• ベストアンサー

刑事事件の裁判所の管轄

最近だと思いますが、秋田連続児童殺傷事件の判決がありましたが、その判決の言い渡された裁判所は本庁である秋田地裁なのですが、下の管轄について事件発生および被告人の住所地である藤里町について調べてみると、本庁秋田地裁、支部秋田地裁能代支部とありました。 本庁と支部の使いわけってどのようにしているのでしょうか? そのような使い分け方法について記述してあるサイトはどこかにないでしょうか? http://www.courts.go.jp/saiban/tetuzuki/kankatu/akita.html

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Dxak
  • ベストアンサー率34% (510/1465)
回答No.1

調べてみました 秋田地方裁判所 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%8B%E7%94%B0%E5%9C%B0%E6%96%B9%E8%A3%81%E5%88%A4%E6%89%80 に記載されてますが・・・「本荘」「能代」では、「合議事件」が扱えないみたいです 合議審 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%88%E8%AD%B0%E5%AF%A9 と、言うことね 罪状によって「合議審」「単独審」を使い分け、支部で「合議審」が扱える、扱えない場合があるということらしいです

ni14ni
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

関連するQ&A

  • ★控訴されたら!地裁の管轄は!

     今晩は、よろしくお願いいたします。   民法第484条及び民事訴訟法第5条1項に基づいて私の地元の「○県の○簡易裁判所」で訴状が受理されました。私は、本人訴訟で、相手方は、遠隔地の×県に居住し、○弁護士会○市に開業する弁護士を立ててきました。  形勢は、ボチボチです。お陰さまで、ある程度の請求の趣旨は認められそうです!相手方は、裁判官の和解斡旋を蹴り、判決を望んでいます。相手方は、妥協を知らないのです!  今後の展開予想ですが、勝訴(一部ですが・・)はするが、地裁に控訴されると思います。    ○簡裁の管轄は、○地裁の本庁(○市)です。ところが、今月私は、転勤で○県の▲市に転居する事になりました。▲市の管轄は、「○地裁の▲支部」です。そして、結構▲市と○市は、遠いのです。  そこで、民法第484条及び民事訴訟法第5条1項に基づいて、控訴される場所(地裁)もなんとか、「○地裁の▲支部」に控訴の管轄も持ってこれる事は可能になりませんでようか?相手方は、担当の弁護士(○市開業)の関係で、▲支部に戦場が移れば打撃を与える事も出来ます。  簡裁の所在地である管轄の地裁が、控訴場所である事は理解しておりますが、同地裁の支部と本庁の関係、そして、「民法第484条及び民事訴訟法第5条1項に基づいて、」原審も、原告(=私)の居住地の裁判所で受理された事をもって、「○地裁の▲支部」が、第2審の裁判所で決定される事は可能でしょうか?  どうか、よろしくお願いいたします。

  • 控訴審の管轄について

    義務履行地による原告管轄での地裁裁判で 判決に対して被告が控訴する場合は やはり義務履行地による原告管轄の高裁になるのでしょうか? それとも被告管轄になるのでしょうか?

  • 裁判の資料が見たいけど、コピーってできるの?

    民事訴訟の訴訟記録(判決・準備書面など)は、第三者でも見ることができるのですよね。 『民事裁判入門』(中野貞一郎。有斐閣)という本には、 「訴訟記録はなんぴとも閲覧を請求でき、謄写や謄本等の交付を請求できるのが原則」 と書いてあります。 例外は、私生活や營業上の秘密が書いてある場合だそうです。 「謄写や謄本等の交付を請求できる」とはコピーがもらえる、ということですよね。 私が思っていたのは、 第三者は、閲覧はできても謄写や謄本の請求はできない、 ということでしたが、それは間違いでしょうか。 それどころか、 下記のページでは、「記録の閲覧・謄写ができる者 事件に関する利害関係人に限られています。」と書いてあります。 http://www.courts.go.jp/koufu/saiban/tetuzuki/tetuzuki18.html どうなっているのでしょうか。 私が見たいのは、簡易裁判所で判決が下され、地裁に控訴されてそこでも判決が下されたものです。 その後のことは不明ですが、上告はされなかったようです。 上記の例外に當てはまるような事情はないと思います。 地裁の判決は、判例マスターという判例集に載っていますが、簡裁の判決はわかりません。(もちろん、どちらが勝訴したくらいはわかりますが。) そこで、簡裁の判決が見たいのです。

