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宇宙の外のこと
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>宇宙の外には何があるのですか? 宇宙は有限ですが果てはありません。 3次元の地球を2次元で地球の果てはどこか考えて見て下さい。 地球の表面上でyuka918のいる場所から一番遠いのは、 地球を半周したブラジルではなく、1周したyuka918さんの場所です。 しかし、今いる場所が地球の果てであると感じる事はできませんね。 4次元の宇宙を3次元で宇宙の果てはどこかを考えても同じです。 感じる事ができないのです。 また、4次元目は時間なのですが、この時間という1次元で考えると yuka918さんの時間は生まれてから死ぬまでですが、永遠の命があると すると生まれた時点がyuka918さんの果てとなります。 つまり過去にさかのぼる事が果てへと近づくことになります。 宇宙の果てとは時間の果てであり、タイムマシーンがあれば 分かると思います。ということでドラえもんは答えを知っているでしょう。 また違う宇宙があったりするのでしょうか? ビックバンで複数の宇宙が生まれたそうですよ。 宇宙という言葉は空間を意味する「宇」と時間を意味する「宙」で なりたっていますので、宇宙の果てとは空間と時間の果てということになります。 地球上を飛行機でいくら進んでも1周して同じ場所に戻ってきますので、 宇宙をいくら進んでも1周して同じ場所に戻ってきてしまいます。 宇宙は風船の表面に例えられ、光も表面にそって進みます。 まっすぐ進んでいるようで実は地上を飛行機で進むのと同じなのです。 ですから、実は宇宙の果てとは意外と近くにあるかもしれませんね。 以上、素人の意見でした。
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- konbuneko
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現在の宇宙論に従えば、何もありません。空間も時間もです。ホーキング博士によれば負の真空エネルギーに満ちた世界とのことです。ホーキングで調べればイヤというほどここら辺の話は出てくるでしょう。頭が混乱しわけが分からなくなること間違い無しです。 違う宇宙についてですが、理論上はあります。宇宙が誕生するした瞬間、その宇宙がもつエネルギーの密度が高すぎるため安定しようとして急激に膨張します(インフレーションといわれ、ビッグバンとは別物です)。このとき別の宇宙が生み出されるそうです(子宇宙)。子宇宙も同じように孫宇宙を生み出し、孫宇宙がひ孫宇宙が生み出される・・・ということで無限に宇宙が生成されて、私たちの宇宙もこの中のひとつです。なので、宇宙の外には別の宇宙が存在します。 宇宙の伸び縮みですが、これは現在のところこのまま伸びっぱなしで縮まないという説が有力のようです。これは宇宙に存在する物質の総量が生み出す重力が宇宙の膨張力を上回れば宇宙は縮むのですがダークマターといわれるまだ発見されていない物質を考慮しても宇宙を縮ませるのには宇宙に存在する物質が少ないようです。ニュートリノの質量を考慮してもだめみたい。 あまり、回答になってないかな・・・(^_^;)
お礼
ダークマター・・・。 どこかで聞いたことがあるような、ないような・・・。 宇宙にも親や子がいるのですね。 空間も時間もない世界なんて、想像がつきません。 ありがとうございました。 たくさんの回答、ありがとうございました。 回答をくださったみなさん全員にポイントを付けたいくらいです。 宇宙について、また興味を持ちました。 考え出したら、きりがないですが・・・(^^;) どうもありがとうございました。
- epson01
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私は「私たちの宇宙の歴史単位」をビッグバン単位だと考えています。(前回のビッグバンは1ビッグバン歴史)つまり、1つの宇宙爆発があって拡散していきますが、その後収縮の機会が訪れ、また、再度ビッグバンがやってくる。つまりはこれを永遠に繰り返しているものだと考えています。 また、それ(われわれの宇宙)は1つきりのものではなく「この宇宙に無数に星が点在するように」無数のビッグバンが各地(各宇宙)で起こっていると考えています。つまりは宇宙とはそれだけ大きくてしかも無限であるもの。 宇宙は幾つもあり、それぞれに歴史もある。その宇宙には人類が起こり、滅んで行った。つまり、宇宙の外にも宇宙がある。これが私の見解です。
お礼
ということは、今私達が居る宇宙ができる前には違う宇宙があった。 それがなくなって、今の宇宙ができた。 そのうちこの宇宙もいつかはなくなって、また新しい宇宙ができるという事でしょうか? 宇宙は無限とありましたが、無限にある宇宙が拡散したり収縮したりするものでしょうか・・・? 宇宙がいくつもあるなんて、不思議ですね。 ありがとうございました。
- First_Noel
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理論物理の方々がいろいろ説を出しているのですが, 少なくとも「我々の考えることの出来る「外」と言う概念は成り立たない」 ことは確かでしょう. 高次元での「外」も含めた理論として,先日NHKスペシャルで「M理論」と言う, 「膜宇宙」の話をしておりました.確か,膜と膜とが振動して接触した点で宇宙が 発生する,とか何とか. テレビにこんなことが出るくらいですから, 理論家の最先端は今どのあたりなのでしょうね.
