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財形貯蓄について

先月大学を卒業して、今月から働き始めた者です。 会社から財形貯蓄の説明があって、初めて財形貯蓄について知って、やってみようと思うんですが、どの会社のどのやつにすればいいかわかりません。取扱金融機関はみずほ信託銀行と住友信託銀行です。質問する前に、とりあえず、現時点で私が財形貯蓄についてわかってることを大まかに書き出してみます。 給与天引式の貯蓄で、以下の三種類がある。 <一般財形> 積立目的は自由 3年間積み立て 利息に20%課税 2年目から引き出してもいい <住宅財形・年金財形> 積立目的は住宅関係、年金関係のみ 5年間積み立て 2つ合わせて550万円まで非課税 基本、途中で引き出せない 非課税を考えると住宅財形とかにした方がいいのかなと思ったんですが、会社からもらった資料をよく読んでみると、予定利率(平成20年3月現在)が以下のようになってました。 <みずほ信託銀行> 一般、住宅、年金ともに年0.4% <住友信託銀行> 一般財形 ・定期型   年0.7% ・金銭信託型 年0.3% 住宅財形   年0.3% 年金財形   年0.3% 細かい言葉の意味はわかりませんが、普通に考えたら、住友信託の一般の定期型が0.7%で断然いいと思うんですが。課税されても0.56%ですから。住友信託銀行の資料を見ると、スーパー定期という商品でした。このやつだけ他と比べて利率が高いのは、なにか理由というか、からくりがあるんですか? あと、何年後にいくらになるか比較してみたいんですが、利率の計算方法がわかりません。月3万、ボーナス5万円で貯蓄しようと思うのですが、計算方法を教えてください。 一人暮らしで相談する相手もいませんので、もしよろしければ教えてください。よろしくお願いします。   

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

財形の種類(一般、住宅、年金)は、目的に応じて決めるものです。 一般は、普通の天引き貯金、 住宅は、将来住宅を取得するために計画的に貯める 年金は、将来、年金として受け取るために計画的に貯める というものです。 住宅と年金は、基準額までは利子が非課税です(利率が低いので、 非課税メリットは小さいです)。 財形商品は、質問者さんの会社ですと、定期預金、金銭信託の2パターンしかないようですね。利率は、取扱い金融機関の商品に連動していますから、当該金融機関のHPを見ると良いかと思います。 財形は、職場によっては、福利厚生制度の一環として、給付金などが あるものがありますが、それがないのなら、天引きというメリットを除けば、利率面では、他に有利な商品があると思います。一度、比較検討することを奨めます。

その他の回答 (2)

noname#109588
noname#109588
回答No.2

一般財形は引き出し可能ですが引き出すときの手続きが面倒なので通常は引き出しません。 家をローンで買うつもりなら住宅財形がいいと思います。 住宅財形なら残高の10倍まで低利で融資してくれます。 定期型は一定期間固定金利です。 金銭信託型は半年複利の変動金利です。

  • ryotsu007
  • ベストアンサー率28% (11/39)
回答No.1

財形貯蓄は、一番貯蓄しやすいですね。私、お勤めしていた頃、住友信託銀行の財形の積み立てしていました。一般、年金財形 の両方をしていました。利率は昔ほど良くないですが、無理なく貯蓄できるのは、財形貯蓄です。途中解約することなく、がんばって継続して下さい。 住宅は、建てる時に、借りて返す方がいいと思います。(公庫ではなく、ろうきんの方がローンは楽かな? 良く調べてね。)

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