- 締切済み
アセチルサリチル酸の合成
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- jo-zen
- ベストアンサー率42% (848/1995)
補足します。 >ピリジンのどんな性質が触媒として働くのですか?」 以下のURLを参考にしてみてください。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%83%AA%E3%82%B8%E3%83%B3
- jo-zen
- ベストアンサー率42% (848/1995)
濃硫酸、ピリジンなどの役割は触媒です。無水酢酸ナトリウムや三フッ化ホウ素エステラートなどでも同じ働きをします。ものにより、触媒としての活性が違いますので、反応速度に違いがでます。 触媒については以下のURLを参考にしてみてください。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A7%A6%E5%AA%92
補足
ピリジンのどんな性質が触媒として働くのですか?硫酸の場合は酸として、硫酸のプロトンが無水酢酸のカルボニルに付加して正に荷電して・・・とアセチル化が進行していくと思うのですが。
関連するQ&A
- アセチルサリチル酸の合成
触媒で無水酢酸ナトリウム、ピリジン、三フッ化ホウ素エーテラート、硫酸を用いたのですけれど、どれがルイス、ブレンスッテド ローリーの反応何ですか?あと反応はどれがなぜ早いか?おしえてください。
- 締切済み
- 化学
- アセチルサリチル酸の合成について
以前大学の実験でアセチルサリチル酸の合成実験をしました。そのとき、手順に「サリチル酸と無水酢酸を混ぜ濃硫酸を加えて結晶を溶かし、「すぐに」湯浴で反応させる」とありました。レポートには書く必要はないみたいですが、どうしても「すぐに」の理由が気になったので質問しました。 室温で反応させると目的物以外のものができてしまうのだろうとは思うのですが、(例えばサリチル酸2分子のOH基とCOOH基が脱水されるなど←ちょっと無理がありますが…)見当が付きません。
- 締切済み
- 化学
- アセチルサリチル酸の合成
サリチル酸と無水酢酸から濃硫酸を酸触媒として用いてアセチルサリチル酸を合成しました。 この実験について質問したいのですが、アセチルサリチル酸をさらに精製するためにはどの様な手法が適当ですか?
- 締切済み
- 化学
- アセチルサリチル酸の合成の実験を行いました。
アセチルサリチル酸の合成の実験を行いました。 サリチル酸と無水酢酸を加え濃硫酸を加える ↓ 60度の温水で温める ↓ 冷却しながらガラス棒で擦りながら結晶を析出させる ↓ 結晶をろ過し、乾燥させる。 といった実験を行いました。 この実験において、無水酢酸であることに意味はあるのでしょうか?平衡反応の問題でしょうか? また、生成された結晶を乾燥させた後、色やにおい、結晶の形を調べなければいけなかったのですが、時間がなく調べることができませんでした。 生成された結晶はアセチルサリチル酸なのですが、どのような色、におい、形状なのでしょうか? 詳しい方、教えていただけると嬉しいです。よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 化学
- アスピリン合成と触媒
アスピリンを合成する実験で、サリチル酸に様々な触媒を用い、アスピリンを合成しました。そのとき、サリチル酸にピリジン、三フッ化ホウ素エーテラート、濃硫酸、無水酢酸ナトリウムの4種類の触媒を用いてその比較をしました。すると、触媒によって反応時間やサリチル酸の溶けた量などに違いが見られました。これはなぜなのでしょうか?私が考えるには、各触媒の種類によって違いが見られると考えました。例えば硫酸は酸触媒であるので反応が早いが酸性であるサリチル酸は溶けにくいなどです。参考書にはなかなか載っていないので教えていただきたいのですが…よろしくお願いします
- 締切済み
- 化学
- アスピリンの合成について
サリチル酸に無水酢酸を加えてアスピリンを作る際に、濃硫酸を加えるときの濃硫酸の役割についておしえてください。 エステル化の際に濃硫酸を入れるので、この反応をエステル化と考えて濃硫酸を入れているのかなと思ったんです。でも、サリチル酸の合成の際は水ではなくて酢酸が生成されるので、濃硫酸の吸湿性を利用しているわけではないです…よね? レベルの低い質問ですみません。
- ベストアンサー
- 化学
- アセチルサリチル酸の合成
サリチル酸と無水酢酸からアセチルサリチル酸を合成する実験をリン酸触媒で行いました。このときのリン酸は、リン酸のどのような性質が触媒として働くのでしょうか?また、得られたアセチルサリチル酸の純度はどれくらいなのですか?収率を上げるにはどうしたらいいのですか?
- 締切済み
- 化学
補足
すみません。よくわからないので、反応機構を教えてください?