  • 相続放棄の手続きのための裁判所について

    亡くなった弟の債務の相続放棄をするのですが、どこの裁判所へ行けばいいのかわからないのです。 管轄裁判所についてですが、家庭裁判所へ行くようですが、簡易裁判所もあり、どの裁判所へ行くのかがわかりません。 大阪家庭裁判所(大阪市中央区大手前4-1-13)でしょうか? それとも東大阪市に住んでいたので東大阪簡易裁判所でしょうか? 大阪地方裁判所・大阪簡易裁判所(大阪市北区西天満2-1-10)もあるのですがよくわかりません。 管轄区域一覧 https://www.courts.go.jp/saiban/tetuzuki/kankatu/osaka/index.html 【高等裁判所】本庁:大阪高等裁判所 【地方・家庭裁判所】本庁:大阪地方・家庭裁判所支部           支部           家裁出張所 【簡易裁判所】東大阪簡易裁判所 ****************************** 大阪地方裁判所 大阪簡易裁判所 大阪市北区西天満2-1-10 大阪家庭裁判所 大阪市中央区大手前4-1-13 東大阪簡易裁判所 大阪府東大阪市高井田元町2-8-12 よろしくお願いします。

  • 岐阜地裁の交通トラブル致死事件(田邊三保子裁判長)

    2009年4月23日に、岐阜地裁で開かれた判決公判で田邊三保子裁判長は「男性は倒れた際に頭部を路面に打ちつけた傷害で、青木被告の殴打によるものではなく、たまたま転倒につながったというべき」と述べ、青木被告の正当防衛を認め、懲役5年の求刑に対し、無罪を言い渡した。 (岐阜地検が5月1日に控訴しました) 本件は信号無視を注意した男性がその違反者に殴り殺された事件です。この地裁判決の全文を読みたいのですが、ネット上(その他)で見ることができるでしょうか。 URLなど教えて頂ければ幸甚です。

  • 非常に問題のある事件だと思いませんか?

    脱税事件で実刑判決を受けた被告から金をもらっていたのです。本来は税金として一般市民のために使われるはずの金を受け取ったわけですから。 ■脱税事件の被告から150万献金 福岡、自民支部に 西日本新聞 2010年12月31日 12:09 http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/218460  福岡県豊前市の自民党豊前築上支部(代表・後藤元秀県議)が、キヤノンの関連施設工事をめぐる脱税事件で実刑判決を受け控訴中のコンサルタント会社「大光」(大分市)元社長大賀規久被告(67)から、2009年に計150万円の献金を受けていたことが31日、後藤県議への取材で分かった。  後藤県議は「(大賀被告は)義父のいとこで、以前から付き合いがあった。脱税事件は献金とは関係ないと考えている」と説明している。  後藤県議によると、同支部が献金を受け取ったのは09年7月23日と8月17日の2回。  大賀被告は、キヤノンの関連工事をあっせんし大手ゼネコンから受け取った手数料を隠すなどしたとして、法人税法違反容疑で09年2月に逮捕され、その後、起訴された。

  • 秋田児童殺害事件の上告審

    秋田児童殺害事件の被告側が上告する方針とのことを、報道で見ました。 被告側の上告理由は不明ですが、今回死刑を求めた検察が上告理由が見出せない事から検察は上告を断念しましたが、最高裁で争うこととなった場合、検察は死刑を求刑するのでしょうか? また、検察は上告を断念したのに、死刑を求刑できるのでしょうか? 検察は高裁判決の無期懲役しか求刑できないのでしょうか? よろしくお願いします。