お礼
膜から宇宙ができたんですか? ものすごい難しいですね・・・。 ってことは、宇宙の端は膜なのでしょうか・・・? ありがとうございました。
- eatern27
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こんな話を本で読んだことがあります。 夜空が暗いから宇宙は有限である。 詳しくは覚えていないのですが、この説明をすると、 ある範囲R(十分大きい)に星がN個存在しているとし、地上から見た各星による光の平均の明るさをA(1)とすると、地球に届く星の明るさは合計はN*A(1)。 範囲を2Rまでにすると星は2^3=8倍存在するので、8N個。距離が倍になったので平均の星の明るさは半分になる。よって、A(2)=A(1)/2となるので、地球に届く星の明るさの合計は8N*A(2)=4N*A(1) 同様にkRまでの範囲では星はk^3N個になり、A(k)=A(1)/kとなるから、地球に届く星の明るさの合計はk^2N*A(1) 宇宙が無限だとすると、kが∞になるので地球に届く星の明るさの合計は∞^2N*A(1)=∞となるので夜空は明るいはずである。 しかし、夜空は暗い。だから、宇宙は有限である。 こんな感じの説明だった気がします。 紹介すんなよと、思うかもしれませんが、この説明はどうかと思います。 宇宙が無限に広いという事が星が無限に遠くまで存在するというわけではないので。
お礼
うっわ、難しい計算ですね・・・。 この話も、有り得なくはないですよね。 ありがとうございました。
- mmky
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#5mmkyです。 一部間違いがありました訂正します。 → 「宇宙ボールも直径数百光年」間違いです。 →「宇宙ボールも直径数百億光年」が正解です。 ごめんね。
お礼
わざわざすいません(^^;)
- mmky
- ベストアンサー率28% (681/2420)
「宇宙の外には何があるのですか? 」 #4さんのビッグバンで複数の宇宙ボールが生まれたということが考えとしては自然だと思います。ビッグバンが花火のようなものとすると花火もたくさんの火の粉を散らしますよね。 よく朝露のたとえがされています。朝早く大きな木の葉の表面をみると小さなみずたまがたくさん見えますね。あの水玉の一つが私たちが住む宇宙ボールという考えですね。宇宙ボールも直径数百光年もありますが創造主から見れば水玉の一つということかも知れませんね。 宇宙ボールという考えは風船のようなものですから、風船が膨らんだり縮んだりしているという考え方ですね。風船の中はまるいですからどこまでいっても果てがない、つまりねくるくる回っているというのが無限の考え方になっていますね。 では違う宇宙へいけるのかと考えると楽しいですね。ワームホール、虫の穴 という意味ですが、そのようなものがあればいけるかも知れませんね。 参考になるかな。
お礼
宇宙って、いくつもあるんですね。 mmkyさんの回答を見ると、宇宙には、端はあるけれどそこにはたどり着けないってことでしょうか? ほかの宇宙も見てみたいなー。 ありがとうございました。
- rei00
- ベストアンサー率50% (1133/2260)
直接の回答ではありませんが,過去に多くの類似質問がされていますので御紹介しておきます。 ・http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=35490 QNo.35490 宇宙の外側ってあるの ・http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=210228 QNo.210228 宇宙のはて? ・http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=249617 QNo.249617 宇宙の端っこって? ・http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=273574 QNo.273574 宇宙は無限? ・http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=303851 QNo.303851 宇宙の果てって? ・http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=352433 QNo.352433 宇宙の『はしっこ』てあるんですか? 他にもありますので,トップページ等で「宇宙 外」や「宇宙 果て」等で検索してみて下さい。
お礼
探してみます。 ありがとうございました。
- ROYFF
- ベストアンサー率38% (118/305)
宇宙は無限。 『宇宙』には内も外もありません。 しかし、その無限の宇宙が更に拡散し密度が薄くなっている、というのが最新天文学の一般説だと思います。 百数十億年前に起きたビッグバンの時も無限だった(しかし、この百数十光年以上離れた場所の光はまだ見る事ができないから確認不可能)、という話は、我々の理解を超越しており、想像もできませんが。 『世界で最も美しい物語』という本で、解りやすくきれいに説明されています。
お礼
宇宙には外はないんですか!!! 私はてっきり、また違う世界があるのだと思ってましたが・・・。 ↑の本、探してみたいと思います。 ありがとうございました。
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