・・・。そのために財形を解約したら、財形の特典が無効になってしまうとか、無効にならないまでも部分的に何か損をするとか心配です。  どうするのが良いのでしょうか?

  • 財形年金と運用

    会社と提携している金融機関の財形年金に加入を決めました。 疑問点があるのでお願いします。 1.基本的に60歳までは払い戻しをしないという認識なのですが(違ってたらすいません)会社が倒産したら財形年金は払い戻しになるのでしょうか? もしくは、退職した場合は続けられないと思うのですが、その場合はなにかリスクを負って払い戻しになるのでしょうか? 2.加入時期は今はふさわしくないのでしょうか? 今から加入して60歳で550万円に達する予定です。 全く無知で、普通預金にお金があるような状態です。低リスクの投信も銀行の言うままに入って、今はリスクはないですが元本割れしているようで解約も出来ません。 運用などもどうか知恵を貸して下さい。 お願いします。

  • 退職後の財形の引き落としは

    退職後の財形の引き落としは お世話になります。 緊急でお金が必要になったので財形(ろうきん)からお金を引き落とそうと考えていたのですが、先月一杯で会社を退職したので、その場合財形貯蓄で貯蓄しておいたお金の方はどうなるんでしょうか? 退職と同時に財形の解約がされるみたいなので、そうなったら退職後の今、財形の口座からお金を引き落とすことは出来なくなるんですか? 備考としては・・・。 ・7年弱会社に勤めて、財形貯蓄は入社当時からやっていました。 ・ATMで財形(ろうきん)を引き落とす為のカードは持っていません。

  • 非課税財形制度について

    銀行等の 「財形年金・財形住宅で合計550万円利息が非課税」 というものがありますが、これを利用した場合、 保険会社の 「財形年金・財形住宅で払込保険料累計額385万円まで利息が非課税」 というものは利用できないのでしょうか。 ご存じの方、ご教示ください。

  • 財形年金は「収入」になりますか?

    この度、定年退職し子供の扶養に入る予定ですが、 会社で長年積み立てていた「財形年金」の払出しが始まり、公的年金とは別にお金を受け取ることになります。 そこでお聞きしたいのが、この財形年金の受給金額は、税法上の扶養に入るかどうかの基準となる「収入」に当たるのでしょうか? 法律をよく知りませんが、自分のお金で積み立ててきたものが返ってくるだけなのに、それが収入扱いされるのはおかしいとは思います。収入に当たりませんよね・・・? また利息部分についてですが、おそらく「利子の分は利子所得となり、課税だとしても受け取る段階で源泉されており関係なし。そもそも非課税でもらえると聞いているので、それすらない。」という理解で合っておりますでしょうか?

  • 住宅財形とつなぎ融資について

    住宅財形に3年で120万程度積み立てました。 この度新築することにし、財形でなく銀行の住宅ローンを利用することにしました。 120万3年程度だと、住宅取得後に住宅財形解約して非課税となるメリットより、その間のつなぎ融資の利息・保証料の方が高い気がするのですが・・・。 住宅取得を待たずに課税扱いで解約し、中間金として自己資金にしたほうがつなぎローンの利息が減るメリットがあると思うのですが、何か間違ってるのでしょうか?

専門家に質問してみよう