  • 裁判制度に疑問

    今日(11/1)の新聞に、「1999年に広島市で起きた二幼児虐待死事件で、広島地裁が○○被告に”未必の殺意”を認め無期判決を下した」との記事が載っていましたが、この経過について理解できないことがありますので、教えてください。 この裁判は、「2004年4月、一審(地裁)で殺人罪の適用を認めなかったため、検察側が控訴、高裁は未必の殺意を認め一審を”破棄”、被告は上告、最高裁はこれを”棄却”、そしてこの度、地裁が”未必の殺意”を認めた」という複雑な経過を辿っています。 [疑問点] 1.高裁の”破棄”と最高裁の”棄却”は、どう違うのでしょうか? どちらも、裁判を下級審に差し戻す、という意味では同じだと思うのですが、どうして用語が違うのですか? 最高裁の”棄却”は、高裁を通り抜けて、一気に地裁にまで差し戻しされるのですか? なぜ高裁で審理しないのですか? 2.高裁、最高裁は、なぜ自分のところで審理しないで、下級審に戻すのですか? 自分のところで、裁決することもあると思います。 その違いはどういうところにあるのですか? 3.今回の地裁判決に対し、被告は更に控訴することができるのですか? これを繰り返しやっていれば、永遠に解決しないと思うのですが、いかがですか? 4.”未必の殺意”という用語ですが、”偶意の過失”に対して、”未必の故意”というのではないですか? これはどう違うのですか? ○○被告のところに、実名を入れれば、どの事件か明確になるのですが、人権に触れることを指摘する方もおられるので、敢えて記載いたしません。 また、同記事を読まれた方の方が、内容がよくわかると思いますので、なるべくなら、記事を読まれた方からのご回答をお願いいたします。

  • 高等裁判所の裁判官の事件別選任方法について

    裁判の該当事件の裁判官の選任に関しては、事件と全く関与していない人物より選任されると信じておりますが、そうではないと感じております。 私の息子は過労死させられて、昨年地裁の民事告訴で不当判決を受け高等裁判所に上告しましたが上告した高等裁判所の裁判官が不当判決した「地裁の裁判長の上司である地裁所長」が上告裁判に合わせるように該当地裁より転任してきて控訴した裁判の裁判長となり 次回は結審と通告しておりこのままだと控訴側の不利と感じました。 被告は「地方の大手放送局、新聞社関係の企業」であり「政治的圧力」が大きく感じます。 この出来事は偶然にしては出来すぎと感じます。 今回の裁判所の動きもその一環ではないのかと疑われます。 何か対策がないかと思い別カテゴリで質問させていただきました。 上記に対して回答者より次のような想定の回答がありました。 質問者さんが、感じておられるとおりです。 比較的、公正な裁判が行われている筈の日本ですが、相手が放送局や新聞社となると、 よほどの力のある、信頼できる弁護士がつかないと難しいです。 裁判の内容が分からないので、これ以上の意見が言えませんが・・・・・・・・ 上記の内容より,例え裁判所であっても,政治的配慮裁判の可能性はゼロではないと感じましたが??? 息子は過労死であり労災の認定も受けており、業務上の原因である死亡で あることは、 裁判所の証拠保全及び死亡ほぼ前日の会議議事録下書ノートにより パワーハラスメント (4類)も感じられ、被告は労災隠しを表だって行っている状況と解釈しました。 従って敗訴することは裁判所が大手企業の内、放送・新聞グループ企業には配慮して「労災隠し」を公然と認める(被告の罪としない)ことになり、今後の過労死裁判の行方に大きな影響を与えると信じます。 日本の国家は「信じなければいけない裁判所」が誤解を招く態度をしてよいのでしょうか? 皆さんの意見討議を期待して投稿しました。 よろしくお願いします。

  • 裁判長は控訴されて逆転判決が出ると汚名?

    裁判長は控訴されて逆転判決が出ると汚名なのでしょうか? 例えば、民事事件でも刑事事件でも 第1審、例えば民事なら簡易裁判所で裁判長が被告勝利判決を出したとそます、 原告は地裁に控訴して逆転の原告勝利判決が出たとします、 その場合、第1審の簡易裁判所の裁判長は何かしら汚名等が付くものなのでしょうか? 裁判長も所詮「人間」、神様ではありません 結構いい加減、安易に判決を下すと思ってしまうのですが? 如何でしょうか? もちろん、過去の判例があれば、それは有力判決になると思うのですが、 それは考えないでどうでしょうか? 回答くださる方の中には裁判官の方もいらっしゃると思いますがが その場合、回答はご遠慮ください。